2019年02月26日

週末一泊食べ過ぎ旅行に行ってきました(その2)

つづきです!
さて、くーさんご紹介のフレンチレストランを目指して、お城と線路の間の道を歩くこと約10分。
いまいち頼りにならないGoogleの経路案内に翻弄されつつ、到着しました!
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ラ マティエール エフ
こ、こ、ここが何年に1度くらいしか当たらないほど大当たりのレストランでした!!
すごくおいしい!!
食べたことのないタイプのおいしさが、これでもかこれでもかと波状攻撃してくるので、とっても幸せでした〜!!
アミューズは豚肉のリエットを自家製パウンドケーキにのせて。
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このパウンドケーキがカリカリしていて、リエットと組み合わせた食感が絶妙なんです!
一皿目でいきなりガツンと殴られた感じでした。
食器もおもしろいし。

2皿目はカブにバターソースをかけた一品。
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絶妙っ!!!
葉つきのカブをローストしていて、焦げた葉っぱがおいしい!
ソースとも素晴らしくマッチしていて、こんなお料理食べたことないよ〜!

K女史はここで、コースにアラカルトで組み入れたオマール海老のババロアにバフンウニテンコ盛りの一皿を堪能されました。
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海産物苦手気味の私はパスして、ちょっとだけ味見させていただきました。
うん、これもうまい!!

続く3皿目は牡蠣のお料理。
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私は実は牡蠣も苦手なのですが、これは苦手な味がまったくしないでおいしくいただけました。
何でなの? 魔法なの??

4皿目のスープはユニークな組み合わせ。
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さつまいものスープの真ん中に浮かんでいるのはコーヒー味のクリーム。
まるでスイーツのような味わいでした。

お魚料理はタラだったと思います。
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菜の花がのせられていて、スープも軽やか。
春を感じさせるやさしく爽やかな味でした。

メインのお肉はエゾジカ!
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これが本当においしい!!
ソースは内臓から作ったそうですが、臭みゼロ、獣っぽさに弱い私にもまったく問題なく食べられました。
というか、おいしいんですよ!
鹿、こんなにおいしかったのか!!

デザートは、自家製アイスとパウンドケーキ。
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深みのある味わいの冷たいアイスと、熱々の焼きたてパウンドケーキの組み合わせが絶妙でした!
(絶妙3回目??)
ひゃ〜、マジにおいしい!!

そして、食後の飲み物と共に出されたプチガトーもおいしかったです!
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自家製のギモーブやキャラメルがたまらん〜!
ディスプレイのセンスもいいですよね!!

ということで、最初から最後まで感動しながら食べてしまいました。
こんなにおいしいお店が小田原にあったのか!
これは「そばに来たら立ち寄る」レベルじゃなくて、「このために小田原に行く」レベルです。
食いしん坊の皆様、行くのだ!
後悔は絶対にさせない!!

あ、小規模なお店なので必予約です。


うらうらとした日差しの中、ものすごい満腹状態で歩いていた私たち。
ここらで切り上げてロマンスカーで帰るか〜などと甘いことを言っていたら、ロマンスカー、2時間先まで空席なし!
そりゃそうだ、うん。

実は、この旅行をプランする際、地理に疎い私たちは
「せっかく小田原まで行くんだから、河津まで足を延ばしませんか? 桜の時期だし」
K女史「河津って近いの?」
「え〜と、本厚木から90分
K女史「全然近くない」
「しかも県も違う(静岡県)」
などという会話をしていたのですが(ちなみに本厚木もこんなに遠いと思わなかった。成城学園のちょっと先くらいに思っていた←)、小田原に向かう途中、停まった新松田の駅で人がゾロゾロ降りるのにびっくり。
調べてみたらなんと河津桜の桜まつり開催中だったのです!

ロマンスカーに振られたことだし、じゃあ新松田の桜を見に行きますか〜、と、小田急線の急行に乗りました。

着いたのは3時くらいだったので、開場は5時までだし、そろそろ人が帰り始めるころかな? と甘いことを言っていたら、まだまだすごい人出。
シャトルバス乗り場まで行って並ぶ気力がわかないので、停まっていたタクシーに即乗っちゃいました。
「渋滞していると2000円くらいかかるよ」と運転手さんに言われつつ、意外とスイスイ上れて(バスとタクシーは優先して通してくれる仕組みになっています)1000円ほどで到着!
いきなりこれです。
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う、美しい!!
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菜の花もきれいに咲いていて、どこを見ても花、花、花!
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急な斜面に作られた遊歩道を下りながら、美しい景色を堪能しました。
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ベストショットはこちら!(↓)
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いや〜、日本の春って美しい!!
静岡まで行かなくても、河津桜をたっぷりと堪能できてうれしかったです!

わずか1泊の週末旅行でしたが、思った以上に盛りだくさん、思った以上に驚きと発見に満ちた旅となりました。
お付き合いいただき、宿やレストランの情報をご提供いただいたK女史くーさん、本当にありがとうございました!揺れるハート
目いっぱい慰労された〜!!

さ〜て、確実にベルト穴1個太くなったから、今週は粗食にしなければ!ふらふら

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2019年02月25日

週末一泊食べ過ぎ旅行に行ってきました(その1)

おととしの11月にスタートしたプロジェクトがようやく終わりを迎えたので、「慰労して、慰労して」K女史くーさんにおねだりして週末温泉旅行に行ってきました。
と言っても、入院やら通院やらで有休を使い果たしているので、めっちゃ近場。
K女史が一度利用したことがあると言う、厚木の七沢温泉が目的地です。

本厚木駅で集合し、まずはくーさんが見つけて予約してくださったイタリアンのトラットリアへ。
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シチリア料理店フィーコディンディア
ちょっと変わった店名は、シチリアにニョキニョキ生えているサボテンの名前だそうです。
そういえば、実を買って食べたなあ。
NHK大河ドラマ『いだてん』のロゴのモチーフになっている、シチリアのシンボル、トリナクリアがエントランスに飾られていました。

ランチメニューの一皿目は前菜の盛り合わせ。
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すでに豪華!
右のイタリア豆のサラダがおいしかったです。
パスタは「ふきのとうとサルシッチャのスパゲティ」を選びました。
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ふきのとうの苦みが春を感じさせてくれました。
コースの中なのでハーフサイズですが、イタリア人は当然フルサイズで食べるんだよな〜。

メインは3種から選べたので、3人でバラバラに頼んでシェアしました。
カジキマグロのパン粉包み
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カツレツ
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イタリア野菜と清流鶏の煮込み
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特に清流鶏、おいしかったです!

デザートは、シチリアっぽさの権化カンノーリ(手前)と、初めて見たセッテベッリの2種類をオーダー。
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チョコレートコーティングの中が多層になっていたので、「七つの美しいもの」という意味なのかな?
K女史がカッサータを注文したので、「本場のみたいに激甘じゃないですか?」と確認したら、「日本人好みになっています」とのこと。
味見させていただいたら、ちゃんと食べられました!(シチリアで出されたときは拷問級に甘かった)。

まさか厚木にこんなきちんとしたイタリアンがあるとは!(←いろいろ失礼)
人気店なので予約必須ですが、お近くに来たときはぜひ!!


さて、満腹でバスに乗り、いよいよ旅館に向かいました。
七沢温泉は前にも訪れたことがあるのですが、今回のお宿はもうちょっと奥。
こぢんまりした風情のあるたたずまいでした。
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元湯玉川館
古くは『のらくろ』田河水泡さん山本周五郎さんなどがここで作品を書かれたそうです。
ロビーには、田河さんの絵が飾られていました。
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流行りの露天風呂はありませんが、肌にやさしいお湯がうれしくて何度も通っちゃいました。
宿の規模が小さいので、お風呂にすぐ行き着けるのがいいです。
食事は、鄙には稀なと言ったら怒られそうですが、すごく凝っていてびっくり。
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お刺身や岩魚の焼いたもの、天ぷらや鹿肉の朴葉焼きまで出て、仕上げは牡丹鍋ですよ!
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こんなにジビエ三昧したのは、ドイツ以来かも??(笑)
朝食も豪華でした〜!
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食べすぎだろ。

特に周りに観光地があるわけではないので、ただただお湯に入って、ご飯を食べて、寝る。
そのシンプルさに癒されました。
温泉旅行の醍醐味はこれだな〜。
忙しい観光もそれはそれで面白いけれど、弛緩して過ごすのも最高の贅沢ですね。


翌日は、ご家族と合流するくーさんと別れてK女史と共に小田原へ。
小田原、久しぶり〜!
町中が「かまぼこを買わずには帰らせない」という気迫に満ちていますね(笑)。
小田原城は銅門(あかがねもん)の中が特別公開中でした。
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中に小田原評定を再現した人形が置かれていて、自分もそこに入ってあ〜だこ〜だ言ってる感じを写真に撮れます。
K女史北条氏直にツッコミ入れてました(笑)。

小田原城周辺は梅が盛りで、目と鼻を楽しませてくれます。
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↓こちらは天然記念物のビャクシン。
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ゴッホの絵のようなフォルムですね。
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天守閣を見上げつつ、時間切れのため城を後にしました。
そう、この旅最後の「食の戦」が待っているのです。
お、おなかちゃんと空いたかな〜(^^;)。

長くなったので、つづきはまた!!

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2019年02月23日

『翔んで埼玉』爆笑しました!

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予想以上に面白かったです!
何度も声を上げて笑ってしまった〜!!
しかもちょっと背徳感がある笑い(^_^;)。
いいんです、私、本籍地埼玉県だし!!

そう、川越出身の父の方針で、日本全国を転勤していたわが家の本籍地は埼玉県にされていたのです。
住んだことなかったのに!!あせあせ(飛び散る汗)
その後、大学のときに1年川越に、イタリア留学の前後に1年半くらい浦和に住んで、現在は母が熊谷に住んでいるのですが、この映画を見て、それらの過去をすべて「よかった!!」と思えるようになりました!
だって、ネタが全部わかる!!←
埼玉県内の微妙な対立とかね〜、しっかり描かれていましたよ。
とにかく埼玉県民は必見!
千葉県民も必見!!
関東近県に足を伸ばしたことのある東京都民も必見
群馬と茨城は微妙で(笑)、栃木と神奈川はどうかな〜…??
特に神奈川には、みんなが感じていたルサンチマンがぶつけられている(笑)気がするので、自己責任でご覧ください!!

とにかく笑えます。
そして、GACKT二階堂ふみさんはもちろん、『監獄のお姫さま』以降仕事を選ばなくなった(?)伊勢谷友介さんの怪演に感動できます!!
ネタバレが広がる前に見たほうがいいです!!
関東近県の方には面白さを保証するので、ぜひ足を運んでみてください〜!!
埼玉を好きになったよ!!

以下、コメントお礼です(Yさん)。

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2019年02月18日

Tea Time in 鎌倉&浜田山

先週、今週とおいしい紅茶をいただいたので、簡単にレポします。
あ、紅茶はインフル感染防止に効果てきめんだそうなので、皆様もぜひお飲みくださいね。

まずは先週、友さん鎌倉に行ってきました!
友さんが行ったことがないとのことなので、開店前から並んで入りましたよ、『キャラウェイ』
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『遙か3』将臣くんが懐かしがっていたカレー屋さんです。
たっぷりの量ですが、実はこれで小盛り。
「男子高校生二人と望美ちゃんなら普通盛りいけそうだよね」
「望美ちゃん、大盛りかも?」

などと言いながらおいしくいただきました。
窓の外にはおなじみの長い行列ができていました〜(将臣くん、行列のことも言ってたよね?)。

腹ごなしをかねて鶴岡八幡宮に参拝。
大階段の横の子銀杏がこんなに(↓)大きくなっていました。
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樹幹部分の親銀杏(↓)もちゃんと育っています。
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元の大きさに育った姿を見るのは生きているうちには無理そうですが、未来につながる希望を見た気がしました。
がんばれよ〜!!

若宮大路沿いにある譲くんがプロポーズしたカトリック雪ノ下教会では、まさに結婚式が行われていました。
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譲くん望美ちゃんと早く挙げられるといいね〜!

向かいの鳩サブレで有名な豊島屋さん本店は改装工事中。
工事のお知らせもしっかり鳩さんでした(↓)。
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お店自体は営業中なので、友さんと一緒に鳩グッズを物色。
かわいいのを見つけましたよ(↓)。
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コップの縁に座っているのと、ティーカップの前にいるのが、ゆるキャラ鳩兵衛のフィギュアです。
右の子はサーフボードで波乗り中です。
さすが湘南の鳩!(笑)
なお、この写真を撮影したのは、おなじみのOKASHI0467さん
こちらでのティータイムが鎌倉での憩いのひとときとなりました。
お茶もケーキも相変わらずおいしかったです!

長谷から極楽寺まで道に迷いながら歩いて、改築工事中の極楽寺駅へ。
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駅の左側にとってもきれいなお手洗いが完成していました!
『遙か3』のスチルからは少し変わってしまいましたが、便利なので許す!

ここから江ノ電に乗って鎌倉高校前へ。
はい、有川兄弟望美ちゃんの通学ルートですね〜。
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将臣くん望美ちゃんと遊んでて電車に乗り遅れたと言っていた海岸です。
譲くんクラスタ的には、名作モノローグ「紅い浜辺の予感」の舞台ですね。
本当にあれは、思い出すたびに涙が……。
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三人がいつも目にしているであろう光景をたっぷり味わってから、鎌倉行きの電車に乗って戻りました。
やっぱり鎌倉は『遙か3』の聖地だわ〜!!!


そして本日(あ、日付変わっちゃった)、2月生まれのくーさんNさんのお誕生日を祝うため、浜田山の素敵なティールームに行ってきました。
外観写真撮るの忘れちゃったので、お店のブログから拝借(^_^;)。
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ベリーズティールーム
大学の後輩がFacebookで紹介していたのを見て、ずっと「行きたいな〜」と思っていたのです。
このドアを抜けて階段を上がるとそこは素敵なティールーム!
内装は「これでもか!」というくらいかわいらしく、すごくイギリスらしいコージーな空間でした。

予約をしたので、テーブルにはすでに食器がセッティングされています。
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あ〜、確認するの忘れたけれど、カップはミントン??
今回オーダーしたのは1、2月限定の「ピーターラビットのアフタヌーンティー」でした。
最初に登場したのは、マクレガーさんの畑のお野菜ケーキおとうさんのパイ
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そう、ピーターのお父さんはマクレガーさんにつかまってパイにされちゃったんですよね(^_^;)。
耳の形にアーモンドがさしてあるのがブラックなイギリスを感じさせました(中味はウサギの肉ではないそうです。ほっ)。
お皿のスミレ模様がすご〜くうれしかったです。

お誕生日ということで、アフタヌーンティースタンドには、持ち込んだチョコレートプレートをディスプレイしていただきました。
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下の段のスコーンがすごくおいしかったです!
キャンドルが立っているケーキも、小さなニンジンがのっていてかわいい〜揺れるハート
十数年ぶりに会うHさんもご一緒してくださったので、話が弾みまくってあっという間に2時間がすぎてしまいました。
店内でいろいろな種類の紅茶やお菓子、イギリスっぽいグッズも売っているので、イギリス好き、紅茶好きの方にはオススメのお店です。

なお、お店を出てからさらに別のお店で2時間もしゃべって(笑)、夕方に解散となりました。
皆様、楽しい時間をありがとうございました!

紅茶を囲んでおしゃべりするのは本当に楽しいですね〜!
確実に癖になりそうです。

以下、コメントお礼です(夏未さん、WALLYさん)。

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posted by 管理人 at 01:09| 日記

2019年02月14日

『伊賀の花嫁 その三「ズルい女」編』見てきました

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根本正勝さんご出演の劇、『伊賀の花嫁 その三「ズルい女」編』に行ってきました。
根本さんが出るとなると何も考えずにチケットを取っちゃうのですが、今回の会場は三越劇場
「どこ??」と調べてみたら、何と日本橋の三越本店の中にありました!
しかも、前説で教えていただいたのですが、昭和2年に作られ、戦災を逃れた希少な劇場なのだそうです。
本物のレトロな魅力たっぷりで、天井にはステンドグラス!
国の重要文化財に指定されているのだとか。

そんな劇場でこんな演目やっていいの〜?! というくらいに宴会のような劇でした。
そうだな〜、深くない『ラ・カージュ・オ・フォール』??

少子高齢化で後継者不足に悩む伊賀の里から、花嫁探しにやってきた三四郎くんが主人公。
本作が第三話のはずなのですが、三四郎くんはお嫁さん候補に出会うどころか、ショーパブで忍者ショーを披露しながら、秋葉原で地下アイドルにうつつを抜かす日々を送っています。
そんな三四郎くんに活を入れるため、ショーパブのママは首を言い渡し、代わりのキャストのオーディションを開始。

一方、近所のヤクザの事務所では、ヤクザの合同新年会の出し物の稽古に余念がありません。
この事務所の跡継ぎは、なんと三四郎くんと同じ地下アイドルを追いかけています。
さらにさらに、事件の臭いをかぎつけた刑事二人組が彼らの周りに現れ、ショーパブとヤクザと忍者と刑事とオタ芸を巻き込んだスラップスティックが展開するのです……。

す、ストーリーがさっぱりわからない!あせあせ(飛び散る汗)
いや、まあ、あるようなないようなストーリーだから、こんなものかな〜(^_^;)。
根本さんは刑事二人組の一人。
そして、もう一人の刑事を高橋直純さんが演じていたんですよ〜!
コロンボが転覆したような直純さんと、彼を尊敬する真面目な根本さんという組み合わせだったのですが、途中でねもっちゃん直ちゃんのほっぺにキスをかますシーンまであって、ごちそうさまです(最初は頬をすりすりくらいだったらしいですが、前楽だったので弾けてました(^_^;))。

実は根本さんは甲賀の忍者で、三四郎くんの元ライバル。
二人の迫力ある殺陣のシーンが素晴らしかったです。
三つ揃えのスーツで狭い舞台を縦横無尽に走り、時にボケ、時にしっかり決める!
待機シーンで汗を拭っていたのも美しかった…。

ドタバタの末に最後は大団円(個人的にはヤクザの組が継承されるのはイヤですがたらーっ(汗))となり、キャスト全員によるダンスが披露されます。
ショーパブのママ役の方がTHE CONVOY所属なので、タップダンスをはじめ全体にダンスシーンが多かったです。
これで二回公演はかなりつらいだろうな〜。

後に何も残らないけど(笑)、見ている間は笑って楽しんで、アトラクションに参加しているような気分になれるエンタメ舞台でした。
根本さん、お疲れ様でした!

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posted by 管理人 at 00:15| 根本正勝さん

2019年02月10日

『ちいさな独裁者』見ました

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『ちいさな独裁者』
2月8日封切りのドイツ映画です。
公式サイトからのあらすじは以下のとおり。

第二次世界大戦末期の1945年4月、敗色濃厚なドイツでは兵士の軍規違反が相次いでいた。命からがら部隊を脱走したヘロルトは、道ばたに打ち捨てられた車両の中で軍服を発見。それを身にまとって大尉に成りすました彼は、ヒトラー総統からの命令と称する架空の任務をでっち上げるなど言葉巧みな嘘をつき、道中出会った兵士たちを次々と服従させていく。かくして“ヘロルト親衛隊”のリーダーとなった若き脱走兵は、強大な権力の快楽に酔いしれるかのように傲慢な振る舞いをエスカレートさせるが……

最初はドブネズミのように怯えて逃げ隠れしていた若者が、大尉(Hauptmann:これが原題になっています)の軍服を身にまとっただけで人格を一変させ、実際のナチの将校でさえためらうような暴挙を始める……。
驚くべきことに、この映画は実話を元に作られています。
現実はもっともっと残虐だったそうですが……。

映画を見る前は、臆病な小市民がたまたま権力を握って豹変するストーリーだと思っていました。
見終わってみると、これはちょっと違うな、と。
タイトルの『ちいさな独裁者』は、ヒトラーに比べればスケールが小さいという意味のほかに、主人公の幼さをも示しているような気がします。
つまり、小市民の物語ではなく、権力を握ってしまった子どもの物語。

文革時の紅衛兵や、クメール・ルージュの少年兵の残虐さはよく知られていますが、こういう「わかりやすい理屈」を武装した子どもは本当に怖いんです。
手に入れた権力は単なる新しい玩具で、それを振り回して思う存分楽しみたいと思っている。
人生経験が少ない分、相手にも家族がいるとか、人の命を断ち切る意味の重さとかを理解しない。
だから、ガラス玉のような感情のこもっていない目で、平然と嘘を言うし、残酷な命令を下す……。

ここまで書いていて、「ああ、でも『子ども』のまま大人になっちゃった人、結構いるな」と思い始めました。
「なんで人の気持ちがわからないのかな?」
「なんで平気で嘘をつくのかな?」
「なんでそんなひどいことができるのかな?」

と思わせる人は、きっとみんな「ちいさな独裁者」なんでしょう。
そして残念ながら……今の日本のトップにいる人も同類に思えます。
平然と嘘を言って残酷な命令を下すのに、まったく良心の痛みを感じていない。
映画には彼の権力を利用して、自分の欲望を遂げようとする追随者たちもたくさん登場します。
これもまた……。

この映画を撮った監督は、次のようにコメントしています。
彼らは私たちで、私たちは彼らだ。過去は現在なのだ。
「まさに」と思わされました。

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posted by 管理人 at 10:51| 舞台・映画レビュー

2019年02月07日

遅まきながら2018年「流星譚演劇賞」

先日、「去年は、推し俳優の根本正勝さんの舞台を何本見たかな〜?」と数えるついでに、それ以外に見た舞台の数も数えてみました。
そうしたらびっくり!!がく〜(落胆した顔)
朗読劇まで入れると、合計28本も見てました!!
4月なんかほぼ丸々入院してたのに〜!あせあせ(飛び散る汗)

以下、根本さん出演作品、ピンクネオロマ関係、シェイクスピア関係となります。

『黒蜥蜴』
『明日、泣けない女/昨日、甘えた男』
『Cherry』
『Oh! Tsukimi』
『ポーの一族』
『熱帯男子』
『リバースヒストリカ 2018』

『ヘンリー五世』
『天は赤い河のほとり』『シトラスの風』
『無限の住人』
『バクステ』

『シークレットガーデン』
朗読劇『サンドリヨン〜灰かぶり姫奇縁〜』
『エビータ』(来日公演)
『恋に落ちたシェイクスピア』
『からまる』
『In Touch』
『Out of Order〜イカれてるぜ!』
『はみだしっ子』
『生きる』
音楽朗読劇『遙かなる時空の中で3』
音楽朗読劇『アンジェリーク』

『メタルマクベス』
『ロミオとジュリエット』

『信長の野望・大志 -冬の陣-』
『マリー・アントワネット』
『遙かなる時空の中で3』
『呪いの万華鏡』

なるほどね〜。
各分野にわたり、節操無く見てますな〜(^^;)。
せっかくこれだけ見たので、自分なりに賞を決めてみようと思いました。
題して「流星譚演劇賞」
うん、何の権威も意味もない賞ですっ!!あせあせ(飛び散る汗)

主演男優賞:市村正親さん『生きる』
 欝々としたキャラクターが、天に突き抜けるような美しい歌声を響かせるその落差と、歌唱力の素晴らしさにひたすら脱帽です。胸に迫る演技にも、もちろん泣かされました〜!!

主演女優賞:吉川友さん『遙かなる時空の中で3』
 よくぞあそこまで望美ちゃんを再現してくださいました! 長丁場の舞台で、驚くほど動き、泣き、闘い、まさにまさに望美ちゃんでした。続編も見たい!!

助演男優賞:根本正勝さん『信長の野望・大志 -冬の陣-』
 ものすごく久しぶりに、「純粋に格好いい根本さん」を味わわせていただきました。殺陣の美しさ、清廉潔白な謙信の人物造形……見事でした。ファンとして本当にうれしかったです!

助演女優賞:長澤まさみさん『メタルマクベス』
 本当にすみません。テレビの人気女優さんをなめていましたわ。歌ってよし、演じてよし、美声と抜群のプロポーションに完全にやられました。主演女優に入れようか悩んだのですが、出番的には助演の位置かな?

作品賞:『バクステ』
 それだけ見たのならベストな1本はどれ? と聞かれたとき、私が選んだのは小さな小さな劇場で演じられたこの舞台でした。
 根本さん以外の役者さんはほとんど知らなくて、「劇場の楽屋」のみを舞台とするバックステージもの。派手な舞台転換も装置も効果もないけれど、演劇の魂がギュッと詰まった素晴らしいお芝居でした。根本さんのおかげでこの舞台に出合えて、本当によかったです。

作品賞:音楽朗読劇『アンジェリーク』
 もう一つの作品賞は、こちらの朗読劇に。演者さんたちの実力が伯仲し、素晴らしい台本と相まってとにかく興奮しっぱなしでした。特に派手な演出はないし、音楽演奏もギターとシンセだけでしたが、よかった。本当によかった。ぜひぜひ続編を作っていただきたいです。脚本家を変えずに!!

舞台演出賞:『メタルマクベス』
 作品賞の顔ぶれを見ればわかるように、私は裸舞台に近い環境で、演者の演技力だけで胸を打つお芝居が大好きなのですが、この作品については認めましょう。すごいです。演劇の新しい可能性を切り拓いていると思います。360度回転する客席、精巧なCGとリアルなセットの融合、上下左右を自由自在に移動する浮遊感…。そしてもちろん、脚本とお芝居がかみ合っているからこその感動を与えてくれました。

ということで、独断と偏見による2018年流星譚演劇賞でした〜。

ちなみに2017年は以下の11本を見ております。
『紅き谷のサクラ』
『ちるらん』

『江戸怪奇譚 ムカサリ』
シアトリカル・ライブ版『義経千本桜』
神楽坂怪奇譚「棲」

『ビリー・エリオット』
『喝采』
『恋するアンチヒーロー』
『リチャード三世』
『はみだしっ子』
シアトリカル・ライブ『MARS RED〜THE BLACK PRINCE〜』
藤沢文翁さん脚本の作品です。

で、賞をお贈りするとしたら以下の感じ。

主演男優賞:山路和弘さん『江戸怪奇譚 ムカサリ』
 圧倒的演技力!! 一人芝居はここまでできるのか!! と、驚嘆させられました。怖いお話なのに、しっかり笑わせるところもあって、山路さんという才能豊かな役者さんの虜になっちゃいました!

主演女優賞:竹下景子さん『喝采』
 この前の年に見た文翁さんの朗読劇『VOICARION「女王がいた客室」』で、共演の保志石田コンビを上回る圧倒的な演技力と存在感を見せつけてくださった竹下さん。この劇でもチャーミングで美しく、影を持つ女性を見事に演じられました。

作品賞:『リチャード三世』
 ここまで素晴らしいシェイクスピア劇は、今後しばらくは見られないでしょうね〜。演出家の仕事のすごさを嫌と言うほど見せてくれました。ここまでできるんだよ!! 既存のシェイクスピア劇の概念を打ち壊す、画期的な舞台でした。

どれもおススメなので、再演やテレビ放映の機会などありましたら、ぜひ見てみてください!
あ〜、舞台って本当にいいですね〜揺れるハート

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posted by 管理人 at 22:00| 舞台・映画レビュー

2019年02月05日

映画『刀剣乱舞』と朗読劇『東海道四谷怪談外伝・嘘』(ネタバレなし)

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私のTLでの評判がとってもいい映画『刀剣乱舞』を見てきました。
とにかく一番の感想は、
「拡樹くん、なんと立派になって…!!」
感涙!!もうやだ〜(悲しい顔)
でした。

私が初めて拡樹くんを見たのは、『最遊記』の初演。
ドスのきいた声の三蔵の場面が続いた後、舞台は一転して過去に。
川流れの江流が幼さを見せつつ健気に振る舞います。
(ああ…子役を使っているのか)
……ところが、カーテンコールには子役が出てこない。
まさか……まさか、あれ、三蔵役の人がやってたの?!?!?あせあせ(飛び散る汗)
その三蔵役が拡樹くんだったのでした。

当時から(歌以外は)非常にうまい、才能あふれる役者さんでしたが、その後グングンと人気も実力も露出も増え、ついに三日月宗近役に。
安定した声の出し方が、本当に「三日月」なんですよね。
今回は映像と言うことで、所作や細かい表情もしっかり見えますが、か、完ぺきや。
あんたはどこまで努力するのっ?!

なので、これから見る方は拡樹くんの素晴らしい三日月をご堪能ください。
いや、私の推しはこの映画では長谷部くんなんですけどね。
今回もいい感じで空回っております。
薬研の美脚とか、骨喰の美少女ぶりとか、ほかにも見どころはたくさん!
が、『刀剣乱舞』をまったく知らないという方は、見る前に登場する刀のプロフィール……来歴というのか? だけは調べておいたほうがいいです。
映画の中ではあまり丁寧に説明してくれませんから。

でも、よくぞここまで映像化してくれた。
ぜひ続編では新選組の刀たちを取り上げてください〜!!
号泣必至だわっ!!


そして、なぜついでのようにレビューするんだ、朗読劇『東海道四谷怪談外伝・嘘』
はい、それは、今後も上演を重ねると思われるので、ネタバレを避けると書くことがなくなってしまうからです。
私が見たのは井上和彦さん山路和弘さんが出演された千穐楽でした。
とにかくお二人の演技は最高でした。
プレミアム席は台本をお土産にもらえるのですが、この台本にあれだけの表情をつけられる役者さんのすごさをあらためて感じました。
演出もなかなか秀逸で、工夫に富んでいて……
う〜ん、ここまでの感想は、びっくりするくらい『シェーヴルノート』とかぶりますねたらーっ(汗)
そして、残念ながら最終的な結論も同じ。
脚本が弱い。
文翁さん、どうしちゃったんでしょう????がく〜(落胆した顔)

この物語の結末、オチの部分がかなりわかりにくかったと思います。
演劇好きの友人たちと見て、全員がまったく同じ感想でした。
「まだ続きがあるのかと思った」
「客電がついたとき、休憩かと思った」
「え、最後の台詞の意味、どういうこと??」

頭を寄せ合って、何とか解釈をすることはできたのですが、これは伝わらないと思うなあ。
ツイッターで絶賛している人たち、全員わかったんでしょうか?

文翁さんの場合、書き上げた台本にダメ出しする人がいないから、このところ少しずつ少しずつ質が下がってきているような気がします。
豪華キャストよりも、心を揺さぶる物語を!
前作の『神楽坂怪奇譚「棲」』はすごく面白かったのに。
次の『VOICARION IV Mr.Prisoner』まではチケットを取っていますが、これも空振りだったら、少し距離を置いたほうがいい気がしています。
才能がある人だけに、残念……。

以下、コメントお礼です(Mさん)。

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posted by 管理人 at 23:18| 刀剣乱舞

2019年02月03日

はじめての発表会

幼稚園の年長組のときに入ったヤマハの音楽教室を、小学校1年で早々に辞めてしまった(音感なし&超不器用だった)ため、いわゆる「発表会」というのに縁のない人生でした。
合唱部や演劇部のときに公演はしましたが、飽くまでチームプレイ。
まさかこの歳になって、「発表会」に出ることになろうとは……!

ということで、去る日曜日に「はじめての発表会」を体験してきました。
実はお友達のお誘いで、この半年弱、カラオケのレッスンを受けていたのです。
月に1回ペースなので、の〜んびりと、ですが。
先生は元宝塚の生徒さん、タカラジェンヌです!
現役時代を舞台で拝見していた、真織由季さん!!
少人数で直接指導していただくので、最初のレッスン前は眠れないくらい緊張したのですが、先生がものすごく気さくで、明るくて、アドバイスもすごくわかりやすく、不安はすぐに吹き飛びました。
歌うのがどんどん楽しくなって、今ではすっかりリラックスしてレッスンに臨んでいます(すみません、図々しくてふらふら)。

発表会で歌うことにしたのは、米津玄師さん『Lemon』
ドラマ『アンナチュラル』が大好きで、主題歌のこの歌のCDも買っていたのですが、「歌うのは難しいよな〜」と思っていました。
ただ、せっかく歌を習っているんだから歌い方を指導していただこうと、ある日のレッスンで挑戦。
「なるほど。中島みゆきが『Lemon』を歌うとこうなるんだな〜という歌い方だね」
と言われました。
ふふふ、私は何を歌っても中島みゆきなのさもうやだ〜(悲しい顔)

そのときに、昭和な歌い方平成な歌い方の違いも教えていただいて、なかなか面白かったです。
サビでうまく力を抜く歌い方、まだ習得できていないですが(^^;)。
(どうしても努力が前に出てくる昭和風になる…)

発表会では、プロのピアニストさんとギタリストさんが生演奏してくださる、と聞いてはいたのですが、「どうせ米津だから適当な格好でいいよね」(←)と油断しまくっていた私。
ところが、ほかの方たちが「ドレスが」「貸衣裳が」「ワンピースを新調」みたいな話をされているのに驚いて、あわてて通販で衣装っぽい服を買うことにしました。
決め手はレビュー欄の「カラオケの発表会で着ました」というコメント。
迷わずポチッとしましたよ!(笑)

東京方面でレッスンを受けている生徒さんとは、一度カラオケ大会でお会いしていたのですが、千葉方面の生徒さんとは発表会の日に初対面。
私より年上の方が多くて、久々に若輩者気分を味わえました(笑)。
今回は出なかった生徒さんも含めると、70代から10代までバラエティーに富んでいるそうです。

一度リハをしてから、本番へ。
客席で全曲聞かせていただきましたが、皆さんの歌が本当〜〜に素晴らしかったです!
リハのときから比べてもずっとよくなっているし、何より歌っている方の心が伝わってくる!
いわゆる「歌がうまい」を超えた、感動させる歌ばかりでした。
最初は声も出ない方が結構いたと聞いているので、すべて先生の指導の賜物なんでしょうね。
「うまく聞こえるように歌う」ではなく、「心と気持ちを伝える」ことが素晴らしいのだと、あらためて思わされました。
いい教室だなあかわいい

私のほうは、本番では1コーラス目を平成風、リフレインを昭和風に歌ったつもりですが、多分伝わってない(笑)。
あとでくーさん「珍しく声がひっくり返った」と言われたのですが、いいんです、米津も紅白でひっくり返っていましたから!←
今回はお友達を呼んでもいいとのことだったので、くーさんをはじめ、カラオケ教室に興味のありそうな方に片っ端から声を掛けて来ていただきました。
結果としてお客さんの大半が私の関係者になりましたが(^_^;)、皆さん楽しんでくれたようなのでよかった!
うち何人かは体験レッスンを受けることになりました。
一緒にレッスンして行けるといいな〜。

ちなみに、合唱のピアノ演奏以外では初めて「生演奏」で歌わせていただきましたが、こちらのタイミングをきちんと計って、歌を応援するように演奏してくださるのにとても感動しました。
これは……やめられないわ!!(笑)
ほかにも「1曲じゃ物足りない」と言っている方がいらっしゃいましたから、皆さん気持ちよく歌えたのだと思います。
発表会が終わって記念撮影!
20190203a.jpg
前列真ん中が真織先生です。
手足長くて頭小さくて滅茶苦茶スタイルいいです〜!

発表会の後は、会場のセッティングを変えて懇親会に。
生徒さんのお友達のパティシエさんがすごくおいしいスイーツをたくさん作ってきてくださいました!
20190203b.jpg
あらためて自己紹介をしたり、先ほどの歌唱を讃えたり、演奏をしてくださったピアニストさんとギタリストさんにお礼を言ったり、とても楽しいひと時になりました。

最後に真織先生が1曲ご披露!
「みんなのことを考えて作詞しました。ちょっとシリアスになりすぎちゃったかもしれないけど、途中で泣いちゃったらごめんなさい」
「「「せ、先生…!!」」」
「では歌います! カ・ラ・オ・ケ!!
「「「????」」」
DA PUMP『U. S. A.』のメロディーに乗せて、ノリノリでカラオケ教室の成り立ちから、生徒さんの紹介、インフルエンザの蔓延で発表会が危機にさらされたところまで、見事に歌ってくださって、会場は大ウケ、大爆笑でした!
「今日になってからもインフルの人が増えるかもしれないから、ここの歌詞はちょっと余裕があるように作ったの」
先生〜!! そんなことまで考えてくださったんですか〜!!あせあせ(飛び散る汗)

先生の素晴らしい心遣いで、最高の盛り上がりを迎えて発表会はお開きとなりました。
いやあ、楽しかった〜!!
来年もできるといいなあ〜。
発表会の動画を後で送っていただいたのですが、まだ全編見る勇気がありません……(^_^;)。

とてもアットホームで楽しい(先生のモットーは「ダメだしはしない」)教室なので、ご興味がある方は先生のブログの問い合わせ先をご覧ください!
どこかでご一緒にレッスン受けられるかも? です。

最後に、来てくれたお友達の皆様、本当にありがとう〜!!
大好きだよ〜!!!
揺れるハート揺れるハート揺れるハート

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posted by 管理人 at 12:28| 日記

2019年02月01日

『ベルサイユのばら 45』見てきました!

宝塚による『ベルサイユのばら』は、初演から45年が経ったそうです。
う〜ん……コメントしにくいけど、初演から知ってるよ(笑)。
当時は北海道に住んでいたのでNHKの中継にかじりつくしかなく、実家には繰り返し繰り返し聞いた実況録音LPが何枚も眠っております(^^;)。
そもそも生まれて初めて買ったLPが『ベルサイユのばら』初演の実況録音だもんね〜。

さて、東京国際フォーラムで上演中の『ベルサイユのばら 45』
20190201a.png
OGの皆さんが何曲か歌って、若手のOGさんはそのときに扮装もする……程度の催しだと思っていたら、とんでもなかったです!!
ちゃんと舞台でした!(ネタばれされたくない方は回れ右お願いします!)


私が見たのは2日目の夜の部。
本公演と同じく、ミラーボールの光の中におなじみのファンファーレが響き、きらびやかなセットを背景に小公女と小公子が歌い出しました。
うわああ、漲る〜! 滾る〜!!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
幕が開くと、若手OGさんたちがしっかり衣装を着て歌って踊ってくださるじゃないですか!
オスカルが、アンドレが、アントワネットが、フェルゼンが!!揺れるハート揺れるハート揺れるハート
もう大興奮です!

ここで、ルイ16世(?)に扮した専科の汝鳥伶さんが司会として登場。
なんと、彼女は初演に出演されたていたそうです。
その後の『ベルばら』でも数々の役を務められ、まさにこのイベントにふさわしい方。
汝鳥さんのご紹介で、初演時のキャストのコーナーに入りました。
うわあ、来る! ついに来る〜〜!!あせあせ(飛び散る汗)

最初に初風諄さん『青きドナウの岸辺』を素晴らしい美声で歌われ、その後に安奈淳さん『愛の巡礼』をしっとりと披露します。
あああ、まさかミキちゃんの『愛の巡礼』を生で聞ける日が来ようとは…!!
続く榛名由梨さん『白ばらのひと』にはもうただただ感涙!!
この方のアンドレ、本当に好きでした!!
北海道で憧れて憧れて憧れ抜いた日々が鮮やかによみがえりました。
あのころ集めた雑誌の切り抜き、まだどこかにあるかな〜??

初演時を振り返る三人のキャストさんのトークも楽しかったです。
榛名さんことショーちゃんオスカルで大ブームを起こした後、月組から花組に移り、そこでも『ベルばら』に出演することに。
最初は「次もオスカルで」という話だったのですが、ダブルトップのミキちゃんが華奢で、「ほら、どう考えても私がアンドレでしょ?」(笑)。
ということで、アンドレ役になったそうです。

ミキちゃんは本番前に、大劇場公演後の地方公演(日本全国を回るものすごい長期ツアー)の日程表が巻紙状なのを見て一瞬失神してしまったそうで。
ショーちゃんが裏方さんが隠し持っていた(笑)ウイスキーを借りてきて、気付けに飲ませて何とか公演を乗り切ったとか。
すごい話だな…(^^;)。
なお、当時のカツラは金属のヘルメットに合成繊維の髪を貼り付けて作っていたので、頭に何かがぶつかると「カーン!」と音がするし、引っ張ると毛が剥がれるし、巻き毛はビヨーンと伸びちゃうし、大変だったそうです。

当時の『ベルばら』ブームはすさまじく、危険だからと楽屋の出入り時は警察が護衛してくれたそうで、「私なんか両腕警察官につかまれて、連行される犯人みたいだったのよ」ミキちゃんが言っていました(笑)。

初代アンドレ麻生薫さん、二代目アントワネット上原まりさん、四代目オスカル順みつきさん、そして、平成ベルばらフェルゼンを演じた大浦みずきさんと、45年の間に亡くなられた方も少なくない中、こうしてお三人の姿を拝見し、歌声を聞けるのは本当に素晴らしいことなのだと思いました。


続いて平成元年の『ベルばら』再演時のキャストさんが登場。
私がやっと生で見られるようになったのはこの頃です〜。
そして、当時一番の推しだった杜けあきさんが登場、『心のひとオスカル』を歌ってくださいましたぴかぴか(新しい)
ああ、この情感あふれる歌い方、変わっていないわ〜揺れるハート揺れるハート揺れるハート
杜さんを初めて見たのは地方公演でのオスカル役だったのですが、ものすごく素晴らしくて、即、惚れてしまいました。
その後、涼風さんのお披露目公演にアンドレとして特別出演、包容力あふれる優しく切ない演技に胸を撃ち抜かれたのを覚えています。
以後、卒業まで追いかけさせていただきました…。

続いて、紫苑ゆうさんが登場!
うわあ、このままヅカの舞台に立っても全然問題ないよ〜! という王子様な現役感!!ぴかぴか(新しい)
金髪に白いブーツ、なが〜いおみ足!!
そして、歌い出しでマイクを口に近づけるのを忘れるシメさんのお茶目ぶり、変わってないです(笑)。
フェルゼン『結ばれぬ愛』を歌ってくださいましたが、私はシメさんオスカルこそ「本物」(原作どおりという意味です)と思っているので、オスカルの歌も聞きたかったなあ〜。
ルコさんアンドレにつっかかる火の玉オスカル、大好きでした〜揺れるハート黒ハート

最後は日向薫さんことネッシーさんが、同じくフェルゼン『ばらのスーベニール』を歌唱。
このタイトル、初めて聞いた時は「お土産?」と悩んだのですが、本来の意味である「思い出」のほうだそうです。
ネッシーさんが出演された『ベルばら』は生では見ていないのですが、毬藻えりさんとお二人で、本当に絵になるトップさんでした。
今も変わらずお美しかったですかわいい

平成ベルばら組は残念ながらトークがなく(昭和ベルばら組と交互にトークを担当するようです)、昭和・平成両キャストが揃って『愛あればこそ』を客席と一緒に歌いました。
あ〜、この一体感、たまらんわ〜。


ここでいったん幕が下り、開幕のときと同じ小公子と小公女が登場します。
るんるん再びバラが咲きました〜再びバラが咲きました〜」
ううう、懐かしくて涙が〜!!
幕が開くと、衛兵隊の訓練場で隊士たちがるんるん俺たちゃ荒くれ〜」と歌っています。
オスカル(水夏希さん)が新任の隊長としてやってくる場面ですね。
さまざまなぶつかりあいの末、お互いを理解するアラン(緒月遠麻さん)をはじめとする衛兵隊士たちとオスカル
それを温かく見守るアンドレ(彩輝なおさん)
セットも台詞も省略なしの本番仕様で、「これはちゃんとした『ベルサイユのばら』の舞台じゃないか〜!」と感動しました。

続いて、キャストが替わって衛兵隊が市民の側につく場面。
せ、台詞を全部覚えているよ、私!←
ブイエ将軍(汝鳥伶さん)が去った後、国王軍の攻撃が始まります。
橋上で撃たれるアンドレ(湖月わたるさん)
「見えてないのか?! なぜついてきた?!!」
の名台詞の後、バスティーユに向かうオスカル(貴城けいさん)
あの激しいダンスもきっちりやって、「ついに落ちたか、フランス万歳」まで見届けることができました。
馬車こそなかったですが、アンドレオスカルを迎えに来るシーンもちゃんとあって、こんなに再現してくれてありがとう〜っ!!!揺れるハート揺れるハート揺れるハート

休憩を挟み、再び小公子と小公女の登場。
るんるん嵐は嵐はバラを散らせていく、今日も散るのかバラひとつ…」
な、懐かしい〜〜!!
続いて、フェルゼン(和央ようかさん)アントワネット(星奈優里さん)の物語の終盤が描かれます。
民衆の怒り、フェルゼンへの愛を胸に秘めるアントワネット、彼女を救うために馬車を駆るフェルゼン
舞台はついにコンシェルジュリーの牢獄に移ります。
ロザリー(花陽みらさん)から心のこもった世話を受けるアントワネット
ここのやりとりが本当に素晴らしかったです。
記憶にある初風さんの話し方とほとんど同じで、上品でありながら決然としたアントワネットの性格が見事に伝わってきました。
星奈さん、すごいわ〜!!
メルシー伯(汝鳥伶さん)に続き、そっと牢獄に忍んできたのはフェルゼン
ここからの展開は、まるで歌舞伎の名作を見ているようで、様式美なのに心に迫る!!
フランス王妃として死ぬことを選ぶアントワネットと、それを見送ることしかできないフェルゼン
劇場中からすすり泣きが聞こえる名場面でした。

最後は、宝塚の公演同様ショーの時間になります。
エトワールを初風さんが見事に務められた後、煌びやかな衣装をまとったOGたちが次々と登場。
男役さんが娘役として踊ったり、性別を自由自在に変えるのは宝塚のお家芸なので、そんなサプライズも含めて歌と踊りをたっぷりと楽しませていただきました。
退団後、結構経っている方もいらっしゃるのに、これだけのパフォーマンスができるのは本当に素晴らしいです。
宝塚OGの底力を強く強く感じました。

フィナーレは、出演者全員が登場しての『愛あればこそ』
歌い終わって、幕が下りるときの優雅なご挨拶の仕草が皆さん本当に美しくて、「ああ、本物だ! やっぱり皆さん本物なんだ〜!!」と、当たり前のことに涙してしまいました。

終演後は、一緒に見たくーさんと2人、「ヤバい、気を抜くと歌い出しちゃう」という状態(笑)で、ベルばらソングをずーっと脳内再生しながら帰宅しました。

やっぱり『ベルばら』はいい!!
私のすべての萌えの原点です!
昔、ファンだったという方、とにかく劇場に足を運んでみてください!
泣くから!
感動するから!!
最高の一夜を過ごすことができて、本当にうれしかったです!!

以下、コメントお礼です(くまひよさん、もあな・あへさん)。

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posted by 管理人 at 13:00| 舞台・映画レビュー