2019年09月30日

『記憶にございません!』と『僕のワンダフル・ジャーニー』

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『記憶にございません!』

観客動員ランキング2週連続1位の大ヒット作なので、今さら私がレビューする必要もありませんが……ふらふら
ほかの方のレビューを見ていると、「風刺が足りない!」と怒っている方と、素直に笑った方で大きく評価が分かれるようです。
三谷幸喜さんの作品ですからね〜。
特に最近のものは、フィクションの世界で楽しく面白く完結させるパターンが多いので、私も途中から後者だと割り切って楽しむことにしました。
風刺とかはクドカンさんのほうが鋭いですよね(『いだてん』最高!!)。

一応、あらすじを紹介しておきます(公式HPの紹介が長すぎるので自作)。
史上最低の支持率で国民から嫌われまくっている総理大臣が、演説中に投石を受け、記憶喪失に。
当然、辞任を申し出ますが、米国大統領の来日が迫り、数々の政治課題も抱えているため、秘書官3名は「何とかごまかす」方向で現役続行を決めます。
大臣や政敵はもちろん、家族の名前も顔もわからない総理大臣は、いったいどうなるのか?!!?


主役の総理大臣を演じる中井貴一さんは私の大好物の俳優さんなので、当然期待値マックスで見ました。
『ステキな金縛り』『short cut』でもさんざん三谷さん脚本にいじめられていましたが(笑)、今回も本当にチャーミングです。
気の弱〜い感じとか、困り切った顔とか。
記憶を失う前の総理は一瞬ビデオで登場するだけ。
どんな人物だったかは、周辺の人たちが本人に語って聞かせる……という趣向が、とても演劇的で楽しい!
主人公と一緒に「かつての自分」を探す旅に出る感じです。

秘書官たちも魅力的でした。
いまや秘書女優と言ってもいいほど板についている小池栄子さん、か、か、顔が美しすぎるぴかぴか(新しい)クールでかっこいいディーン・フジオカさんレストレイド警部とあまり役柄が変わっていない?(笑)迫田孝也さん
『有頂天ホテル』では豪華すぎるキャストを持て余し気味だった三谷さんですが、本作は総理の周りに閣僚やSPやジャーナリストがぞろぞろいるのが自然なので、うまく使いこなしたな、という感じでした。

悪徳幹事長の草刈正雄さんとか、悪徳ジャーナリストの佐藤浩市さんとか、悪妻の石田ゆり子さんとか、「悪」の扱い方も多彩で楽しめました。
出色なのはアメリカ大統領の通訳役の宮澤エマさん
先日、『ペテン師と詐欺師』で見事な演技を見たばかりなので、役柄のギャップに感動してしまいました。

ウェルメイドな一作なので、お休みの日に見に行くのにぴったり。
風刺目的の映画ではないけれど、消費税値上げについてはチクリと言っていますよ。


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『僕のワンダフル・ジャーニー』

以前に見た『僕のワンダフル・ライフ』の続編となる映画です。
前回、懐かしい飼い主イーサンの元に戻り、自分がかつて彼が飼っていた犬の生まれ変わりだと伝えることができた主人公のワンコ(便宜上ベイリーと呼びます)が、今度はイーサンから「自分の孫娘のことを頼む」と言われて、またまた生まれ変わりながら彼女を守るお話になっています。

『僕のワンダフル・ライフ』は、犬自身の生涯や飼い主たちとの触れ合いに重きが置かれていたのですが、続編では孫娘のCJの人生と恋愛が中心。
その分、犬にとことん弱い私の涙腺はそこまで崩壊しなかったのですが(^_^;)、人間ドラマとしては続編のほうがよくまとまっていたかな。
彼女の幼なじみの東洋系トレントくんがすごくいい子で、真面目で優秀で思いやりがあってとっても好みでした。

それにしても本当にワンコたちのトレーニングがきっちりできていて、生まれ変わることで犬種も性別もどんどん変わっていくのに、「ああ、中身はやっぱりベイリーだ」と思わせてしまうのがすごい!
これは愛するペットを失ったすべての飼い主の「夢」を具現化したストーリーなのかもしれませんね。

奇しくも今日、以前このブログでもご紹介した保護犬、リリちゃんの訃報がもたらされました。
保護犬なので正確な年齢はわかりませんが、同僚の家に引き取られてから7年、それはそれはかわいがられたようです。
同僚は「もっとやれることがあったのではないか」「つらい思いをさせたのではないか」と後悔の言葉をたくさん口にしていましたが、リリちゃんが幸せだったことは疑いありません。
生まれ変わりでなくても、同じような優しい魂を持つワンコが彼女の前にもう一度現れてくれることを心から願っています。

最後に、前作同様この映画も、大学の同級生の吉川美奈子さんが字幕を担当されたのでそれを楽しみに映画館に足を運んだのですが、映画が始まってびっくり!!
吹き替え版じゃん!!がく〜(落胆した顔)
美奈子さん、ごめんなさい〜〜!!あせあせ(飛び散る汗)
次回は気を付けます!!

以下、コメントお礼です(WALLYさん)。

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posted by 管理人 at 10:55| 舞台・映画レビュー

2019年09月29日

『HARAJUKU〜天使がくれた七日間〜』と『恋するアンチヒーロー THE MOVIE』

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『HARAJUKU〜天使がくれた七日間〜』

根本正勝さん主演の朗読劇、『HARAJUKU〜天使がくれた七日間〜』を見てきました。
朗読劇は10年前の『苦情の手紙』以来かな?
セットはないのですが、フォトシネマ朗読劇と銘打たれているとおり、写真や動画が朗読劇に挿入されます。
また、クライマックスシーンは台本を離して、ほぼ舞台劇になっていました。
そういう意味で、声優さんの行う朗読劇とはかなり趣が異なりました。

あらすじ
人を呼ぶ街、原宿。ファッション、カルチャー、アート、スイーツ、彼らの目的は様々。今日も原宿駅の目の前にある竹下通りは若者や外国人観光客で賑わいを見せている。そんな原宿に一軒の銭湯『明治湯』が存在する。そこへ店主の英雄の魂を回収しに来た天使が現れる。突然、自分の死を知る英雄。必死に助かる糸口を探すために矢継ぎ早に質問を繰り返す。どうやら天使は人間の文化、とりわけ食文化、中でもパンケーキに興味を持っている様子。英雄は必死に天使を煽ると、ついに天使は人間に姿を変え人間界で過ごすことを決心する。その期間は七日。七日間のロスタイムを手に入れた英雄は胸に秘めた終活を始めるのだった。


全体のタッチは軽くてコミカル。
けれどテーマは終活なので、物語が進むにつれて胸が締め付けられるような痛みを感じ始めます。
こういう役(英雄)をやらせたら、根本さんは本当にうまいよ。
きっちり笑いを取りながら、徐々に徐々にシリアスな表情が出てくる。
気付いたらその演技に号泣させられていました。
あ〜、たまらないわ……。

すでにほかのキャストで何回か上演され、映画化もされた作品のようですが、根本さんの演技で見ることができてよかったです。
良作なので、ご覧になるチャンスがあればぜひ!!
(あらすじはHPからのコピペですが、この文章は相当下手だよな……たらーっ(汗)


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『恋するアンチヒーロー THE MOVIE』

そして、こちらは以前見た同名の舞台の映画版です(あらすじは←をご参照ください)。
舞台版ではレッド役だった根本さんが、映画版では主役の先輩、佐々木役を演じています。
そしてね、うん、佐々木役のほうがよかった!

映画版では、主役の真中くんがなぜ悪の組織に入ったか、とか、ヒロインとどうやって出会ったか、など、カフェのみで展開した舞台と違って前後のストーリーがしっかり描かれています。
その分、レッドの変態ぶりとかがカットされていて、根本さんの良さを出すのにはちょっと物足りない(ほめています)。
一方、佐々木役は根本さん得意の顔芸が炸裂!
アップが多用される映画では、これ以上ないキャスティングでしょう!
監督さんGJ!!
多少シリアスな要素はありつつも、全体に楽しくてかわいくて心温まる映画でした。

上映後には、根本さんと主役の高崎くんブルー役の上田くん、それに監督さんが登壇してごあいさつしてくれました。
おお、根本さんが近い!!
撮影の裏話やトラブル、お互いの役へのつっこみなど、短い時間ながらも和気あいあいとしたコメントが披露され、もう一回映画を最初から見たくなってしまいました。

しかし、演技もいいし顔もいいし声もいいし歌もうまいし、もっともっと売れてもいい役者さんだと思うのですが、あまり売れちゃって遠くなっちゃっても哀しい……というファンの悩みは尽きないですね。
根本さん、楽しくて素敵なお芝居をありがとうございました!!

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posted by 管理人 at 23:40| 根本正勝さん

2019年09月27日

『ペテン師と詐欺師』&『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』

このところエンタメの摂取量が多くて、レビューを書くのが追い付かないのでまとめていきます!

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『ペテン師と詐欺師』

山田孝之福田雄ー演出でミュージカル!?
それって『勇者ヨシヒコ』のミュージカル回拡大版では?!
という、極めてしょーもない理由でチケットを取ったこの舞台、ウェルメイドな作品でした。
初めて行った新橋演舞場でしたが、花道はそんなに使わずに(それはちょっと残念)前方舞台でちゃんとしたミュージカルが繰り広げられます。
そう、実は2005年にブロードウェイで初演され、受賞歴もある海外作品だったのです。

あらすじ
若くケチなアメリカ人詐欺師、フレディ・ベンソン (山田孝之) がやってきたのは、世界中の大金持ちが訪れる高級リゾート地・南仏リヴィエラ。
既にそこでは凄腕の詐欺師ローレンス・ジェイムソン (石丸幹二) が、相棒の警察長アンドレ (岸祐二) と共に、大金持ちの未亡人ミュリエル (保坂知寿) をはじめとする富豪の女性たちをダンディな魅力で騙し、荒稼ぎしていた。ふとしたことからローレンスの正体を知ったフレディは、そのオ能にほれ込み、強引に弟子入りを志願する。


この後、ローレンスが強引に迫ってくるオクラホマ娘(大和田美帆さんが好演)を追い払うため、フレディに一芝居打たせるところがすごかったです。
山田孝之節全開!!
これ、初日からこうだったのか、回を追うごとにひどくなってきたのかわかりませんが、石丸さんびっくりしてるんじゃなかろうか……ふらふら

後半は、アメリカ人旅行者のクリスティ一ンをめぐって、ローレンスフレディが火花を散らします。
このクリスティーン役を演じた宮澤エマさんが素晴らしかった!
歌もダンスも演技もバッチリで、チャーミングかつ大胆!
ローレンスの相棒のアンドレ岸祐二さん)、大富豪の未亡人ミュリエル保坂知寿さん)もレベルの高いミュージカルを見せてくださって、最後まで幸せな気分で見ることができました。

あ、しっかり聞いてみたかった山田くんの歌は、石丸さんのような訓練されたミュージカル歌唱とは少し違いましたが、四季出身のスターたちとがっぷり四つで勝負できる素晴らしいものでした。
そして、すべての台詞に異なる反応を示すきめ細かい演技に感動。
私はリアクション美人が大好きなので、山田くんがますます好きになりました!
映像のお仕事が忙しいとは思いますが、これからも舞台に立ってくださいね〜!


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『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』

さて、なぜこの組み合わせでレビューを書くのかというと、多分この劇に佐藤二朗さんが出ているからでしょうね。
『勇者ヨシヒコ』つながりかいっ!!あせあせ(飛び散る汗)
ちなみにこちらの劇の脚本・演出は三谷幸喜さんです。

あらすじ
ホームズワトソンがベーカー街221bで同居を始めたのは、1881年の1月といわれています。これは、彼ら名コンビが出会ってから、「緋色の研究」で描かれた最初の事件に遭遇するまでの数ヶ月間の物語。
ホームズはまだ二十代の若者。
人間としても探偵としても未完成のシャーロックが直面する、人生最初で最大の試練とは?


ということで、探偵業を本格的に始める前の、若くて不安定なシャーロック柿澤勇人さん)が主人公。
彼を取り巻くおなじみのメンバー、ワトソン博士佐藤二朗さん)、ハドソン夫人はいだしょうこさん)、レストレイド警部迫田孝也さん)、兄のマイクロフト横田栄司さん)に加え、ワトソンの奥様(八木亜希子さん)と依頼人のヴァイオレット広瀬アリスさん)が登場します。

原作にはシャーロックワトソンの年齢がはっきり書かれていないので、2人は同年代かワトソンのほうが少し上、と一般には思われていますが、今回の舞台ではワトソンシャーロックの年齢が親子ほども離れています。
家庭がありながらなぜかシャーロックと同居を始めたワトソンは、持ち前の素朴さと実直さで人嫌いのシャーロックの信頼を得ることに成功しました。
探偵業を本格的に始めようとするシャーロックのところに突然飛び込んできた依頼人が、ヴァイオレットです。
ここから事件が始まるのですが……。

私は主役の柿澤さんを生で見るのは初めて(ドラマでは何度か拝見してます)だったのですが、ナイーブで天才肌の若きシャーロックを巧みに演じていたと思います。
何度も彼の舞台を見ているK女史によれば、今回はかなり抑えた演技だったそうです。
脇役が曲者ぞろいなので、狂言回しとしてはいいバランスだったのかな?

ワトソン役の佐藤さんは、三谷さん「あなたのふざけていない演技が好き」と言われて出演したそうで、見慣れたおふざけはまったくありませんでしたが、にじみ出るおかしさはさすが。
挙動不審気味の演技がストーリーとかみ合っていて、起用の理由がよくわかりました。

ヴァイオレット役の広瀬アリスさんは、ドラマでも舞台でもこれまで見たことがなかったのですが、とても達者で生き生きとしていて、いい女優さんだな、と思いました。
私は妹さんの演技は苦手なのですが(^_^;)、お姉さんについてはこれからの成長がとても楽しみです。

そして、私の大好きな俳優さん、横田さんマイクロフトは強烈でした!!
多分全キャラの中で一番濃いですね!
声はいいし、プロポーションも素敵だし、にじみ出るオーラがす、すごい!
心から笑わせていただきました。
大好きだ!!揺れるハート揺れるハート揺れるハート

ミセス・ワトソン役の八木さんは声も所作も役にぴったりでした。
最初は「財前直見さん?」と思ってしまったほど見事な女優ぶりで、もう「アナウンサー出身の」と付け加える必要はないですね。

迫田さんのお間抜けなレストレイド警部はいださんの可憐なハドソン夫人も劇を盛り上げるスパイス役をしっかり果たして、全体のバランスが取れたとてもエンタメな舞台になっていました。
やっぱりうまいな、三谷さん
ところどころに登場する、シャーロキアンの心をくすぐる台詞や設定もたまりません。
トランプに関する演出は初めて見る趣向で、これも楽しかったです。


ということで、2本ともとてもよくできていて、見た後にすっきりした気持ちで劇場を後にできる良作でした。
エンターテインメントのお手本ですね。
ごちそうさまでした!!

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posted by 管理人 at 13:00| 舞台・映画レビュー

2019年09月23日

25thお花とアンジェリーク・メモワール

はい、今回は『ネオロマンス 25th Anniversary』に出したお花をじっくりお見せしたかったので、別記事にしました。
加えて、翌日の『アンジェリーク・メモワール』の感想も書かせていただきます(レポじゃなくてすみません)。

まず、今回「茂命」会から出したお花です(今回の写真は、すべてクリックすると大きくなります)。
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いつもお願いしている...and flowerさんに、「白と緑メインで、忍人さんの周辺のみ青や紫を」と作っていただいたのですが、そういえば...and flowerさんに初めてお花をお願いしたのは、15thアニバーサリーの時でした!
もう10年もお付き合いいただいているのですね。
本当にありがとうございます!!揺れるハート揺れるハート揺れるハート

今回は記念のイベントということで、「茂命」会の皆様に中原さんキャラ4人を衣裳別に2種作っていただきました。
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通常衣裳の鷹通さんは、今回が手芸初参加の紅秋さんご担当。
『舞一夜』衣裳の鷹通さんは、☆船長さんご担当です。
紅秋さん鷹通さんは、後ろ姿(↓)までしっかり作ってあって愛を感じました!
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通常衣裳の幸鷹さん友さんご担当。
エンディングスチルの現代衣裳幸鷹さんかずみんさんがご担当。
友さんの衣裳も後ろ姿(↓)の帯の形がバッチリで、すごいです。
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譲くんの2衣裳は、『遙かなる時空の中で3 Ultimate 感謝祭』の時に作っていただいたお人形です。
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通常衣裳がかずみんさん『十六夜記』衣裳が友さんご担当でした。
今回はお団子くっつけさせていただいています(笑)。

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通常衣裳の忍人さんは、こちらも今回手芸初参加の夏未さんご担当。
設定資料集収録衣裳の忍人さんは、私が担当させていただきました。
忍人さんの背負っている破魂刀(↓)は、2年前の『遙か4カフェ』のときに使われていたものだそうです!
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素晴らしい!!
これらをお花の間にきれいに飾っていただきました。
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今回のお花には、手芸参加していただいた方に加え、苑さんまるさんにもご協賛いただきました。
皆様、本当にありがとうございました!!ぴかぴか(新しい)


さて、今回は記念イベントということで、ほかの出演者の方にもたくさん素敵なお花が出ていました。
素敵だったものをいくつかご紹介しますね。
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↑↓『下天の華』のお二人あて。光秀殿のお花はスタンド部分には着物地が巻かれていて、信長さまのお花は髷を模した上部がチャーミング。
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そして、アンジェのお花はすごかったです!
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闇と光の守護聖さまあて。素晴らしい!
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オスカーさまはやっぱりこの色!
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ティムカちゃんの好きなイルカですね。
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↑ウォン財閥の皆さま、すごい!
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これぞセイラン! 美意識高い!

そして、作品自体に贈られたお花も多かったです。
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さすが、ネオロマンスの原点。
ファンの皆さまの深い愛を感じます。

『アンジェリーク・メモワール』は昼の部がドラマ中心、夜の部がライブ中心の構成で、ドラマの脚本を草薙陀美鳥さん(ドラマCDを数多く書いた方)が担当されたため、とても聞きごたえがある内容になっていました。
先日の朗読劇もそうですが、ただ設定をなぞるのではなく、それぞれの新しい面も見せてくれる愛に満ちた脚本、素晴らしいです。
レオナードの気遣い上手な面とか、セイランの優しさとか。
聖獣の宇宙が神鳥の宇宙とは違う形でまとまり始めている様子がわかって、「ああ、よかったな〜」と思いました。
今回出演されていないキャスト(ルヴァさまリュミさまオリさまマルセルさま)についても、「女王と補佐官をお茶会でもてなすのに最強のメンバー」と言っていて、すごく説得力あったし(笑)。
久々に「台本のどこを呼んでいるかわからなくなる賢雄さん」とか、「その賢雄さんにページ数を教えるほかのキャストさん」とか、ページがめくれなくて次の台詞が読めず「すまぬ…」と、クラさまのまま謝る田中さんとか、ライブ感あふれるハプニングも楽しめました。

バラエティーコーナーは、成田さんにハラハラさせられながらも(笑)、懐かしいやりとり、つっこみ、大騒ぎのままたいして話が進まないグダグダぶり、すべてが楽しくて、お腹を抱えて笑いました。
やっぱりオンリーイベントは、同じ思い出を共有している方たちばかりなので雰囲気が格別ですね。
賢雄さんが、「最初のころは俺が出てくると歌う前から『がんばれ〜』って言われたんだよね。それがいつからかなくなって…」と、うれしそうにおっしゃっていました。
最初のころはこういう掛け声がかかる人多かったですね、確かに。

ライブコーナーは、昨日よりは音響がよかったようで、皆様楽しそうに歌っていらっしゃいました。
ゼフェルランディオスカーアリオスヴィクトールエルンスト、そしてオオトリのジュリアスクラヴィスといったデュエットも聞きごたえがあり、全部フルコーラスなのが本当にうれしかったです。
そういえば、Love Messageの最後はレヴィアスだったんですよ。
意外すぎてびっくりでした。
皇帝時代の予知夢のような内容でしたが、いろいろあって、今、アリオスが幸せそうなのがうれしい……。
最後のごあいさつのとき、田中さん塩沢さんから引き継いで、2人でクラヴィスを守ってきた……と言ってくださったのには涙が止まりませんでした。

今回はメモ帳なしで臨んだのでレポはできませんが、最初から最後まで楽しくて、充実したイベントでした。
『アンジェリーク』に出会えてよかった。
アンコールで歌われた『君は独りじゃない』を聞きながら、どれだけ多くのものを与えてもらったかを、あらためて思い出していました。
次の30周年イベントにも行けますように。

以下、コメントお礼です(友さん)。

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posted by 管理人 at 18:11| ネオロマイベント

2019年09月21日

『ネオロマンス 25th Anniversary』行ってきました!

ついに25周年ですよ〜!
私は『メモワール2001』が初参戦なので、まだネオロマ歴18年の若輩者(←)ですが、それにしても最初の乙女ゲーム『アンジェリーク』が誕生してから四半世紀、こんなに長いこと愛され続けるなんて誰も思わなかったでしょうね〜。
ということで、会場もすっかりお祝い仕様となっていました。
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ファンの方からのお花もたくさん!
「茂命」会からももちろん出しましたが、それは次のレポでしっかりご紹介しますね。

今回はVIP席のみ30分早くロビー入場できるということで、私ども民草が入場したときにはほとんどのグッズが売り切れておりました。
まるで地引網で根こそぎさらわれたごとく……。
KOEIさん、金なら出すから再販よろしくです〜!!!あせあせ(飛び散る汗)

そして、「今回はイベントのイラストで譲くんが描かれているので、必ず会えるはず!」 と、友さんが1年ぶりに参戦しました。
「私が参加すると譲くんが出ないことがものすごく多いんだけど、今回は大丈夫よね」と言う言葉を聞いて、なぜか一抹の不安が……(^^;)。
「これで出なかったら友さん今後出禁ね〜」などと言いつつ、ホールに入場しました。

開演前のアナウンスに、いきなり忍人さん登場です!
注意事項とか、ごあいさつとかされていた気がしますが、あまりに予想外だったのでメモ取り忘れました!もうやだ〜(悲しい顔)
そして、忍人さんの出番はここだけだったという衝撃!がく〜(落胆した顔)
今度またゆっくりご登場くださいね〜!

緞帳が上がると、、キャストの皆さまが背後からのライトを浴びて横に並んで立っていらっしゃいます。
われらの中原さんは期待どおり、誰よりも目立つお衣装でしたよ。
こちらをご覧ください!
トークの中でもちょいちょい「ピンクの人」といじられていました(笑)。
でも、男性キャスト中心のイベントはどうしても衣装の色が暗くなりがちなので、今回の中原さん和彦さんのような色味の衣装は必要だと思うのですよ。
スクリーンに大写しになった途端に台詞や歌が頭に入らなくなるような衝撃的なものはともかく(笑)。

オープニングでは、今回のイベントに合わせて作られた新曲『明日へのパレード』を出演者全員が歌いました。
マイクの調整の関係なのか、イベント全編を通して中原さんの声がすごくよく聞こえて、このときもサビのるんるん愛してる」がバッチリソロで響いてきました。
ごちそうさまです。
ごあいさつの言葉は、「皆さん、25周年を一緒にお祝いしましょう」でした。

最初のコーナーはライブです。
公式ページからコピペすると
「Endless Spiral」 レイン(高橋広樹)
「月影の夜露(つゆ)」明智光秀(野島健児)
「君のすべてを」榊 大地(内田夕夜)
「夢想鳥 〜吾ガ恋フル小鳥ガ為ニ〜」アーネスト・サトウ(四反田マイケル)&高杉晋作(安元洋貴)
「比翼となりて」織田信長(松風雅也)

今回は歌がすべてフルコーラスだったのでうれしかったです。
1回公演でリハがあまりできなかったのか、出番が最初の高橋さん「皆さん、僕をセンターに通してください! 道を空けてください!」と一生懸命言いながらポジションについていました。
出演者さんたち、渋滞していたからなあ〜(笑)。
『下天の華』組のキャラソンを初めて聞いたくーさんが、「何、あの光秀色っぽい! あの信長すごい信長!!」と感動していらっしゃいました。
さあ、ゲームもやりましょう!!揺れるハート

続くコーナーは、メッセージ&ドラマ「Letter 〜親愛なるあなたへ〜」
登場人物名に幸鷹さんとあったので、「あ、今回は『遙か2』なのか」と思っていたら、始まったドラマは『遙か』でした。
単なるミスだったのかな???

土御門の藤姫の館で自分の書いた文を読み上げる鷹通さん

神子としての役割を真摯に受け止め、笑顔を絶やさぬあなたに何度救われたでしょう。
私は京のため、あなたのために八葉の務めを果たしております。
いつか……あなたに私の心を聞いていただきたいのです。

……想いのままに綴ってしまったが、これをこのまま神子殿に渡していいのだろうか…」


そこに友雅さんが現れます。

「おや、鷹通、君も神子殿に会いに来たのかな」
「友雅殿! いかにあなたが自由な方でも、直接神子殿の元に行かれるつもりですか?」
「ちゃんと女房に取り次いでもらったよ。待ちきれなくて、ここまで来てしまったがね」
「……友雅殿も手に文が…。あなたも、神子殿に文を渡しに来たのですか」

話しているうちに、女房がやってきます。

「どうやら2人とも目通りの許可が出たようですね」
「鷹通、そんなにあわてなくてもいいだろう」
「あなたと並んで歩きたくないのです」
「同じ文を渡しに来た同士、仲良く頼むよ」
「あなたと? 冗談でしょう」
「手厳しいね」
「隣に邪魔者がいるので、どうしたらいいか悩んでいるのです」
「邪魔者?」
「気の合わない相手と行動を共にするとき、どう心を平静に保つか……難しい問題だ」
「つれないね」

このシナリオではやたらと鷹通さんが剣呑で、厳しいやりとりを一つやるたびに中原さん和彦さんが見つめ合っていたのがかわいかったです。
お2人とも「ちょっと今日の鷹通は変だね」と思っていたのかも?
やっぱり最初の登場人物名どおり、幸鷹さんの台詞だったのかな〜??
まあ、翡翠さんはあんなに寛大に聞き流してはくれないでしょうが。

私の解釈では、鷹通さんは基盤の部分に友雅さんへの絶大な信頼があって、その上でいろいろ小言を言うけれど、誰かが友雅さんを非難すれば真っ先にかばうのも鷹通さん、となります。
幸鷹さんのほうは、翡翠さんは基本的に海賊だしお尋ね者だし、信用などしていないけれど、最後のギリギリの一点で信頼している感じ?
とにかく、いつもよりず〜っと友雅さんに厳しい鷹通さんのドラマでした。
そして、いつものことですが、ほかの方たちは割愛(^^;)。

長いイベントなので、ここで休憩が入ります。
休憩中にアンフィニの2人が、今度発売される、ネオロマソング830曲以上を収録した66枚組の「ネオロマンス 25th Anniversary ヴォーカルコンプリートBOX」の告知をしたのですが、すごかったです(もちろんユーキくんが)。

ユーキくん「値段は6万円って高く思えるけど、830曲が1曲1000円だとすると、8億3000万円でしょ?」
Kanくん「いや、そんなにはしないから!!」
ユーキくん「8300万円だとしても…」
Kanくん「計算おかしいから!!」
ユーキくん「どうぞ尻軽に!」
Kanくん「どうぞお気軽に〜!!」あせあせ(飛び散る汗)

毎回毎回本当に笑わせてくれます。

休憩後、ネオロマのお誕生日を祝うバースデーソングをキャストと観客が全員で合唱。
続いて、バラエティコーナーネオロマンス25周年記念「キャストのみなさん答えてくださ〜いハート(トランプ)が始まりました。
『アンジェリーク』チームに「ネオロマイベントの思い出」を尋ねたところ、最初に挙がったのは、なんと
「ここにいるピンクの人が、イベントの最後のコール&レスポンスで『ただいま』のかわりに『お帰り』と言ったんですよ!」
でした!
知ってます!! 
会場にいましたから!!(笑)

「俺は自分が間違ったことに全然気づいていなかったから、なんでみんな『え〜っ?!』て言うんだろうって」と、ピンクの人(笑)。
「だいたい『お帰り』って言われたら、お客さんはどうやって答えればいいんだ?」
「『メシ』『風呂』って言うしかない!」

と、みんなで爆笑した後、「じゃあ、もう1回やってみようか」という流れになりました。
びっくりしながらセンターに立つ中原さん
「お帰り〜っ!!」
「『メシ』『風呂』〜!!」

優秀なネオロマンサーたちは、打ち合わせなしで全員正しい答えを返したのでした(笑)。

成田さんのジャンプ話は定番ですが、今回は「大先輩たちに囲まれて、何か爪痕を残さなければと思った」というすごいコメントをしていました。
あと、小山さん「思ったより高かったぜ」と決め台詞風に言ってたのにもウケた。
本当に爆弾男だわ、成田さん

高橋さんが、初めてレインのゲーム収録をするときに、音響監督さんに「肌が水を弾くようにお願いします」と言われたというのにも爆笑。
「おかげでレインがつかめました」だそうです(笑)。
イベントのときに「こういう衣裳はボタンはずして見せなきゃ」と、みんなで寄ってたかって大典さんのシャツのボタンをはずして、ほとんど前がはだけた状態にしちゃった、とも。
ネオアンキャストも皆さん仲がいいですね〜!

『遙か』チームへの質問は、「セクシーでいられる秘訣」
安元さん「いや、セクシーって、ここにいるのほぼおじさんですよ。僕が最年少ですから!」(会場から驚きのざわめき)
和彦さん「あれ、安元くん、僕と3つ違いじゃなかった?」
マイケルさん「僕にとってネオロマと言えば森川さんと速水さん……と、井上さんで」
和彦さん「ついでみたいに言わないで!」
つっこみまくった和彦さん「では井上さんの場合の秘訣は?」と聞かれて「いっぱい恋をして、いっぱい失敗することです。みんな芸の肥やし!!」
と、多少ヤケクソ気味におっしゃっていました(^_^;)。
中原さん「(秘訣は)ないですね」ときっぱり答えた後、「今日の衣裳はピンクですが、和彦さんのインナーもさりげなくピンクで、お揃いなのが自慢です! だから…和彦さんの隣にいることかな」とコメント。
中原さん、本当に和彦さんのこと大好きですよね〜。揺れるハート
ごちそうさまです(笑)。

『下天』チームには「役を演じたことで、日常生活が変わったりしましたか?」の質問。
松風さん「そうだね〜、まず一人称が『余』になったことかな。あと、スタジオでダメ出しされると『手打ちにしてくれる』と反応するようになっちゃった」
野島さん「小鳥や地蔵が言っていることはわかるようになりました」
松風さん「あと、月1くらいで寝苦しい夜は本能寺の夢を見るかな」
野島さん「あ、それ本当にごめ〜ん! 反省してる。もう火はつけないから!」
掛け合いがものすごく息が合っていて、くーさん「この2人もM-1出ればいいのに」とボソッと言っていました(笑)。

流れで「キャラのイメージで衣裳やアクセサリーを選んでいますか?」と聞かれた中原さん
「まったくありません!」
和彦さんが、「そうだよね、そんな色のキャラいないもんね」と突っ込んでいました。
うん、知ってる〜(^_^;)。

笑いっぱなしだったバラエティコーナーの後は、ライブコーナーその2です。
「lovesick」 ゼフェル(岩田光央)
「爛漫の嵐を抱け」藤原幸鷹(中原 茂)&翡翠(井上和彦)
「花ノ守」水嶋悠人(水橋かおり)
「太陽への階段 〜Message of Silence〜」ジュリアス(速水 奨)


久々の『爛漫』フルコーラスに感動したのもつかの間、和彦さんの歌のタイミングがずれて「???」
中原さんが一生懸命タイミングを合わせてリカバーし、2番からは和彦さんもピタリと合わせて息の合ったデュエットを聞かせてくださいました。
せっかくの機会だから、全部きちんと聞きたかったなあ〜もうやだ〜(悲しい顔)

今回のイベントは、イヤモニ(イヤーモニター)の調子が悪かったようで、歌の途中で取ってしまう方やすごく歌いにくそうにしていた方が多かったのです。
和彦さんもその被害者だったようで……
マイクも何度かハウリングしていたし、音響全般が不調でした。
準備の時間が限られるとはいえ、安くない入場料を取っているイベントですから、その辺がんばっていただきたいです、公式さま。
最後にイヤモニなしで『太陽への階段』を見事に歌い上げた速水さん、まさに光の守護聖様でしたぴかぴか(新しい)

エンディングでは、今回のイベント用の描き下ろしイラストに合わせて一言ずつメッセージが披露されました。
譲くん
「この時間ももうすぐ終わりですね。
でも俺と先輩の時間は、これからもずっと続けましょう」

……本当に一言でした。
友さん、出禁決定か?(^_^;)

キャストが巨大クラッカーでテープを派手にまき散らした後、ごあいさつのコーナーに。
アンフィニユーキくん「25年なんて大それたイベントに出られて」「こんな大げさなイベントで」「最後から最初まで楽しかったです」と、またまた迷言を連発していました。
すごい才能だ。
中原さん
「いかがでしたでしょうか。
またよくわけのわからないことを言ってしまいましたが、精一杯でした」

と、中原さんらしいごあいさつ。
最後に正しいコール&レスポンスを3連発で決めてくださいました。
長い時間、お疲れさまでした!!

キャストの皆様はいつもどおりに全力投球でがんばってくださったのですが、長時間イベントのうち1時間くらいは抽選会と新作告知だったり、前述したように音響機器の不備が多かったり、翌日の『アンジェリーク・メモワール』1回分の充実度のほうが上だったのはちょっと残念でした。
次の30周年は、もっと頑張ってくださいね、公式さま。
そして、来年の『遙か』20周年では、充実させまくったオンリーイベントをよろしくお願いします!
『5』『6』のオンリーは決定済みなので、当然『1』〜『4』のオンリーですよね?!
もちろん八葉全員揃うんですよね?!
待ってます!!!


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posted by 管理人 at 10:30| ネオロマイベント

2019年09月18日

戊辰戦争終結150周年函館旅行その2

さて、ランチはくーさんが予約してくださったイタリアンのお店、Colzさんへ。
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道南の農家や牧場から取り寄せた地場の野菜やお肉や乳製品がてんこ盛りの前菜にびっくりしました。何品載ってるんだ〜?!
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ジャガイモとマスカルポーネのムースに、うずらの卵とマッシュルームを添えた一品。
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こちらは鰆と花ズッキーニ。詰めてあるソースもおいしかったです!
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「量を減らさなくて大丈夫ですか?」と念を押されたパスタ。もちろん平らげさせていただきました(笑)。
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デザートは、くーさんがこっそりオーダーしてくださった誕生日仕様でした。
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Tanti Auguri(おめでとう)とチョコレートで書かれています。
くーさん、ありがとうございました!!揺れるハート
お店の方と、函館の地元話をできたのもうれしかったです。
私の通った小学校も中学校も、少子化の影響で合併⇒改名に至っているのですが、お店の方の中学校もなくなったとのこと。
当時は合唱コンクールや水泳の試合でいろいろな小学校や中学校と競ったので、学校名を結構憶えているのですが、そうか〜、あれもこれもなくなっちゃったのか〜。


という話の流れから、ではないのですが、いったん市電で函館駅に向かった後、昔住んでいた辺りの探索に向かうことにしました。
函館市内は、いろいろなタイプの市電が走っています。
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(↓)こちらはレトロタイプ。
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運転手さんもレトロな制服を着ていました。
函館駅(↓)がきれいになっていたのはいいのですが、
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地元の老舗デパート、棒二森屋が閉店してしまったのが本当に悲しいです〜!!もうやだ〜(悲しい顔)
休みの日に家族でお出かけするのがとっても楽しみだったのに〜!

さて、市電から乗り換えたバスを降りて、向かったのは思い出の大森浜
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石川啄木像のある啄木小公園です。
小学生のころはこの像にみんなでよじ登ったりしましたね(^_^;)。
公園にはハマナスが植えられていて、実がなっていました。
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この実とおんこ(いちい)の実は、先生や親に絶対食べるなと言われても子供が手を出しちゃう代表(笑)。
私は食べたことないですが、お腹を壊すみたいです。

そして、公園の傍らには、私がいたころには影も形もなかった立派な建物が建っていました。
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なんだなんだなんだ、これは?!
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土方・啄木浪漫館という、すごいコンセプトの建物でした。
1階が土方さん箱館戦争に関する展示で、こんなものも飾られています。
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とにかく刀剣類の展示が多くて、刀剣女子ねらいというより、この展示を作った方が心底お好きなようでした。
展示説明がほとんど刀に関することでしたから(笑)。
2階の啄木関連の展示はもうちょっと普通でしたが、わずか26歳で亡くなったのにこの放蕩ぶり……。
函館にいたころ、中学校の演劇鑑賞の時間に『石川啄木』という劇を見て、啄木に迷惑をかけられっぱなしの金田一京助さんに深く同情したことを思い出しました。
テレビドラマで見た啄木の奥さんもひどい目に遭っていたし、才能があることはわかるけど、本当に迷惑な人だったんだろうな〜たらーっ(汗)
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大森浜は犬の散歩でよく来た場所なので、もう一度見ておきたかったのです。
ちょっと鎌倉の海にも似ているでしょう?
懐かしい懐かしい場所です。
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海岸沿いをしばらく歩いてから、競馬場方面に曲がり、かつて住んでいた辺りをお散歩。
(↓)この辺は港まつりのときに盆踊りをやった場所かな〜。
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家の真ん前だったので、お風呂の後、すぐに浴衣を着て飛び出していったことを思い出します。
確か5日間くらいお祭りがあって、子ども会で1日1つおもちゃをくれたような。
1年で1番楽しい期間でしたね〜。
当時は平屋ばかりだったのに、今は鉄筋コンクリートの団地に変わっていました。

(↓)こちらは、秋祭りのときに友達と誘い合って通った乃木神社
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近所にある陸上自衛隊駐屯地の音楽隊が演奏したり、ヨーヨーを釣ったり、金魚すくいをしたり、ちょっとだけ買い食いしたり、子供のころのお祭りの楽しみがいっぱいに詰まった場所でした。
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乃木町から人見町を経て、時任町へ。
ここにあったのがわが母校、的場中学校
今は市内の3つの中学が合併して、巴中学校という名前になっています。
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1年生のときは水泳部。シーズンオフに合唱部に入って、2年からは合唱部に専念し、さらに生徒会活動にも勤しみました。
人生で一番忙しく、一番勉強していたころです(笑)。
ちなみに的場中にはプールがなかったので、近くの市民プール(↓)や中部高校にお邪魔して泳いでいました。
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プールがないのによく水泳部を作ったよな〜、入るほうも入るほうだけど(^_^;)。
なお、このプールや野球場がある千代台公園は、住んでいるときはまったく知らなかったのですが、箱館戦争の舞台の一つだったそうです。
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土方さんが最後の日々を過ごした町で、私は育ったんだな〜と、あらためて感慨にふけってしまいました。

日が暮れてきたので、再び駅に戻って函館観光のマスト、函館山からの夜景見物に出かけます。
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やっぱり美しい!!ぴかぴか(新しい)
この夜景は子供のころから大好きで、住んでいる間、何度も見に通ったものです。
神戸・長崎と並ぶ三大夜景との説明に、大きくうなずきました。
全部見たけれど、どれも本当に美しかったです。

お昼に豪華な食事をいただいたので、夕食はこちらにしました。
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函館名物「ラッキーピエロ」!!
市内に何カ所もお店があって、函館市民どんだけ好きなんだ!!
私がいた時にはまだ存在していなかったので、初体験です。
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ビール&オニオンリング&サラダと
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名物のチャイニーズチキンバーガーをオーダー。
コスパのよさにびっくりでした。
人気の秘密はここにもあるのかな?
ということで、充実しまくりの1日目が終わりました。
おやすみなさい〜〜!!
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なお、次回は『ネオロマ25thアニバーサリー』のレポを間に入れさせていただきます。
記憶があるうちに書かねば!!

以下、コメントお礼です(友さん)。

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posted by 管理人 at 00:30| 萌え旅行

2019年09月10日

戊辰戦争終結150周年函館旅行その1

2019年は、戊辰戦争が終結してから150年という節目の年です。
以前ご紹介したように、各地で記念行事が行われていますが、やはり土方さんが亡くなり、戦争が終結した場所、函館に行かないわけにはいかんでしょう!
ということで、新選組に関する私の師匠でもあるくーさんと、8月最終日に蝦夷地を目指して飛行機に乗りました。
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初めてのAIR DOかな?
LCCは飛行機までバスで延々と走ってタラップ上るのがなかなかレトロですね。
機内サービスのカップがかわいかったです。
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地上は薄曇り??
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函館空港では、早くも函館名物のイカ攻めが始まりました。
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2日乗車券に付いてきた地図の名前も「ICAS(イカす)Map」です。
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ホテルのそばのマンホールにももちろん……
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よし、受けて立とう!!

あ、ちなみに函館は、私が小学校5年生から中学2年生までを過ごした故郷でもありますので、ウン十年ぶりの再訪となります。
もうほとんど浦島太郎気分でした(^^;)。

目的が戊辰戦争ゆかりの地めぐりなので、ホテルも五稜郭のそばに取り、早速五稜郭タワーへ!
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おう!
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おおう!!
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おおおうう!!
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おおおおううう!!
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ぎゃー〜っ!!!あせあせ(飛び散る汗)
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気づくと売店だけで2時間はいましたね。
ここは何? 天国なの??

もちろん史跡の横に建てられたタワーなので、五稜郭を設計・建設した武田斐三郎さん(↓)や、
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旧幕府軍総裁の榎本武揚さん(↓)の銅像も飾られています。
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ん? なんで土方さんがいないの??
一番の重要人物でしょう?!
と、思っていたら、お隣にある広々としたアトリウムの特等席にいらっしゃいました(↓)。
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ダントツの特別扱い!!ぴかぴか(新しい)
なんと、左側にあるのは土方さんの生家から株分けされた手植えの竹だそうです!!
多摩の魂がここに生きていたとは……!
兼さんかっこい〜!!揺れるハート(←)
傍らには幕府軍の軍艦開陽丸に搭載されていた大砲のレプリカも置かれていました。
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ちょうどガイドツアーが始まる時間だったので、迷わず参加!
150周年記念ということで、チケットも特別仕様だそうです。
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函館に来るなら今年だね!!
エレベーター周りにもしっかり、キーパーソンたちが描かれています。
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展望台からは、五稜郭の全貌を見ることができます。
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基本的には5つの角(稜堡)を持つ星型なのですが、手前に半月堡と呼ばれる部分が飛び出ています。
予算と時間があればすべての角と角の間に作る予定だったのだとか。
作られた当時はこんな姿(↓)でした。
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前方に「臥牛山」の別名を持つ函館山(↓)がよく見えます。
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うちの中学の校歌にもるんるん臥牛の山よ〜 永久に友たれ」という歌詞があったなあ〜。
(なお、この後転勤した長野の町には臥龍山があって、やっぱり校歌に入っていました(笑))

ガイドさんのご説明を聞きながら、戊辰戦争の歴史を再現したジオラマを見学します。
こちらは、暴風雨のために旗艦開陽丸が沈んだことを、松を叩いて嘆いたという「土方歳三嘆きの松」の場面(↓)。
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この松は今も、江差町に残っているそうです。
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今回はあきらめましたが、次回は見に行ってみたいです。

こちら(↓)は五稜郭の無血開城に成功し、記念撮影をする旧幕府軍の主だった人々。
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ここ(↓)では土方さんは撮影を見物していますが、有名なあの肖像写真はこの時に撮影されたと言われているそうです。
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(↓)二股口の激戦。
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土方さんが兵たちを慰労して、酒を一杯ずつ振る舞ったという逸話が残されています。
この辺はヒグマ出没地帯らしいので、ちょっと行けないなあ…。

一本木関門から出撃していく土方さん(↓)。
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この後、壮絶な戦死を遂げます。
ガイドさんのおススメの角度は、こちら(↓)。
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史実どおり五稜郭から函館山方面に馬を駆る姿を見ることができます。
な、涙が……。

最後は展望台にある土方さんの(ほぼ等身大)銅像と記念撮影しました。
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思いっきり逆光なので、フラッシュを焚いたバージョンも載せておきます。
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みんなが膝に手を置くから、そこだけピカピカなんですよね(^^;)。

ガイドツアー終了後は、ここにもあるぞ、充実の売店巡り。
まずはこちらから。
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来る前から楽しみにしていたんですよね〜。
函館山を背景に、いただきま〜す!
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水色の部分はソーダ味でした。
こちらには五稜郭タワーベアというマスコットがいるのですが、浅黄色の熊ちゃんが新選組仕様!
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洋装の上から新選組の羽織を着て、鉢巻きを締め、なんと和泉守兼定を差しているんですよ揺れるハート
購入してしまいました〜!!
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足の裏もチャーミングでしょう?
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五稜郭にももちろん、イカのゆるキャラ(右)はいます!
エキゾチックな港町・函館を象徴するエキゾーくん
左は五稜郭のイメージキャラ、GO太くんだそうです。

五稜郭タワーに行く前にホテルに荷物を預けたのに、買いまくったお土産を置くためまたホテルに向かう私たち(笑)。
フロントの方、あきれたんじゃなかろうか…(^_^;)。

さて、すでに相当長くなっているので、つづきはまた後で。
1日目なのに濃すぎるわ〜(笑)。

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posted by 管理人 at 23:55| 萌え旅行

2019年09月08日

調布市花火大会に行ってきました!

台風襲来の1日前、9月7日に調布市の花火大会が行われました。
久々に有料席を予約して、見てきました!!
迫力ありました〜!!
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オープニングの、着物の柄にしたくなるような見事な光の軌跡。

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白虎ファンとしてはうれしい緑の花火。

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個性的な「花」を表現した花火たち。
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さらにもっと具体的な形を表しているものもありました。
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花火は立体的なので、絵を描くのは大変でしょうね〜

以下は今年の新顔
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スターフルーツ?
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コサージュのようなやわらかい花ですね

さて、ここからは複数の花火の共演です。まずは単色系。
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続いて、まるで絵画のような極彩色の共演。
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そして最後は、調布名物ハナビリュージョンの動画をお楽しみください。
「映画のまち」が売りなので、映画音楽に合わせて花火が打ち上げられます。
今年はレーザー光線と炎の効果もプラス。
『アラジン』『天気の子』『空飛ぶタイヤ』『ボヘミアン・ラプソディー』と、わくわくするようなラインナップでした。
動画は一番最後の部分です。


私にとって、花火観賞は毎年家に招いて花火を見せてくれたRちゃんを偲ぶ行事でもあるので、今年も見られてよかった。
きっと一緒に楽しんでくれたと思います。

以下、コメントお礼です(☆船長さん)。

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posted by 管理人 at 23:57| 日記