2019年03月31日

都心のお花見

現在のオフィスはいわゆる都心、しかも桜の名所が近いので、この季節はお昼ご飯に出たついでにお花見もできます(まあ、前のオフィスからも足を延ばしてお花見に行っていましたが)。
咲き始めの時期はこんな感じ。
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すでに樹の下ではお花見宴会が行われていましたよ。
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近くで見るとまたいっそう美しい!
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夜には、千鳥ヶ淵まで夜桜見物に行ってきました。
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半蔵門側には照明の色が時間と共に変わる、ちょっと凝った照明が置かれています。
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ボート場の上には展望台があって、ここからの夜景が見事でした。
うちの両親は、結婚前にここでボートに乗ってデートしたそうです。
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夜桜は光量が少ないせいでピントが合いにくいのですが、比較的うまく撮れたものを何枚か。
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怖いくらいにきれいで幻想的です。
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そして、撮影するのに20分くらい行列しなければならなかったスポットからの1枚。
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一番奥に見えるのは、方向的に東京タワーだと思います。
動画でもどうぞ!


そして最後に、以前訪れて美しかった下高井戸の桜を。
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こちらは住宅街なので、夜桜のお祭りはやっていないようです。
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都心に比べてかなり遅れていた地元の桜もようやく咲き始めたので、今月のブログトップにしている野川の夜桜見物も、あと数日でできそうです。
年に1週間しか咲かない桜の樹を、ここまでたくさん植えて愛でるちょっとクレージーな日本人(笑)。
この季節は本当に日本に生まれてよかったな〜と思います。

以下、コメントお礼です(Mさん、Nさん)。

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posted by 管理人 at 23:29| 日記

2019年03月22日

『グリーンブック』見てきました(ネタバレなし)

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春分の日は、『グリーンブック』を見てきました。
アメリカ映画を映画館で見るのはかなり久しぶり〜。
あ、『ボヘミアン・ラプソディ』以来ですね。

アカデミー賞を受賞したときに沸き起こった論争を知っていたので、多少斜めに見てしまったのですが、うむ……。
ストーリーは以下のとおりです。

時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。

一番気になったのは、イタリア系である主人公のトニーとその一族の話すイタリア語でした。
訛ってない???
子音が米語っぽく丸まっていて、すごく聞き取りにくかったのですが、あれはアメリカンなイタリア語なのでしょうか?
そこで、イタリアでの映画評を見ようとググってみたら、「黒人差別をテーマにしている映画が、イタリア系アメリカ人を差別的に描いていいのか?」とあったのに笑っちゃいました。
確かに、かなりステレオタイプなイタリア系だったよね〜たらーっ(汗)

私はアメリカの公民権運動を調べたこともあるので、この映画で描かれている差別にはそれほど驚かなかったのですが(むしろピアニストが結構丁重に扱われていることに驚いた)、登場するシャーリーが実在の人物で、当時の黒人としては考えられないくらい高い教育を受けた、とても知的な人物であることに驚きました。
映画の中で最も美しい英語を話すのは彼です。
その彼が、野卑で差別的で教養のないイタリア系アメリカ人(書いてて腹が立ってきたな)と長いツアーを共にし、互いに心を開いていくストーリー。
「いい映画」と言えば、まあそうなのでしょうが、うう〜む、やっぱりどうも素直に感動はできなかったなあ。

南アフリカ共和国がアパルトヘイト(人種隔離政策)を取っていた時、日本人は名誉白人として白人専用の施設への出入りを特別に許されていたそうですが、それを自慢する謎の日本人がいたんですよね。
「われわれは特別だ」と。
何かそんなザラッとした感触が残るんですよ、この映画。
シャーリー「名誉白人」みたいな立ち位置だからな〜。
私の場合、差別問題なら、『ボヘミアン・ラプソディ』のほうが心に刺さりました。

まあ、これも感想の一つということで、これから見る方は心を開いて素直にご覧ください。
これがアカデミー賞作品賞か……とは思いますが…。

以下、コメントお礼です(☆船長さん)。

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posted by 管理人 at 00:18| 舞台・映画レビュー

2019年03月20日

金谷ヒデユキさんのライブに行ってきました

地獄のスナフキンこと金谷ヒデユキさん
これまで何度かお笑いライブには足を運んだのですが、その中で披露されるオリジナルソングがとてもよくて、一度オリジナルソングだけのライブに行ってみたいな〜と思っていました。
今回、お友達のNさんに誘っていただいたので、『えいがのおそ松さん』を見た後に西荻窪に向かいました。

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金谷ヒデユキ&邪道アコースティック・ファクトリーがユニットの正式名称です。
長い!!
何度か見ているのに、まだ覚えられません!(^_^;)

駅から近いライブハウスの前で、開演を待つことしばし。
受付を済ませて飲み物をいただき、テーブルについてほかのお客さんと話していると、三人が入場していらっしゃいました。
ライブの開始です!
「え〜、電○グルーヴのライブは中止となりましたが、われわれのライブは行います」
さすが金谷さん、いきなりかます!
この後も、どんどんハイになっていく金谷さん「通報するよ!」「何かやってる?」とかブラックな掛け声がかかりましたが、100パーセント自前の脳内ドーパミンによるものだそうです。
そりゃそうだ。

オリジナルソングはすべて金谷さんの作詞だと思いますが、替え歌のセンスからもわかるように言葉選びが秀逸。
中でも『洗濯指数』という曲がすごく気に入りました。
土砂降りの日に洗濯してもいいじゃない。
賢い生き方ばかり追いかけなくてもいいじゃない。
という主張、すごくわかる!

記憶力がと〜っても悪いので、サンバ風の曲があったり、しっとり聞かせる曲があったり、ノリノリでみんなで踊れる曲があったり、と、バラエティに富んでいたことくらいしか思い出せませんが、とにかく楽しかったです。
そして、演奏のレベルが高い!
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撮影の許可が出たのでちょっとだけ撮ってみました。
ドラムとバイオリンとギターだけなのに、とっても音が厚いんですよね。
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そして、やはり金谷さんの歌はすごい。
今、カラオケ教室で歌を習っていますが、それだけに次元の違いを感じました。
自分の作った曲を自ら表現する迫力は本当に素晴らしいです。

最後は記念撮影大会。
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金谷さん以外は音楽と関係のないお仕事を持っている方たちだそうです。
本当にレベルが高くてびっくりです。

次は金谷さんの本拠地(?)、浅草の東洋館にも行ってみたいな〜と思いました。
今、噂のおぼんこぼん師匠も出演されるようですし……(笑)。

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2019年03月17日

『えいがのおそ松さん』(ネタバレなし)見てきました!

金曜封切りの『えいがのおそ松さん』を、土曜日に会社の同僚と見てきました。
社内でおそ松さんの話題で盛り上がれる貴重な人材です(笑)。

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新宿ピカデリーには気合の入ったディスプレイがありました。
せっかくだから兄弟全員分ご紹介。
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今回の映画は、6人の高校時代が登場するのが売りです。左上にいるのがそれ。
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↑推しのチョロ松くんは、高校時代は眼鏡キャラでした。やはりそうか。
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入場者特典でコースターが配られたのですが、私のは十四松くん(↓)でした。
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トッティ(↓)の写真撮るのが一番大変でした、掲示場所的に(^_^;)。
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いつも一松くん十四松くんのどっちが上だったかわからなくなります…。

さて、映画のほうですが、公式HPに書かれているストーリーはこんな感じです(クリックすると大きくなります)。
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この18歳の6つ子がとてもいいです。
今となってはすっかり達観したニート(?)になっている6人ですが、卒業を前にした時期にはかなりいろいろな葛藤があり、現在と相当異なる姿が見られます。
個人的にはチョロ松が……よかった。
ニートチョロ松との対決が特によかった。
神谷さん天才! と思いました、はい。

トト子ちゃんはもちろん、6つ子のお母様・お父様も、イヤミダヨーンデカパンチビ太ハタ坊も出てくるので、各キャラのファンの方はご安心ください。
シュールさとかしょーもなさも、テレビシリーズのまんまです。
ただ、そこは映画版。
一つの大きなストーリーにするため取り入れられた「物語」をどう感じるかで、好き嫌いが分かれるかもしれません。
私はよくまとまっていたと思いますが。

映画の公式サイトに、「おそ松さんメーカー」というコーナーがあったので、自画像を作ってみました。
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結構似てない?

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2019年03月14日

『翔んで埼玉』in 所沢!

『翔んで埼玉』3回目は、念願の埼玉で観賞することができました!
しかも、作者の魔夜峰央さんが住んでいた所沢にて!
所沢…所沢……ん? 
映画館があるのは新所沢
さらに奥???
都下からのアクセスの悪さに頭を抱えつつ、なんとか駅にたどりつきました。
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あ、やっぱりここでいいのね。
こんな大きいディスプレイ(↓)もありました。
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こうやって見てみるとすごい再現度だな。
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全体はこんな感じ(↓)ですが、映画館の外に人気(ひとけ)がないよ!
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どうしよう、館内がスカスカだったら!!がく〜(落胆した顔)

映画館に至るエレベーターを見たら、「来てよかった!」と思いましたが。
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もう一基はこんな感じ(↓)。
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そうして着いた館内はすごい熱気! すごい人! でした〜!!
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満席すぎるだろう!!

館内は完全に『翔んで埼玉』のテーマパーク化していましたよ。
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埼玉解放戦線記念館と書いてあります。
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↑壁いっぱいに貼られたポスターにはこの台詞が。
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百美麗さまの衣装も展示されています。両方とも細い〜!!
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GACKTのサイン入りイラスト
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二階堂ふみちゃんのサインがないのは、デフォルメが気に入らなかったから?(笑)
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↑こちらのポスターには二人のサインが入っていました。

さらに、ポスターに好きな台詞を添えて記念写真できるサービスも。
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台詞は原作から取ったものですね。
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いや、これはオリジナルか…たらーっ(汗)(映画館は新所沢パルコの中にあります)。
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お手洗いの中にもこんな掲示(↓)がありました。
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そして、すべての鏡にまる「さ」の文字が!!
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まあ、鏡を覗くのは全員県民だから問題ないよね!

上映中は、やはり所沢ネタや春日部ネタ、池袋ネタの受けがよかったです。
対照的に、狛江町田といった都下の地名や、千葉ネタには反応薄かったなあ(田無は西武新宿線沿線だからウケてました)。
ただ、地元だけにときどき「あれ? もしかして怒ってる?」という沈黙があったのがちょっと怖かったです(笑)。
西武ドームネタとか、誰も笑わないんだもん〜!あせあせ(飛び散る汗)

ちなみにこちらの映画館、ものすごく豪華仕様でリクライニングし放題のゆったりシートでした。
ボックス席は家族で升席みたいに座れるし、すごいな、新所沢!
とっても快適に観賞できましたよ、家まで帰るの遠かったけど!

そういえば、こんな動画を見つけました。
これも埼玉愛に満ちていて素敵揺れるハート

よろしければご覧ください!!(海への渇望感に落涙)

以下、コメントお礼です(WALLYさん)。

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posted by 管理人 at 23:22| 舞台・映画レビュー

2019年03月12日

Ashのラストライブepilogueに行ってきました

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根本正勝さん中村誠治郎さんのユニット、Ashが結成されてから11年弱。
中村さんの事務所退所に伴い(多分)、ついに解散が決まりました。
ラストライブは3月9日。
夜の部の、本当にラストの公演に行ってきました。

彼らのライブは基本的にオールスタンディング。
寄る年波と、ここ数年の体調不良で足が遠のいていたのですが、最後となればやはりひと目でも見たい。
入場前から立ちっぱなしで、さすがにこたえましたが何とか最後まで見届けることができました。

知らない曲の多さに、「ああ、ずいぶん来ていなかったんだな…」と寂しく思ったりもしましたが、その分知っている曲ではこみ上げるものがありました。
大好きな『Life』『With You』『Real』『WBL』……そして最後は、やっぱりこれが来ました。
『始まりの場所』

去年のミュージカル主演でかなり鍛えられたのか、ねもっちゃんの高音がきちんと高さを保って伸びるようになっていました。
低音から高音まで全部の音が響いて、歌唱力がすごく上がっていた!
最後にこれを聞かせるか、あなたは!
マークやグッズをデザインしたり、作曲したり、ギターを弾いたり、Ashの活動では誠治郎くんの労働量が圧倒的に多いと思っていましたが、ここにきて対等な関係になった気がします。
そのくらい歌がよくなっていました。

もともと音楽活動が大好きな誠治郎くんに対し、ねもっちゃんにとってこのユニットでの活動はどのくらい意味があるんだろう?
舞台の合間の時間が埋まってしまって、役者としての修行の妨げにならないんだろうか?
そんな風に悩んだ時期もありました。
でも、すべてをきちんと栄養にして、階段を上ってきたんだな。

昼の部では、誠治郎くんが何度か感極まって歌に詰まる場面があったそうですが、夜の部ではそんなこともなく、お互いに憎まれ口を叩きながらもジャレあういつものAsh
明るく、笑顔を絶やさないねもっちゃん
でもそれは、最後のライブをきちんとやりきるためだったようです。
アンコールで『Real』を歌う前に、デビュー時にお世話になったギタリストさん二人が飛び入りしてきたら一気に堰が崩壊していました。
うわ〜、こんなに泣くねもっちゃん、すごい久しぶりだ。
「泣くと歌えなくなるんだよ!」
悲鳴のように吐き出した言葉が、今日の笑顔の理由を伝えていました。

面白いもので、ここから俄然声が出だしたのが誠治郎くん
時に崩れるねもっちゃんを支えるように、最後の数曲を歌い切ってくれました。
やっぱりいいコンビだよ、本当に。

終演後、「時間がもらえたので」と二人で舞台に戻ってきたAsh
誠治郎くん「今回のことは、俺からねもっちゃんに伝えました。ねもっちゃんは……背中を押してくれました」
根本くん「ここに立って歌っていられたのは、バンドのメンバー、スタッフさん、ファンの皆さんのおかげです。皆さんがここに来るのがどれだけ大変か、わかっているから。そして……あえて最後に残しましたが
誠治郎……楽しかったな。Ashでの活動は、青春だったよ


こっちも涙腺崩壊です。
ねもっちゃん「いつかいろいろな人が動いてあれをこうしてくれればまた一緒にできる日も来ると思う」と言うと、誠治郎くん「俺はいつでもいいから!」と即答。
そうか……。

それぞれの舞台でのお仕事は充実しているし、きっと今後も共演の機会はあるでしょう。
でも、二人がこうやって声を合わせて楽しそうに嬉しそうに歌う姿は「しばらく」見られない。
その事実を胸に刻みつつ、会場を後にしました。
あ、カメラがたくさん入っていたので、ラストライブはしっかり映像化されると思います。


舞台『遙か3』の続編で、ねもっちゃん泰衡さん誠治郎くんを演じて、KOEIさんの力でデュエットソング出すとか、ダメかなあ…。

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posted by 管理人 at 00:00| 根本正勝さん

2019年03月10日

VOICARION『Mr. Prisoner』見てきました

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このところ「私の好みと文翁さんの作品が離れてきちゃったかな〜」と思っていたのですが、今回は旧作の再演と言うこともあってか、バッチリでした!

藤沢文翁さん脚本・演出による朗読劇『Mr. Prisoner』は、出演者が山寺宏一さん上川隆也さん林原めぐみさんの3人。
上川さんチャールズ・ディケンズクライヴ・ヘイスティングス卿の2役、林原さんがヒロインレスの少女時代と大人になってからを演じ分けたのに対し、山寺さん合計9役を演じ分けました!
いやあもう、さすがとしか言いようがありませんな〜(^_^;)。

でも、それがすごくプラスになっていたと思います。
最近の文翁さんは、豪華声優陣を多数キャスティングするため、各役に見せ場を作ろうとして話がとっちらかり気味(飽くまで私見です)。
たとえばジェイコブズの店主役を別の声優さんに振っていたら、今回のようなうまい使い方はできなかったでしょう。

ストーリーは、公式HPによると

19世紀 英国
ロンドン塔(Tower of London)地下3階には
光を通さない分厚い鉄扉の独居房があった
そこには一人の囚人が幽閉されていて
囚人の周囲には、不思議な指示が出されていたという…
“牢屋番は耳の不自由なものにせよ”
囚人番号252号…
彼は「絶対に声を聞いてはならない囚人」と呼ばれていた…


ゴシックロマンのような導入ですが、内容は実に正統派な人間ドラマでした。
人と人の想い、結びつき、思いやり、そのすべてが胸を打って、気づくと号泣していました。
しかも幕切れが本当にうまい。
そうだよ、こういうものを私は求めていたんだよ〜、文翁さん!!

ただ、初期の作品と言うことで、文翁さん名物前半のモタモタ感はすごかったです。
ごめんなさい、ちょっと寝たわ。
周りのお客さんも同じようなこと言ってたし(^_^;)。
ここをもう少しうまく整理して、休憩を2分の1のところじゃなくて3分の1のところに入れちゃうくらいの英断をしてもいいと思うんですけどね〜。

山寺さんの演技はもちろん100点満点。
すごい。もうそれしか言えない。すごい。
青年から老人から謎なキャラまで自由自在!
上川さんも、びっくりするぐらいうまく演じ分けていらっしゃいました。
どちらも喜怒哀楽があるキャラなのに、ちゃんとそれぞれの喜怒哀楽が示されていて素晴らしかったです。
あと、竹下景子さんほど「役者」「声優」の距離を感じさせなかったかな?
林原さんは、大人の演技はちょっとフラットな綾波風でしたが、子どもの演技がすごかった〜!!
かわいいし、意地らしいし、賢いし、これが理由の起用なのかな?
感動しました〜!
舞台の都合上、オケの編成は比較的小規模で、台詞が音楽にかき消されることもなく楽しめました。
セットもほどほどでよろしい。うん。

さて、坂本竜馬をテーマにした新作の上演も決まりましたが、う〜ん、悩みどころだなあ。
当たりの文翁さんか、ハズレ(個人的に)の文翁さんか…。
あ、再演される『女王がいた客室』は、文句なく名作なのでオススメしますよ〜!

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2019年03月08日

スタジオライフ『なのはな』見ました

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原発事故後の福島を舞台にした、萩尾望都さんの短編漫画『なのはな』
それを劇団スタジオライフが舞台化したというので、見てきました。

スタジオライフさんの実力は『はみだしっ子』でよくわかっているのですが、今回はなんと、一緒にお仕事させていただいたミュージシャンの方が客演するというので、応援がてら足を運んだのです。
普段はCMソングを中心に、さまざまな曲を作っている明石隼汰さん
萩尾さんとイメージアルバムか何かでお仕事した……という話は聞いていたのですが、何と今回演じる役は、萩尾さんが彼をモデルに描いたキャラだそうです!
おいおい、いつの間にそんなに仲良しに…?!

実は、明石さんは福島出身。
震災後は故郷について、ご家族について、断片的にではありますがいろいろとお話を聞いていました。
『なのはな』の中で、彼は東京で活躍するミュージシャンで、お祭りで歌うために福島に戻ってきたという設定になっています。
その歌が、胸を締め付けるんです。
一部だけご紹介すると

言い訳なんてしなくていい
土下座なんてしなくていい
全部元に戻してほしい

水を元に戻してほしい
牛を元に戻してほしい
畑のキャベツを戻して
村の小道を戻して
子どもの声
明日の空
みんなみんな戻してくれ

事故は起こらないと言ってたじゃないか
あんたら嘘をついてたんだ


冒頭は漫画の中に登場する歌詞ですが、その後は明石さんの叫びかな……
ALARA Songという名前でアマゾンやdミュージックで配信されているので、ご興味ある方はぜひ。

『なのはな』はわずか24ページの短編なので、かなりお話を足すんだろうな、と思っていたのですが、見終わってみると見事に原作どおりの世界が展開されていました。
『はみだしっ子』でも思いましたが、脚本・演出の倉田淳さんは本当に素晴らしい舞台化をされますね。
萩尾さんがご自身の作品を預ける理由がわかります。

主役のナホを演じたのは松本慎也さん(スタジオライフはキャストが全員男性の劇団です)。
『はみだしっ子』エイダを見事に演じられた方です!
今回も、自分の気持ちをもてあましているナイーブな少女を巧みに演じていらっしゃいました。
そのお母さんの仲原裕之さんにも泣かされた!!

舞台を見ながら込み上げてくるのは、何の罪もない人たちが政府に嘘をつかれ、ある日突然故郷と生活を奪われる理不尽さへの怒り。
沖縄でも同じことが起きているし、本当にこの国はどうなっているの?
いったい誰を守ろうとして、こんなに多くの人たちを泣かせているの? と。

決して声高にそういうことを訴える劇ではありませんが、果てしない悲しみと、喪失感と、そして「こんなことが許されていいわけがない」という強い思いが胸に残りました。
劇場中にあふれるすすり泣きの声が忘れられません。

終演後、この日は明石さんのミニライブが行われました。
本当は32年前に出るはずだったアルバムが、今回の出演を機についに発売されたそうで、そこから数曲を披露。
さらに、明石さん作曲のCMメドレーも披露され、「これ、明石さんの作曲だったのか!」と驚かされました(ALSOKの曲とか、デリケアMsとか、アデランスとか…)。

ロビーで、萩尾先生のイラストが描かれたジャケットのアルバムにサインを入れてもらって、
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明石さんが大好きなQUEENの話をちょっとしてから(お部屋の時計の時報が『We Will Rock You』の拍手部分なんですよ〜)劇場を後にしました。
この後、大阪でも公演があるそうなので、関西地区の方、明石さんをよろしくお願いします〜!

あ、でも一番驚いたのは、客席に萩尾さんがいらしたことでした!
初めてご本人を拝見しました。
明石さん、お話ししたのかな〜。
うらやましいよ〜〜!

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posted by 管理人 at 19:01| 舞台・映画レビュー

2019年03月06日

広島東洋カープ仕様三省堂国語辞典ゲット〜!!

今後もツイート増えそうなので、「広島カープ」というカテゴリを作ってしまいました(^_^;)。
はい、本日は待ちに待ったこちらの発売!
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三省堂国語辞典の広島東洋カープ仕様です!!
絶対発売日に三省堂書店本店に行って買うんだ〜! と決めていたので、同僚のカープファンと一緒に突撃してきました!
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1階にしっかりコーナーが作られている!
さらに、エスカレーターの両側にもポスターが!

6階の辞書売り場には
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ジャーン!!
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天井にもズラリとポスターが貼られていて狂喜乱舞!
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最初に出版されたのは阪神タイガース仕様で、そのときからずっとうらやましく思っていたんですよね。
広島カープ仕様も出ると聞いて、指折り数えて発売を待っておりました。

さて、家に持ち帰ってじっくり見ましたよ〜。
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エンボス加工されたCarpの文字がまぶしい!!ぴかぴか(新しい)
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背表紙の部分にもしっかりと「C」のマークが刻まれております。
うれしい〜っ!!揺れるハート
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表紙側を開くと見返しにはマツダスタジアムの写真が!
箱の後ろ側には球団旗と応援歌が印刷されていてこれもまたうれしいです。
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裏表紙側の見返しには球団旗とロゴが入っております。

肝心の中味は、↓こんなオリジナル用例がところどころに入っているのですが
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本に応募用紙が挟まれておりまして、それによると「オリジナル用例には11人のカープレジェンドが登場します。3人以上見つけて、クイズに応募しましょう!」とのこと。
実は帰りの電車の中で、同僚と一緒に4人ほど見つけちゃったので応募はできるのですが、結構手ごわいんですよ、このクイズ。
名前で引いても、野球用語で引いても、地名で引いても出てこない!
最愛の山本浩二さんはバッチリ見つけられたのですが、まだレジェンドが7人も残っているので、頑張って探したいと思います。

ファンには本当〜〜〜にたまらない1冊!
三省堂さん、ありがとうございました!!!

以下、コメントお礼です(友さん、夏未さん)。

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posted by 管理人 at 23:50| 広島カープ

2019年03月04日

『翔んで埼玉』を埼玉の首都で見ました

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『翔んで埼玉』2回目の観賞は、☆船長さん(群馬県出身)と友さん(神奈川県出身)と一緒に、首都に乗り込んできました!
そう、埼玉の首都、池袋!!

結論として、最高でした!!ぴかぴか(新しい)
やっぱり地元(?)で見ると盛り上がりが違うわ〜!
池袋が登場すると、「うを〜」という歓声が起きるし、劇場も満員だし、お客さんの反応もいいし!
何より初見ではサラリと見られた加藤諒くんの台詞に涙してしまった自分にびっくりでした。
きっと劇場の大半の人が「そうだ、そうだ」と同調していたことが大きいと思います。
やっぱり相当な県民含有率だったんだろうな。
こうなったら次はいよいよ埼玉県内で観賞か……。

友さんは、お隣にいる☆船長さんを気遣ってか群馬がネタになるたびに咳き込んでいましたが(笑)、神奈川パートはノープロブレムだったそうです。
☆船長さんは、「うん、群馬はだいたいあんな感じだから」
あんな感じなんですか?!がく〜(落胆した顔)
群馬パートの方言は正しかったと言っていました。

映画館からすぐに直行したのは、カフェでコラボメニューが食べられるという池袋PARCOです。
お店が視野に入った途端に、変な声出しちゃいました。
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あ、ありがとう!!
この旗は実際に映画の撮影に使ったものだそうで、もう一枚飾ってありました。
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☆船長さん「いいな〜、私もこういう旗作って参加したかったな」
「そうだよね〜。やっぱり私は本籍地『小江戸 川越』かな〜。いもせんべいって書き添えて」
「暑いぞ、熊谷」「五家宝」でもいいかもしれませんな…

メニューはこんな感じ(↓)です。
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「そこらへんの草」にちなんでるって…(笑)。
ヘルシーで素敵です。
店内には映画のスチル(↓)
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ダブル主演のお二人の写真(↓)
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ともに沖縄出身なんだよな〜
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さらに、予告編が大きいスクリーンで流されていました。

私が頼んだのは「“そこらへんの草”を添えたローストビーフ丼」
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☆船長さん友さん「“そこらへんの草”を添えたバジルチキンプレート」
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飲み物は、私が右の「埼玉スムージー“そこらへんの草”味」、お二人が「千葉スムージー“ピーナツキャラメル”味」でした。
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オーダー通すのに、お店の方が「埼玉ワンに千葉ツー」と言うのが微妙に恥ずかしかったな…(^^;)
ちなみに埼玉スムージー、爽やかでおいしかったです!

初めて見たのはレイトショーだったので、見終わったら売店が閉まっていてパンフレットを買えなかったのですが、今回無事ゲットしました。
熟読したらすごく面白い!
キャストのコメントでは、京本さん「自分が何しゃべっているのかよくわからなかった」に爆笑。
そうですよね〜、どうもすみません。
監督さんが千葉出身なので、埼玉対千葉という構図になったのだそうです。
伊勢谷さんのコメントも、かなり困惑しつつほめていて相当面白いです。
パンフ、おススメ!!
残念なのは通行手形とか、草加せんべい型ポーチとかがすでに売り切れなこと。
再販してくれないかな〜。

帰りに友さんと寄ったデパ地下で、つい崎陽軒さんのシウマイ弁当買っちゃったのには、微妙に敗北感を感じました。
さ、埼玉のもの買うべきだった……何も思い浮かばないけど…。

以下、コメントお礼です(WALLYさん、夏未さん、K女史)。

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posted by 管理人 at 20:00| 舞台・映画レビュー