2019年09月18日

戊辰戦争終結150周年函館旅行その2

さて、ランチはくーさんが予約してくださったイタリアンのお店、Colzさんへ。
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道南の農家や牧場から取り寄せた地場の野菜やお肉や乳製品がてんこ盛りの前菜にびっくりしました。何品載ってるんだ〜?!
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ジャガイモとマスカルポーネのムースに、うずらの卵とマッシュルームを添えた一品。
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こちらは鰆と花ズッキーニ。詰めてあるソースもおいしかったです!
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「量を減らさなくて大丈夫ですか?」と念を押されたパスタ。もちろん平らげさせていただきました(笑)。
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デザートは、くーさんがこっそりオーダーしてくださった誕生日仕様でした。
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Tanti Auguri(おめでとう)とチョコレートで書かれています。
くーさん、ありがとうございました!!揺れるハート
お店の方と、函館の地元話をできたのもうれしかったです。
私の通った小学校も中学校も、少子化の影響で合併⇒改名に至っているのですが、お店の方の中学校もなくなったとのこと。
当時は合唱コンクールや水泳の試合でいろいろな小学校や中学校と競ったので、学校名を結構憶えているのですが、そうか〜、あれもこれもなくなっちゃったのか〜。


という話の流れから、ではないのですが、いったん市電で函館駅に向かった後、昔住んでいた辺りの探索に向かうことにしました。
函館市内は、いろいろなタイプの市電が走っています。
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(↓)こちらはレトロタイプ。
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運転手さんもレトロな制服を着ていました。
函館駅(↓)がきれいになっていたのはいいのですが、
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地元の老舗デパート、棒二森屋が閉店してしまったのが本当に悲しいです〜!!もうやだ〜(悲しい顔)
休みの日に家族でお出かけするのがとっても楽しみだったのに〜!

さて、市電から乗り換えたバスを降りて、向かったのは思い出の大森浜
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石川啄木像のある啄木小公園です。
小学生のころはこの像にみんなでよじ登ったりしましたね(^_^;)。
公園にはハマナスが植えられていて、実がなっていました。
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この実とおんこ(いちい)の実は、先生や親に絶対食べるなと言われても子供が手を出しちゃう代表(笑)。
私は食べたことないですが、お腹を壊すみたいです。

そして、公園の傍らには、私がいたころには影も形もなかった立派な建物が建っていました。
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なんだなんだなんだ、これは?!
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土方・啄木浪漫館という、すごいコンセプトの建物でした。
1階が土方さん箱館戦争に関する展示で、こんなものも飾られています。
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とにかく刀剣類の展示が多くて、刀剣女子ねらいというより、この展示を作った方が心底お好きなようでした。
展示説明がほとんど刀に関することでしたから(笑)。
2階の啄木関連の展示はもうちょっと普通でしたが、わずか26歳で亡くなったのにこの放蕩ぶり……。
函館にいたころ、中学校の演劇鑑賞の時間に『石川啄木』という劇を見て、啄木に迷惑をかけられっぱなしの金田一京助さんに深く同情したことを思い出しました。
テレビドラマで見た啄木の奥さんもひどい目に遭っていたし、才能があることはわかるけど、本当に迷惑な人だったんだろうな〜たらーっ(汗)
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大森浜は犬の散歩でよく来た場所なので、もう一度見ておきたかったのです。
ちょっと鎌倉の海にも似ているでしょう?
懐かしい懐かしい場所です。
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海岸沿いをしばらく歩いてから、競馬場方面に曲がり、かつて住んでいた辺りをお散歩。
(↓)この辺は港まつりのときに盆踊りをやった場所かな〜。
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家の真ん前だったので、お風呂の後、すぐに浴衣を着て飛び出していったことを思い出します。
確か5日間くらいお祭りがあって、子ども会で1日1つおもちゃをくれたような。
1年で1番楽しい期間でしたね〜。
当時は平屋ばかりだったのに、今は鉄筋コンクリートの団地に変わっていました。

(↓)こちらは、秋祭りのときに友達と誘い合って通った乃木神社
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近所にある陸上自衛隊駐屯地の音楽隊が演奏したり、ヨーヨーを釣ったり、金魚すくいをしたり、ちょっとだけ買い食いしたり、子供のころのお祭りの楽しみがいっぱいに詰まった場所でした。
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乃木町から人見町を経て、時任町へ。
ここにあったのがわが母校、的場中学校
今は市内の3つの中学が合併して、巴中学校という名前になっています。
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1年生のときは水泳部。シーズンオフに合唱部に入って、2年からは合唱部に専念し、さらに生徒会活動にも勤しみました。
人生で一番忙しく、一番勉強していたころです(笑)。
ちなみに的場中にはプールがなかったので、近くの市民プール(↓)や中部高校にお邪魔して泳いでいました。
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プールがないのによく水泳部を作ったよな〜、入るほうも入るほうだけど(^_^;)。
なお、このプールや野球場がある千代台公園は、住んでいるときはまったく知らなかったのですが、箱館戦争の舞台の一つだったそうです。
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土方さんが最後の日々を過ごした町で、私は育ったんだな〜と、あらためて感慨にふけってしまいました。

日が暮れてきたので、再び駅に戻って函館観光のマスト、函館山からの夜景見物に出かけます。
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やっぱり美しい!!ぴかぴか(新しい)
この夜景は子供のころから大好きで、住んでいる間、何度も見に通ったものです。
神戸・長崎と並ぶ三大夜景との説明に、大きくうなずきました。
全部見たけれど、どれも本当に美しかったです。

お昼に豪華な食事をいただいたので、夕食はこちらにしました。
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函館名物「ラッキーピエロ」!!
市内に何カ所もお店があって、函館市民どんだけ好きなんだ!!
私がいた時にはまだ存在していなかったので、初体験です。
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ビール&オニオンリング&サラダと
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名物のチャイニーズチキンバーガーをオーダー。
コスパのよさにびっくりでした。
人気の秘密はここにもあるのかな?
ということで、充実しまくりの1日目が終わりました。
おやすみなさい〜〜!!
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なお、次回は『ネオロマ25thアニバーサリー』のレポを間に入れさせていただきます。
記憶があるうちに書かねば!!

以下、コメントお礼です(友さん)。

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posted by 管理人 at 00:30| 萌え旅行

2019年09月10日

戊辰戦争終結150周年函館旅行その1

2019年は、戊辰戦争が終結してから150年という節目の年です。
以前ご紹介したように、各地で記念行事が行われていますが、やはり土方さんが亡くなり、戦争が終結した場所、函館に行かないわけにはいかんでしょう!
ということで、新選組に関する私の師匠でもあるくーさんと、8月最終日に蝦夷地を目指して飛行機に乗りました。
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初めてのAIR DOかな?
LCCは飛行機までバスで延々と走ってタラップ上るのがなかなかレトロですね。
機内サービスのカップがかわいかったです。
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地上は薄曇り??
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函館空港では、早くも函館名物のイカ攻めが始まりました。
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2日乗車券に付いてきた地図の名前も「ICAS(イカす)Map」です。
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ホテルのそばのマンホールにももちろん……
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よし、受けて立とう!!

あ、ちなみに函館は、私が小学校5年生から中学2年生までを過ごした故郷でもありますので、ウン十年ぶりの再訪となります。
もうほとんど浦島太郎気分でした(^^;)。

目的が戊辰戦争ゆかりの地めぐりなので、ホテルも五稜郭のそばに取り、早速五稜郭タワーへ!
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おう!
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おおう!!
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おおおうう!!
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おおおおううう!!
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ぎゃー〜っ!!!あせあせ(飛び散る汗)
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気づくと売店だけで2時間はいましたね。
ここは何? 天国なの??

もちろん史跡の横に建てられたタワーなので、五稜郭を設計・建設した武田斐三郎さん(↓)や、
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旧幕府軍総裁の榎本武揚さん(↓)の銅像も飾られています。
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ん? なんで土方さんがいないの??
一番の重要人物でしょう?!
と、思っていたら、お隣にある広々としたアトリウムの特等席にいらっしゃいました(↓)。
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ダントツの特別扱い!!ぴかぴか(新しい)
なんと、左側にあるのは土方さんの生家から株分けされた手植えの竹だそうです!!
多摩の魂がここに生きていたとは……!
兼さんかっこい〜!!揺れるハート(←)
傍らには幕府軍の軍艦開陽丸に搭載されていた大砲のレプリカも置かれていました。
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ちょうどガイドツアーが始まる時間だったので、迷わず参加!
150周年記念ということで、チケットも特別仕様だそうです。
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函館に来るなら今年だね!!
エレベーター周りにもしっかり、キーパーソンたちが描かれています。
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展望台からは、五稜郭の全貌を見ることができます。
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基本的には5つの角(稜堡)を持つ星型なのですが、手前に半月堡と呼ばれる部分が飛び出ています。
予算と時間があればすべての角と角の間に作る予定だったのだとか。
作られた当時はこんな姿(↓)でした。
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前方に「臥牛山」の別名を持つ函館山(↓)がよく見えます。
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うちの中学の校歌にもるんるん臥牛の山よ〜 永久に友たれ」という歌詞があったなあ〜。
(なお、この後転勤した長野の町には臥龍山があって、やっぱり校歌に入っていました(笑))

ガイドさんのご説明を聞きながら、戊辰戦争の歴史を再現したジオラマを見学します。
こちらは、暴風雨のために旗艦開陽丸が沈んだことを、松を叩いて嘆いたという「土方歳三嘆きの松」の場面(↓)。
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この松は今も、江差町に残っているそうです。
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今回はあきらめましたが、次回は見に行ってみたいです。

こちら(↓)は五稜郭の無血開城に成功し、記念撮影をする旧幕府軍の主だった人々。
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ここ(↓)では土方さんは撮影を見物していますが、有名なあの肖像写真はこの時に撮影されたと言われているそうです。
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(↓)二股口の激戦。
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土方さんが兵たちを慰労して、酒を一杯ずつ振る舞ったという逸話が残されています。
この辺はヒグマ出没地帯らしいので、ちょっと行けないなあ…。

一本木関門から出撃していく土方さん(↓)。
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この後、壮絶な戦死を遂げます。
ガイドさんのおススメの角度は、こちら(↓)。
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史実どおり五稜郭から函館山方面に馬を駆る姿を見ることができます。
な、涙が……。

最後は展望台にある土方さんの(ほぼ等身大)銅像と記念撮影しました。
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思いっきり逆光なので、フラッシュを焚いたバージョンも載せておきます。
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みんなが膝に手を置くから、そこだけピカピカなんですよね(^^;)。

ガイドツアー終了後は、ここにもあるぞ、充実の売店巡り。
まずはこちらから。
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来る前から楽しみにしていたんですよね〜。
函館山を背景に、いただきま〜す!
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水色の部分はソーダ味でした。
こちらには五稜郭タワーベアというマスコットがいるのですが、浅黄色の熊ちゃんが新選組仕様!
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洋装の上から新選組の羽織を着て、鉢巻きを締め、なんと和泉守兼定を差しているんですよ揺れるハート
購入してしまいました〜!!
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足の裏もチャーミングでしょう?
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五稜郭にももちろん、イカのゆるキャラ(右)はいます!
エキゾチックな港町・函館を象徴するエキゾーくん
左は五稜郭のイメージキャラ、GO太くんだそうです。

五稜郭タワーに行く前にホテルに荷物を預けたのに、買いまくったお土産を置くためまたホテルに向かう私たち(笑)。
フロントの方、あきれたんじゃなかろうか…(^_^;)。

さて、すでに相当長くなっているので、つづきはまた後で。
1日目なのに濃すぎるわ〜(笑)。

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posted by 管理人 at 23:55| 萌え旅行

2019年01月25日

年末京都旅行レポその2

ちょっと間があきましたが、京都旅行2日目と3日目をまとめてレポします。

2日目はゆかりさん☆船長さんと一緒に朝ごはんを食べるため、京都駅にある伊勢丹で待ち合わせていたのですが、その前に観光!!
最初はKa女史の萌えの原点、泰明さんの好きな場所です。
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でました、晴明神社
ここを訪れるのはものすご〜〜く久しぶりです。
絵馬舎の中には、羽生結弦くんをはじめ、夢枕獏さん岡野玲子さん京極夏彦さん野村萬斎さんなどが納めた絵馬がズラリ。
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結弦くんの絵馬の横には鈴木明子さんの絵馬。その隣に結弦くんファンで有名なメドベージェワ選手の絵馬がありましたが、本当は隣に飾ってほしかっただろうなあ…(^_^;)。
あ、この写真(↑)はクリックすると大きくなるので、絵馬の内容が読めますよ〜。

実はここに来るために乗ったバスの中で定期入れを落としてしまいまして、バス会社に連絡したら「30分くらいでバスが終点に着くので、そのころ電話してください」とのこと。
当然晴明さまに必死でお祈りしましたよ〜あせあせ(飛び散る汗)
「定期入れが無事戻ってきたら必ずお礼に参ります!!」

30分後、電話をしたらバッチリ営業所に届いていました!
しかもその営業所はこれから向かおうとしている壬生寺のそば。
晴明さまのサービスのよさに感動してしまいました。
絶対にお礼参りに行かなければ!


ということで、定期入れを受け取った後、壬生寺へ。
途中、こんな素敵なお酒を売っている酒屋さんがありました。
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右が新選組近藤さん土方さんのビール、中央が局中法度入りラベルの近藤さん土方さんワイン。
朝早くてまだお店が開いていなかったのですが、今度行ったら買いたいです〜〜!!

壬生寺に到着。
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去年も「京都十二薬師霊場巡拝」で参拝した(歯薬師が祀られています)のですが、今年は別に目当てのものがありました。
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キットカット壬生寺のコラボ商品です!
1500個限定なので、1人5個までしか買えませんでした!
中身は普通のキットカットなんですけどね。

大急ぎで京都駅に戻り、定期券の引き取り時間分お待たせしてしまったゆかりさん☆船長さんと合流。
伊勢丹の中のマールブランシュで、朝ごはんのパンケーキをいただきました。
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これはバナナ&カスタードです。
幸い、見た目ほど甘くはなかったかな〜(辛党です)。


総勢5人となった私たちが向かったのは、朱雀の社。
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都の南を守る城南宮です。
『遙か』の中では鳥羽離宮と呼ばれていますね。

これまでは平安の面影を求めて訪れることが多かったのですが、今回の目的はこちら(↓)。
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まさにここが、戊辰戦争開戦の地なのです。
なので、先日から始めた「戊辰戦争ゆかりの地スタンプラリー」のスタンプをこちらでもいただきました。
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まだ2カ所しか押せていないのですが、8月末までにいくつ行けるかな〜?たらーっ(汗)

城南宮は方除の神社なので、都を守る四神のお守りもいただけます。
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ゆかりさんと一緒に、バッチリ白虎をゲット!
そりゃそうだ。

花のお庭はさすがにシーズンオフでしたが、
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山茶花や
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椿
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かわいらしい梔子の実
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などが見られました。
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花はなくても雰囲気がいいんですよね〜。
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そろそろ梅が咲き始めていると思うので、これからが見ごろなのではないでしょうか。


この日最後に訪ねたのは、☆船長さんからリクエストがあった淀のお寺、長円寺です。
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少し前までは、『封神演義』☆船長さんの推しキャラ、黄飛虎の御朱印がいただけたのだそうです。
現在いただけるのは、この(↓)「壬生狼」「和泉守兼定」の御朱印!
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って、これ私のためだろう?!揺れるハート揺れるハート揺れるハート

実はこちらのお寺は、戊辰戦争中に幕府軍の野戦病院となった場所なのです。
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新選組の六番隊組長、井上源三郎さんが亡くなったのも、この淀での戦いだったんですよね。
閻魔堂(↓)に参拝したら、ご住職さんがいらして当時のお話をしてくださいました(堂内は写真撮影可)。
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追撃してきた新政府軍が、閻魔王足立観音を祀る寺で殺生することを避けたため、ここで幕府軍の負傷者の手当てができたのだそうです。
信長だったらお構いなしだったでしょうね…たらーっ(汗)


この後、みんなで伏見の鳥せいさんに向かい、15時過ぎから酒盛りしちゃいました。
お休みならではだわ〜!
こちらのお酒は、名水「白菊水」を使って作られています。
字は違うけれど、緋水(ひすい)や桃源郷という日本酒カクテルがあって、柚子想いというリキュールもあるので『遙か』ファンにはたまらんのです。
かぐや姫という竹筒に入ったお酒もあります!)
安くておいしくてオススメですが、いつも混んでいるので予約はしましょうね〜。

帰路につくころにはすっかり日が暮れていました。
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京都駅にて、☆船長さんゆかりさんをお見送り。
私はもうヘロヘロだったのですが、くーさんKa女史はみよしやさんのみたらし団子を買いに四条に向かいました。
すごいよ、元気だよ。
ホテルで待ってた私も、おすそ分けしていただきました。
ありがとうございます〜!!


翌3日目は大晦日。
帰りの新幹線に乗る前に、錦市場や高島屋さんでお正月用の食品をしこたま買い込み、ロッカーに預けてから東寺に向かいました。
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いつ来ても本当に絵になるお寺です。
境内の花梨の木には実がなっていました。
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こちらの金堂のご本尊は薬師如来なので、「来年こそ健康に過ごせますように」とお祈り。
食堂(じきどう)では御朱印もいただきました。
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『遙か』に何度も登場する「東寺の市」は、現在では毎月21日に行われているのだそうで、一度くらいは見てみたいですね〜。

駅に戻ってビールを一杯飲んでから帰路につき、東京経由で埼玉の実家に帰郷(住んだことはない町ですが)。
紅白歌合戦を母と一緒に見ることができました。
いよいよ元号も変わる2019年が、よい年になりますように!!

以下、コメントお礼です(まるさん、紅秋さん、夏未さん)。

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posted by 管理人 at 22:00| 萌え旅行

2019年01月17日

年末京都旅行レポその1

ということで、年末に2泊3日で行ってきた京都旅行のレポを書きます!
まずは1日目。
午前4時に起きて、ほぼ始発に乗って品川駅に到着。
さ〜て、と思ったら、雪のため新幹線が遅れていましたがく〜(落胆した顔)
実際、関ヶ原近辺は一面の雪景色&吹雪。
京都もこんな状態だったらホテルから一歩も出られないよ〜!あせあせ(飛び散る汗)

しかし、日ごろの行いが報われたのか(←)京都は晴れていました。
ところどころ雪がうっすらと残っていましたが、滞在中はほぼ晴れから曇りのお天気。
よかった〜揺れるハート

今回のホテルは、いつもの京都駅前でなくて、NHK京都のそば。
地下鉄の駅にはこんなポスターがありました。
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歴代大河ドラマがにゃんこキャラで表されているのです。
やるな。


ホテルに荷物を預け、身軽になってまず向かったのは護王神社
が、まずはその手前にあった菅原院天満宮神社に参拝しました。
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こんなところに天神様があったんですね。
境内にはこんな井戸(↓)もありました。
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「あれ? 吉祥院天満宮にも産湯の井戸なかったっけ?」と調べてみたら、あちらは菅原道真公が顔を映したという鑑(かがみ)の井でした(公のへその緒を埋めたという胞衣塚(えなづか)もあります)。
こちらの神社は、このユニークな菅原道真公の肖像(↓)がシンボルのようで、手ぬぐいやお守りにもデザインされていてかわいかったです。
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さて、では本来の目的地、護王神社へ。
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こちらの神社はブログトップの画像でもわかるとおり、イノシシがシンボルなのです。
狛犬の代わりに狛猪。
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手水舎でもご覧のとおりイノシシくんが水を出しています。
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拝殿にはこんなグローバルな木彫りイノシシ(↓)まで飾られていました。
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こちらの祭神は、平安京の建都に貢献した和気清麻呂公(わけのきよまろこう)。
道鏡の陰謀で足の腱を切られ、九州に流された際、300頭のイノシシが現れて刺客から公を守ったという言い伝えから、イノシシがシンボルとなったそうです。
イノシシが去った後、公が再び歩けるようになったため、足腰の守護神ともされています。
母のためにお守りをいただきました。
亥年に参拝するには最適な神社なので、皆様も機会があればぜひ!


続いて向かったのは今宮神社
こちらの巨大な破魔矢が見たくて、リクエストしてしまいました。
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↑門の内側に人の背丈より大きい破魔矢が飾られています。
こっちのほうがわかりやすいか↓
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でっかいですね〜。
楽しくなっちゃいますね〜。
今宮神社は平安京ができる以前からあったとされ、紫野御霊会という悪疫退散の祭が行われた場所。
『遙か』の世界につながる浪漫を感じます。
名物のあぶり餅のお店は、残念ながら閉店中。
次回は食べるぞ〜!!


今回の旅の目的の1つは、「萌えの原点に還る」ことだったので(笑)、続いてくーさんのファーストダーリン、頼久さんの好きな場所と、鷹通さんの好きな場所に向かいます。
途中、熊野神社に参拝。
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京都三熊野と呼ばれる京都熊野神社・新熊野神社・若王子社の中で最も古い神社だそうです。
有名な聖護院八ツ橋総本店さんがそばにありました。
最近は本当にいろいろなタイプの八ツ橋が売っていますよね〜。
季節ものもいろいろ出ていて、メーカーさんの工夫が感じられます。


さてさて、原点回帰部隊が向かったのは哲学の道
ここに三熊野のもう1つの神社、若王子社があります。
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遙かのスタンプラリーの時には、ここに大文字山のスタンプが置かれていたのですよ。
ということで、くーさんに鵺をはじめとする頼久さんの思い出に浸っていただきました。
実際にはもっと山の上まで登っていかなきゃいけないのですが、4時起きなのでパスです。はい。

ここから10分くらいで着くのが、われらが鷹通さんの好きな場所、大豊神社です。
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もう何回来てるだろう、私(笑)。
こぢんまりした拝殿。
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『遙か』の時代にはもっともっと敷地が広かったそうですが、今のちょっと鄙びた雰囲気もいいですね。
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おなじみの狛ねずみくんたち。
わが家にはこの子たちをかたどった土鈴(社務所で売ってる)がありますが、今回初めて御朱印をいただきました。
墨痕黒々とした手書きのものではなく、印刷した紙面にフェルトペンで日付を入れた、めっちゃ簡易な作りでしたが(^^;)。
SSでもさんざんここを舞台にしたな〜、と思いつつ、本日最後の目的地を後にしました。


必ずお参りする祇園社……こと八坂神社を経由して、四条通りへ。
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八坂さんの絵馬は毎年コミックタッチ。
通りのお店にはこんなもの(↓)も売っていました。
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京あらい玉というブヨブヨ弾力のある石鹸です。
う〜ん、推しの四神だったら買うんだけどなあ。
ちょうど紅白になるからおめでたいんですね。

そして、祇園中心部へ。
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今日の夕飯は、こちらにある「なみ里」さんでいただきます。
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祇園でこういうお店に入るのは初めてなので緊張する〜!!
一番乗りだったので、白川寄りの席をゲットできました。
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まさかこちら側から川を眺める日が来ようとは…。

八寸はめちゃくちゃ手が込んでます。
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カウンター席なので、お料理が出来上がっていくのを眺められるのが楽しい。
そして、器がどれも素敵でした〜!
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中味はかぶら蒸し。
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冬の京都の風物詩ですね。
お酒は、お料理に合ったものを選んでいただきました。
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ワイングラスで飲む日本酒、なかなかオツでしたよ。

ホテルに戻る前に見た南座はとても美しく改装されていました。
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新開場のお練りはものすごく豪華だったんですよね〜。
南座でも一度歌舞伎を見てみたいものです。

以上、盛りだくさんな一日目はこうして暮れました。
寝不足だったので、多分10時ごろには全員熟睡したんじゃないかな〜。
つづきはまた後ほど。

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posted by 管理人 at 00:07| 萌え旅行

2017年12月19日

紅葉に染まりし近江に行ってきました

京都旅行レポ最終回は、少し足を延ばして訪れた彦根城
滋賀在住のゆかりさんに車を出していただいて、やってきました。
先日最終回を迎えた『おんな城主直虎』に登場した井伊家ゆかりの城ですね。
私が訪れた時には、彦根城博物館でドラマにちなんだ展示が行われていました。
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お城に入る前に、まずは開国記念館で開催されている『大河ドラマに見る井伊家 −「花の生涯」から「おんな城主 直虎」まで−』へ。
(↓)入り口の階段が美しい紅葉に彩られていました。
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(↓)入り口にはリラックスしまくったひこにゃんのパネルが(笑)。
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館内には、写真撮影OKのドラマのパネルがたくさん置かれていました。
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(↑)ドラマの後半を盛り上げてくれた井伊直政。この裃のデザインは画期的でしたね。
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(↑)龍雲丸のパネルのそばには、井伊谷の材木に「井」マークを付けた焼印が置かれていました(左下で私が持ってます)。
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(↑)次郎法師時代の直虎と、ダースベーダー化する前(笑)の政次
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(↑)お互いかなりの曲者だった(笑)、直親しの夫婦。

場内では、ドラマのナレーションを務めた中村梅雀さんのインタビュー映像が流れていました。
『篤姫』井伊直弼を演じた縁でこのお仕事が来たようで、直弼役に込めた思いや、今回のナレーションでの立ち位置など、興味深いコメントをされていました。
彦根にとっては、直政から直弼に至る流れこそ重要ですものね。

開国記念館のそばには、元禄時代(1688〜1703)に建てられた馬屋が保存されています。
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馬の人形がサラブレッドじゃなくて、ちゃんと日本原産馬になっているのがよかったです。
あ、こんなもの(↓)も見つけました!
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かわいい!

彦根城博物館内の「『おんな城主直虎』特別展」は、東京⇒静岡⇒彦根と回ってきたもので、音声ガイドを南渓和尚役の小林薫さんが務めています。
展示物も充実していてとても面白かったのですが、最後に彦根ならではのサービスがありました。
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明治時代に取り壊された表御殿を復元した、木造棟と庭園を見学できたのです。
参勤交代で国に戻ってきた井伊家藩主が過ごした場所です。
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藩主の居間から見える庭園(↑)は、江戸時代後期に作られたものの復元。
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私的スペースである「奥」(↑)は、居心地よさそうな空間になっていました。

のんびりと展示を見て回っていたら、大変! あのお方がお出ましになる時間じゃないですか!
あわてて駆けつけると、いらっしゃいました、いらっしゃいました!
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ひこにゃん!
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『おんな城主直虎』にゃんけいが後のひこにゃんになった……とか、ファンの間では囁かれていましたね〜。
猫がかわいい大河ドラマだったな……。

さて、いよいよ天守閣へ!
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結構坂がキツイのは、戦国時代に築かれた城だから仕方ない(^_^;)。
(↓)天秤櫓
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右手の石垣が築城当初の「打ち込みハギ積み」、左手が幕末に積み替えた切石の「落し積み」と、形式が異なります。
これはわかりやすいのでぜひチェックを!

(↓)国宝の天守閣と紅葉。
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もう一枚、ちょっとアーティスティックに撮ってみました(↓)。
美しい〜!!ぴかぴか(新しい)
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城内は撮影禁止なのですが、もはや階段とは呼べない梯子のような急な段にへばりついて昇ると、最上階から琵琶湖を見渡すことができました。
関ヶ原での功により、家康から三成の城、佐和山城を拝領した井伊直政
そこから彦根に城を移したのは、子の直孝だったそうです。
以来、幕末まで200年以上、井伊家の居城となったわけですね。

そういえばこの旅行中、いろいろなところで台風のつめ跡を目にしました。
松尾大社の磐座までの登山道もそうですが、こちら彦根城ではなんと天守多聞櫓の漆喰塀(↓)が崩落!
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早く修復できるといいですね。
せっかくの名城がかわいそうです。

彦根城を訪れるのは2回目ですが、時間の都合で前回訪ねられなかった、城の北東にある大名庭園「玄宮園 (げんきゅうえん)」にも立ち寄りました。
(↓)内堀を渡って
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4代藩主直興が造営した美しい庭園(↓)へ!
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右上にお城の天主が見えます。
水面への紅葉の映り込みがとてもきれいでした。
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(↑)紅葉が一番美しかった橋付近。
ちゃんと渡ることもできました(↓)。
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一見の価値のある素晴らしい庭園なので、ぜひ足を運んでみてください!

ようやく彦根城を離れて、次に向かったのは佐和山城跡……
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ではなく、佐和山の麓に建つ龍澤寺(↓)です。
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『おんな城主直虎』の最終回の紀行でも紹介していましたが、彦根に本拠を移した井伊家が、井伊谷の龍澤寺をこちらに分寺したもので、初代住職は昊天さん
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めっちゃ山深い感じのお寺でした。
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↑↓紀行で紹介されていた、昊天和尚作と言われる枯山水「ふだらくの庭」
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右の巨木(↑)は、昊天和尚手植えと伝えられる栂(つが)だそうです。
(↓)こちらは奥の書院。
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この東にある鶴亀蓬莱庭園(↓)も、昊天和尚小堀遠州の合作と伝えられています。
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昊天さん働き者だわ!
寺の中には、井伊家ゆかりの品も数多く展示されていました。

龍澤寺井伊直弼の菩提寺であると同時に、この方(↓)の菩提寺でもあります。
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石田治部少三成公
関ヶ原で敗れた武将と、関ヶ原をきっかけに大出世した一族の末裔が同じ寺に葬られているというのも、何か不思議な感じがしますね。
あ、ちなみに井伊直政をはじめとする井伊家の菩提寺は、この隣にある清涼寺(↓)です。
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お寺の奥には井伊家一族の墓が五十八基もあるそうですが、残念ながら非公開。
遠くから手だけ合わせてまいりました。
ここは、島左近の邸跡だったとも言われているそうです。
大河ドラマに取り上げられなければ、ここまで来ることはなかっただろうな〜。
NHKさんに感謝です。

以上、ちょっと長くなりましたが、京都旅行最終日のレポでした。
ゆかりさんのおかげで、車がないと回りにくいスポットを巡ることができて本当に助かりました。
ゆかりさん、ありがとうございました〜!!揺れるハート
以下、コメントお礼です(もあな・あへさん、Mさん)。

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posted by 管理人 at 17:00| 萌え旅行

2017年12月13日

紅葉に染まりし京の都に行ってきました(4)

イクティダールさんが汚すことができなかった東寺です!
昼間は講堂やお庭のあるエリアのみ拝観料が必要なのですが、夜間ライトアップは門のところに料金所が設けられていました。
なぜなら門を入るとすぐに、この光景が見られるからです。
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美しい〜!!ぴかぴか(新しい)
校倉造りの宝蔵(↓)も、艶やかな紅葉に彩られています。
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この角度(↓)がベストかな?
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自撮り棒を持ったカップルが延々と立ちふさがっていてキレそうになりましたが、粘って何とか撮影成功。
最近は風景じゃなくて、ご自分の写りばかり気にする方が増えましたね〜。
みんな待ってるんだからどっか別のところでやってください!!パンチ
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夜景の肝はやはり水面への映りこみです。
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幽玄の世界ですね……。

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内陣に進むと、金色に照らし出された五重塔が圧巻です。
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紅葉抜きだとこんな感じ(↓)になります。
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美しいですね〜。

境内の紅葉は真っ赤なのから緑色のもの、何とも言えない色の取り合わせのものまでさまざまでした。
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(↑)緑と赤の競演
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(↑)オレンジと緑の取り合わせは、うっすら幸花風味?
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(↑)そのまま着物の柄にできそうな見事な紅葉。

日本とは美しい国で、京都とは本当に麗しの都なのだと、しみじみと思いました。
ただ、夜間ライトアップは寒さとの戦いでもあるので、厚着は必須です!
風邪にお気をつけて!!

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posted by 管理人 at 20:48| 萌え旅行

2017年12月11日

紅葉に染まりし京の都に行ってきました(3)

ここ数週、体調を崩していたのでブログがアップできませんでした〜。
まずは京都旅行2日目のレポを、ちょっと時期が外れてしまいましたがアップします。
『遙か2』の世界を味わえる紅葉尽くしですよ〜揺れるハート

2日目は嵐山方面に向かったのですが、駅名につられてふらふらと電車を降りてしまったのがこちら。
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わかるかな? もうちょっと寄ってみましょう。
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行ったことがある人ならもうわかるはず。
はい、こちら(↓)です!!
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蚕ノ社!!
『遙か2』の「大切な恋」ルートで幸鷹さんが記憶を取り戻す重要な場所なので、久々に立ち寄ってみたかったのです。
頼忠さんの好きな場所でもありますね。
それにしてもこの神社、ひと気がまったくなくて、御朱印がいただけませんでした(^_^;)。
もっと人生経験が豊富じゃないとだめなのかな?(笑)
呪詛の針は幸い見当たりませんでしたよ。

再度電車に乗って、到着したのはこちら!
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彰紋くんの好きな嵐山です!
普段から観光客が多い場所ですが、やはり秋は格別。
だって野宮がこんな色に染まるんですよ〜!
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永泉さんのイメージが強いですが、『遙か2』ではイサトくんが好きな場所ですね。
そして、結果的に嵯峨野で一番の思い出となったこちらの場所を訪ねました。
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二尊院。開山は平安時代にさかのぼります。
このなだらかな石段(↑↓)は紅葉の馬場と呼ばれる名所。
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夢のように美しい場所でした。
境内にも見事な紅葉が数多く植えられ、
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流水の周りに降り積もる様は絵のようです。
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黒門(↓)の向こうはまぶしい紅葉!
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勅使門(↓)はまるで額縁のように景色を切り取っていました。
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2012年に「そうだ 京都、行こう」キャンペーンの舞台に選ばれただけあって、本当に見事な紅葉でした。
『遙か』シリーズの舞台ではありませんが、行ったことがない方はぜひお訪ねください!

続いて向かったのは、『遙か3』ゆかりの場所。
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ぐっと鄙びた雰囲気を漂わせる、祇王寺です。
平清盛の寵姫だった祇王とその妹は、仏御前という新しい寵姫の出現で邸を追われ、母と共に出家して嵯峨野に庵を結びます。
静かな日々を送る母子をある日訪ねてきたのは仏御前
祇王たちを見て世の儚さを知り、出家して共に過ごすことを望んだのです。
ということで、おじいちゃん! めっ!!
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そんな目に遭わされながらも、境内には清盛の供養塔があるんですよね。
罪なお方だ……。
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苔庭に積もった紅葉が、儚くも美しかったです。

続いて向かったのはこちら!
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天真くんの好きな清涼寺です。
『遙か2』には残念ながら登場しません。
現在の本堂は江戸時代に建てられたもので、五代将軍綱吉公の生母、桂昌院の庇護を受けていたそうです(葵の御紋の道具が数多く寄進されています)。
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本堂の裏手にある弁天堂(↑)。
ちょっと無骨な堂内で、ここだけは秋をしっかり感じさせてくれました。
金属性のしょうけらが出なくてよかった。
そして、長年の夢がついに叶ったのがこちら!(↓)
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関智一さんが大好き! と言っていたあぶり餅をついに食すことができたのです〜!
小さいお餅なんですが、からんでいる餡がなかなか美味です。
すぐに冷めちゃうので、急いでハフハフいただきましょう!!

この日は一人旅なので、黙々と目的地をクリアしていきます。
最後の訪問地となったのはこちらです!
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京の西を守護する松尾大社
ご存じ白虎の社です!
今回はいつもは入らない有料エリアにも足を運んでみました。
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松尾大社の社殿が出来る前に信仰されていた、古代の磐座への登山道がありました!
が、残念ながら台風による倒木のため現在は通行止め中。
次回は登ってみたいものです(どちらかというと、『遙か4』の世界になるかな?)。
しかし、こちら(↓)はバッチリ!
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神子殿、岩倉の祠で西の札を手に入れましたよ。
実際には霊亀の滝というスポットなのですが、きっとこの祠がゲームのモデルですよね。
そばには亀の井という霊泉(↓)もありました。
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松尾山から下りてきた珍しい亀が由来だそうで、こちらの水を使って酒造家がお酒を作ったり、書道家が書道に用いたりするそうです。
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ばっちり亀です。

松尾大社山吹で有名ですが、この季節は山吹の葉が黄色く染まって、また別の趣があります。
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やはり紅葉の季節は、どの場所も美しいですね。
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さて、この日は夜にゆかりさんと合流して、東寺のライトアップを見に出かけました。
こちらも本当に美しかったので、また次回ご報告させていただきます!

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posted by 管理人 at 21:39| 萌え旅行

2017年11月30日

紅葉に染まりし京の都に行ってきました(2)

仁和寺のお隣のメジャーなお寺といえばこちら!
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龍安寺です!
『遙か』の舞台としては、こちらのお寺の奥のエリアが「北山」とされています。
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↑↓鏡容池に紅葉が映えて、とても美しかったです。
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(水面への映り込みにも注目!)

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龍安寺垣と呼ばれる美しい竹垣に囲まれた石段を上り、庫裡にアプローチします。
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(↑)かの有名な石庭と、私は実はこちらのほうがお気に入り(^_^;)の(↓)横にあるお庭です。
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やはり紅葉の季節は格別!
帰り道の門から見える景色(↓)はまるで絵のようでした。
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さて、東山界隈に戻って遅い昼食兼早い夕食を食べている間に、日が暮れてライトアップの時間となりました。
今日の目的地その1は知恩院です。
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大晦日の除夜の鐘で有名なお寺ですが、こんなライトアップもしていたんですね〜。
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納骨堂の手前では、見事な紅葉が色づいていました。
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↑こちらが有名な大鐘楼
ものすごくダイナミックな方法で鐘を撞くので、見たことがない方はぜひ動画を検索してみてください!
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方丈庭園の紅葉も美しいです。
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石庭がライトアップされていました。

境内の宝佛殿では、「聞いてみよう! お坊さんのはなし」というユニークな試みが行われていて、お坊さんにいろいろな質問ができたり、木魚念仏体験ができたり(私も初めて木魚を叩きました!)、仏教との距離を縮めることができます。
フレンドリーで話し上手なお坊さんが多かったので、気楽に参加できてよかったです。


目的地その2は東福寺と並ぶ洛中の紅葉の名所、永観堂です。
高校の修学旅行で5月に訪れたときは、青々とした紅葉がとても美しかったのですが、これが見事に紅葉していました。
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何より紅葉のボリュームがすごい!
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ゆかりさんいわく「紅葉の数と観光客の数は比例する」ということで、拝見券を買うのにまず行列。
庭園内もすごい人出でした。
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(↑)釈迦堂
手前にラッシュ電車並みの人込みが写っています(^^;)。
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(↑)放生池にかかる極楽橋
実はこの橋の上からの景色が最も美しいのですが、人が集まりすぎて危ないということで、橋の上からの撮影は禁止されています。
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(↑)紅葉に囲まれた石鳥居
これでもかというくらいの紅葉のボリュームです(笑)。
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(↑)放生池の向こうに建つ多宝塔
夢幻の美しさでした。
まあ、これだけの紅葉を楽しめるのなら、人が押し寄せても仕方ありません。
行く価値ありの名所です。
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紅葉の海に溺れそう…(笑)。

と、神護寺から始まって京都の紅葉を堪能し尽くした初日でした。
ゆかりさん、丸一日お付き合いいただいて本当にありがとうございました!
2日目の日中は一人旅だったので、黙々と歩くことに…。
レポートはまた今度!

以下、コメントお礼です(ゆかりさん)。

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posted by 管理人 at 19:00| 萌え旅行

2017年11月28日

紅葉に染まりし京の都に行ってきました(1)

『鬼祭』の興奮冷めやらぬ月曜日から、2泊3日で京都に行ってきました!
前日に渋谷でお別れしたゆかりさんと、京都で朝に待ち合わせするという(笑)。
ゆかりさん、本当におつきあいありがとうございます!!(一人旅が苦手な私)

さて、天地白虎推しの私たちが、『遙か2』の季節にそろって行くところといえば、もちろん神護寺ですよ!
石段の険しさがハンパないので、あと付き合っていただけるとしたら頼忠さん推しの方くらいだろうなあ…(^^;)
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↑いきなりこれですもん。あせあせ(飛び散る汗)
でも、紅葉の名所だけあって本当にきれいでした。
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目に映る景色がどれも絵のようです。
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ひーひー言いながら登る(この字を使いたくなる)うち、山門が見えてまいりました。
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はい、ドーン!!
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ここは歳取ってからは来られないなあ〜ふらふら
雪の日にへそ出してくるのもやめましょう、シリン

懐かしい『遙か』のスタンプラリー以来、ここを訪れるのは3回目か4回目ですが、やはり紅葉の季節は格別です。
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もちろんメインイベント、かわらけ投げも忘れていませんよ〜!!
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200円でお皿が3枚いただけます。
よし、いざっ!!
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……と、動画を撮りながら投げたら明後日の方向に行ってしまいました。
やはり自撮りは無理か。
今度はゆかりさんが投げるのを撮影!

無事、厄払いができましたぴかぴか(新しい)
境内ではここの紅葉が一番きれいだったかな〜。
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仕上げにもみじ餅をいただいて、神護寺を後にしました。
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ちなみにお寺とバス乗り場の間は深い谷になっておりまして、帰り路の上り階段のほうがきつかったです…もうやだ〜(悲しい顔)

続いて向かったのは、仁和寺
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永泉さんのお寺というイメージが強いですが、『遙か3』の夜桜見物も忘れがたいですね。
御殿のお庭の紅葉が見事でした。
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五重塔がとても絵になります。
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紅葉にもさまざまな色合いがあって、それぞれに美しかったです。
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おっと、写真の枚数がかなり多くなってしまったので、続きはまた次回!
仁和寺のお隣のお寺にもお邪魔していますよ。

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2017年08月31日

6月京都・奈良旅行レポ(最終回)

さ〜て、やっと最終回です!
プレミアムツアーのレポの後、気が抜けちゃったのが敗因ですね(^_^;)。

三室戸寺の後、麓の宇治の町を訪ねました。
『遙か3』の異世界スタート地点であることはもちろん、『遙か2』の舞台にも度々なったこの地は、見覚えがある方も多いはず。
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宇治橋はこの角度で登場しますよね〜。
幸鷹さんのスチルを思い出すなあ。
マンホールの図柄(↓)も『遙か2』仕様です。
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平等院鳳凰堂は、修復で新たに塗られた丹塗りの色が落ち着いてきて、いい感じになっていました。
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堂内へ入場するにはそうとう待たなければならないのですが、対岸から阿弥陀如来のありがたいお顔(↓)が拝めたのでよしとしましょう。
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改修の際に、平安時代のたたずまいを再現したという鳳凰堂
古の貴族たちもこんな橋(↓)を渡ったのでしょうか。
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こちらにも、平安貴族があこがれた「浄土」を思わせる蓮(↓)が咲いていました。
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宇治川のほとりを散策していたら、鵜飼いの鵜たちの小屋(↓)を発見。
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鵜飼いと言えば長良川…と思っていたのですが、こちらも「うみうのウッティー」をゆるキャラにするなど、なかなか力を入れているようでした。
ま、長良川の鵜匠は宮内庁職員だけどね!(←筆者、岐阜生まれなのでお許しください(^_^;))
最後に閉門直前の宇治神社宇治上神社に参拝して、宇治旅行の締めとしました。
この翌日、いよいよプレミアムツアーに向かったわけです。
ツアーについては、こちらでどうぞ〜。


はい、続いてツアー終了後に時空を跳躍します(笑)。
バスを降りた後、一緒にツアーに参加された神子さま方とランチをいただきました。
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奈良名物柿の葉寿司と三輪そうめんの組み合わせ。
ベタですがおいしかったです。

和彦さん中原さんが、やたらと鹿について語っていらしたので、「これはやはり見に行かないとねえ」と、ゆかりさんと一緒に奈良公園へ。
途中、瓦の素材で作られた、こんな素敵な柱(↓)が立っていました。
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こちらは『遙か』仕様ですね。
いや、奈良だから『遙か4』か。桜………バッド(下向き矢印)
き、気を取り直して、鹿発見〜!!
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和彦さん同様、襲われている(?)観光客(↓)もいました!
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これぞ奈良公園の醍醐味です!

興福寺は現在、主要な建物が修復中とのことで、東金堂(↓)しか参拝できなかったのですが、修学旅行以来初めて来たのでかなり感動しました。
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特に山田寺の仏頭〜!!(写真撮影不可)
中三で見て以来だ〜!!あせあせ(飛び散る汗)
お堂に掛けられた幕の模様(↓)も鹿で、かわいかったです。
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お寺の裏の猿沢池(↓)。
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ここも修学旅行以来でした。
ゆかりさん、ご案内ありがとうございました!
おかげで効率よく回れました!

近鉄奈良駅せんとくん(↓)と鹿に別れを告げ、
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京都へと帰る途中に1カ所、ゆかりさんにお願いして立ち寄った場所があります。
奈良県大和郡山市。
こちらは金魚とお城のまちとして有名だそうですが、だからって近鉄郡山駅のそばの交番(↓)が立派過ぎる!!
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こんなの初めて見ました!!
最初は何かの史跡だろうと思って近寄っていったのですから…(笑)。
あ、でも目的地は交番じゃなくてこちら(↓)です。
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源九郎稲荷神社
先日見た藤沢文翁さんによる朗読劇、『義経千本桜』に登場した、源九郎狐が祀られています。
もちろん本家(?)歌舞伎で『義経千本桜』を演じた役者さんたちも多数参拝していて、市川猿之助さんの写真が中央に飾られていました。
歌舞伎版も見てみたいですね〜。
境内には可憐な紫陽花(↓)が咲き、
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こぢんまりとした神域を彩っています。
不思議な居心地の良さを感じさせる空間なので、興味がある方はぜひ一度お訪ねになってみてください。
その際は、交番のチェックもお忘れなく!(笑)


以上、や〜っとプレミアムツアーの前後のレポが書けました〜!!
やはり鉄は熱いうちに打たなきゃだめだなあ。
私にしてはずいぶんあっさりとしたレポになっちゃって、面目次第もございません。
次回こそは……!
……あ、このくらいでいいですか?
そ、そんな気もしますね…(^_^;)。

以下、コメントお礼です(K女史、N女史)。

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posted by 管理人 at 00:21| 萌え旅行

2017年08月21日

今ごろですが、京都の紫陽花寺レポを

ずいぶん遅くなってしまいましたが、プレミアムツアーの前日に行った宇治三室戸寺のレポをちょこっと書いておきます。
集中豪雨に見舞われている現在からは想像がつきにくいですが、6月末は渇水気味。
この日もカンカン照りの一日でした。
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紫陽花寺とも呼ばれるこのお寺をこの時期訪れる人は多く、駅からシャトルバスが何台も出ていました。
関西在住のゆかりさんにおつきあいいただいて、初訪問です。

参道からすでに素晴らしい光景が見えます。
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参道にも色とりどりの紫陽花が咲いていて、皆様ここから盛んに撮っていらっしゃいました。
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やっと山門に到着!
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『百万人の遙かなる時空の中で』の中で、八葉と紫陽花を見に来た御室戸寺がここです。
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ゲームスチルはこの辺(↑)だったかな。

まずは本堂にお参りに行きます。
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長い階段の途中に、夢のように美しい紫陽花がありました。
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神秘的〜!
↓こちらが本堂です。
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境内には蓮の花の鉢がたくさん置かれ、美しい花が咲いていました。
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御朱印をいただいた後、紫陽花園へと向かいます。

ここからはとにかく、お花をお楽しみください。
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紫陽花園の中を流れる小川のほとりにも、いろとりどりの紫陽花が咲き競っていて美しかったです。
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この紫陽花(↓)は、茫洋とした感じが夢の中にいるみたいで好きでした。
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三室戸寺の紫陽花は、比較的新しい園芸品種が中心のようで、さまざまな品種改良の結果を見ることができました。
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最後に、炎天下を逃れて園内の茶屋で紫陽花パフェをいただきました。
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紫陽花をイメージした、色とりどりのゼリーが入っていてとても美しい!
冷たくておいしかったです!

ちなみにこちらのお寺の名物は、ハート型の紫陽花。
園内を探して回って、「これかな?」と思うのを撮ってみました。
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ハートに見えますでしょうか?
縁結びのご利益があるそうなので、おすそ分け。

以上、8月後半になってからの紫陽花レポでした。
失礼しました(^_^;)。
あと1回分、京都報告させてください。
書いておかないと自分が忘れちゃうんです〜〜!!あせあせ(飛び散る汗)

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2017年01月17日

京都旅行2、3日目

間があいてしまってすみません。
マンションの大規模修繕のためにベランダだの共用スペースだのを空っぽにする必要があり、現在、大量の植木鉢と格闘中です。
野放図に育て過ぎたわ〜!あせあせ(飛び散る汗)

さて、2日目にまず向かったのはおなじみ三十三間堂です。
本当はお隣の建物が目当てだったのですが、やはりここまで来たら寄らずにはいられない!
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お正月飾りはおなじみの弓矢です。
さすがです。

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現在、一部改修中ということで、チケット売り場の奥から直接千手観音が立ち並ぶ本堂に入れたのに驚きました。
こういう体験もまた珍しくていいですね。
お庭も来るたびに整備が進んでいてびっくりです。

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今回、初めて注目した太閤塀(↑)。
秀吉が、三十三間堂の隣に奈良の大仏を模した大仏殿を建て、三十三間堂後白河上皇の御陵までを取り込んで囲った塀の遺構だそうです。
三十三間堂平清盛の栄華を示す建物ですから、秀吉もあやかりたかったのでしょう。
そういえば『真田丸』にも、秀吉が自分を清盛と比べる台詞がありましたね。


さて、それでは本来の目的地に向かいます。
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豊国神社(とよくにじんじゃ)。
去年も刀剣乱舞の御朱印めぐりで骨喰ちゃんの御朱印をいただきに来たのですが、今年は君が本命だよ、秀吉
「秀吉!」と呼ぶとき、私の頭の中では『下天』『真田丸』『BASARA』秀吉がグルグル走馬灯状態になります…(^^;))

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↑酉年ということで、大きな絵馬が掲げられていたのですが、この鶏、よく見ると……
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のどのところが千成瓢箪になっているんです。
なるほど〜!

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↑絵馬も瓢箪型。
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↑こんな草履型の絵馬もありました。

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↑神社の宝物館
地味な建物ですが、豊臣家に関するかなりレアな宝物が展示されています。
秀吉寧々茶々の書状や、秀吉愛用の品など、入館料はかかりますが、見る価値ありの内容でした。
あ、六文銭の紋が入った伝・真田幸村の馬具もありました。

秀吉は、戦に勝つたびに馬印の瓢箪を増やし、それが千成瓢箪と呼ばれるようになったと言われますが、実際にはシンプルに瓢箪1つを飾っていたようです。
『真田丸』でも馬印に飾られていた瓢箪は1つでしたね。
あれと同じ馬印も、この宝物館で見られます。

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豊国神社の外に残る、大仏殿の石垣。
大仏殿=方広寺で、現在の豊国神社方広寺の境内に建っている形です。
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そしてこれ↑が、有名な方広寺の鐘楼。
立派な鐘↓の一部が白くなっているのは、
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もちろん、この文字↓を見やすくするためです。
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これに家康がいちゃもんつけて大坂の陣へと発展するわけですから、何とも罪作りな。
でも、方広寺豊臣家にとって非常に大きな存在だったからこそ、この文字を見逃せなかったのだと理解できました。

この後は六波羅蜜寺↓で清盛を偲び、
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安国寺恵瓊ゆかりの建仁寺「禅寺だからやっぱりここにも浴室あるなあ」↓と確認、
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近江屋ってこんなところにあったのか、と驚きつつ、
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ねもっちゃんの演じた中岡慎太郎を思い出したりしておりました。

この日は最後に2つの本能寺に立ち寄るつもりで、まずは現・本能寺↓を訪問。
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こちらは寺町京極の中だから訪ねやすいですね。

続いて、かつて本能寺があった場所に建つという信長茶寮↓へ向かったのですが……
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う〜ん、こちらは営業時間外でした〜!
入ってみたかったなあ。
次回、再挑戦したいと思います。

この日はこの後、伏見でゆかりさん☆船長さんと合流。
いつもの鳥せいさんで楽しく忘年会をしました。
今回は蔵として使われていた空間で宴会できたので、気分はすっかり「有川家にお邪魔」です(笑)。
毎年おつきあいいただいてありがとうございます、ゆかりさん☆船長さん


最終日はほとんどお買い物で終わりましたが、こちらだけは訪ねなければ!
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八坂神社です。
早々と着物で参拝していたのは、コスプレ気分な外国人旅行客の方たちでした。
私も海外に行ったらやっちゃうかもな〜。

舞殿↓には大きな干支の絵馬が飾られていました。
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こちらはヒヨコも描かれていてかわいかったです。
酉年って結構ファンシーな絵柄が多いんですね。

そんな感じで、年末の京都旅行は終了。
31日の夕方に東京に戻り、荷物を整理してから這うようにして実家に帰り、以後お正月中ず〜〜っと寝込んだのでした。
それでもようやく体調が戻ってきたので、今月中を目標に年賀状…じゃなくて寒中見舞いを描きたいです……史上最遅かもたらーっ(汗)
ああ、でもその前にベランダ整理だ〜!!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
藤原幸鷹さん、お誕生日おめでとうございました〜!!!

以下、コメントお礼です(ゆかりさん)。

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2017年01月10日

京都旅行1日目

ようやく体調が快復してきたので、年末の京都旅行のレポをアップします。
まずは1日目。
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朝に京都に到着。
荷物を預けがてら、常宿のホテルのお正月飾り(↑)を見るのも恒例となっています。

今年のテーマはズバリ『真田丸』!と、そこはかとなく『下天の華』…?
ということで、最初に妙心寺に向かいました。

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花園天皇を開基とし、数多くの戦国武将と縁の深い寺です。
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↑1599年建立の三門。堂々たる建物です。
前に京都出身の知り合いに「京都で一番好きなお寺は?」と聞いたら、「妙心寺」と言われたのを思い出しました。

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↑非公開ですが、妙心寺の塔頭の一つ、大法院
松代の真田家の菩提所で、真田信之の孫、長姫が開基とされています。
大法院信之の法名で、信之から菩提寺建立を遺命された長姫がその名をこの塔頭に付けたそうです。
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松代藩出身ということで、京都で暗殺された佐久間象山の墓もこの寺の中にあります。

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仏殿。奥の法堂には狩野探幽法眼守信の描く雲龍の壮大な天井画があります。
さらに、国宝になっている日本最古の鐘(698年作)も収められていて、CDでですが、音色を聞くことができます。
この鐘については、『徒然草』にも書かれているのだとか!
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↑↓唐門の美しい装飾。この奥の総受付で申し込むと、法堂浴室を見学するツアーに参加することができます。
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浴室(明智風呂)
禅寺においては入浴も修行の一環とのことで、こうした浴室が建てられるのが一般的だそうですが、こちらは明智光秀の血縁の僧侶が光秀の菩提を弔うために建てたそうです。
ただ、当時は謀反人とされていたので、弔うためというのは伏せて、月命日に入浴を行っていたとか。
なお、この浴室も平安時代同様のサウナ式です。
↓煙出し
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湯気がこもらないように、屋根に煙出しが設けられています。
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浴鐘楼
浴室の横にある鐘楼で、入浴の準備が整ったことを知らせるために鳴らしました。
もとは春日局が寄進したもので、戦後に再建されたそうです。

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麟祥院徳川家光春日局の追福を祈って建立した塔頭。
ほかに、福島正則開基の塔頭や石田三成開基の塔頭などもあります。
ほとんどが非公開なのが残念!


続いて向かったのはかの有名な龍安寺です。
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この寺の鏡容池(↓)の中の弁天島に、真田信繁と妻の竹林院の墓があると聞いてやってきました。
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が、弁天島にあるのはこのお社(↓)のみ(右に石碑っぽいものもありましたが)。
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よくよく資料を読み込むと、非公開になっている塔頭、大珠院の先にある小島(特に名前が付いていない)のほうのことのようです。
木が茂っていてどの角度から見ても見通しがきかない!
なぜ真田関係はみんな非公開なんだ〜!!

仕方なく従来の龍安寺観光コースを回ってみました。
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↑世界的に有名な石庭。いまだにちょっと意味がわかりませんが…(^_^;)。
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方丈の襖絵。昭和30年ごろに描かれたものだそうです。
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↑有名なつくばい。
「吾れ唯だ足ることを知る」を見事に図案化したもので、くーさんの座右の銘でもあるそうです。

ちょうどお昼時だったので、龍安寺内の湯豆腐屋さんに行ってみました。
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お庭が美しい!
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↑湯豆腐と↓精進料理のセットでなかなかのボリューム。
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オフシーズンのためか、すぐに入れてすぐに食べられたのが助かりました。
オンシーズンには混みそうだなあ……。


そして、この日最後に向かった真田スポットがこちらです!(↓)
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高松神明神社
保元の乱の際に後白河天皇の本拠地となり、平清盛源義朝らがここから崇徳上皇白河北殿へ攻め込んだ…という高松殿の跡地で、『平清盛』にはまっていたときに一度訪ねたこともあるのですが、ここに九度山から拝領した真田幸村の念持仏を祀る地蔵尊があるのです。
神明地蔵尊
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正面の台石をさすり、その手で頭をなでると智将として名高い幸村の知恵を授かることができるのだそうで、もちろんナデナデしてきました。
↓絵馬もいただくことができたのですが、あいにくどこに納めればいいかがわからず、とりあえず持って帰ってきました。
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次回、納めてきたいと思います(結び雁金の部分だけ外して持ち帰れるようになっているのがカワイイです)。

以上、駆け足の『真田丸』ツアー1日目でした。
夕食は滋賀の料亭、康月さんでいただきました。
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こちらの八寸はいつも芸術的!
ほかのお料理もとてもおいしかったです。
いつもありがとうございます!!

以下、コメントお礼です(もあな・あへさん)。

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2016年09月14日

博多旅行記その3

博多旅行記やっと最終回です。
今回は「グルメ編!」
滞在時間45時間程度にしては頑張りました。

まずはくーさんが東京から予約を入れてくださった超人気の隠れ家フレンチ、La Maison de la Nature Goh
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ここは本当においしかったです!!
初めて出合うおいしいものがいっぱい!!
博多出張とか入った人は、早めに予約したほうがいいですよ〜!
高級フランス料理店というよりは、限りなくビストロっぽいくつろいだ雰囲気のお店でした。

驚いたのが最初に出てきたこれ!
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大人のかき氷…と説明していただいたのですが、ショウガの風味がきいたかき氷の下に、鱧と水ナスがいて、さらにその下に桃の甘酸っぱいソースがあるという生まれて初めての味の共演でした。
これがとにかくおいしい!!

次のオードブル4点も素晴らしかったです。
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右上なんかイカ墨のスフレですよ。
手前のキッシュも滅茶苦茶おいしかったし、全部が期待以上のおいしさ!!

オードブル三皿目のコンソメのジュレもすっごいおいしいのっ!(語彙不足がはなはだしい(^^;))。
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もうここまでで帰ってもいいくらいに満足度高かったです!

魚料理は意表を突いたアナゴ&リゾット。
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アナゴに関しては広島のうえので至上のおいしさを味わってしまったのであれを超えるものはこの世にないと思いますが(←)、リゾットがすっごくおいしかったです!
こんな合わせ方があるのか! と、目から鱗!!

お肉もおいしかった〜!
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地元のお野菜がバイプレーヤーとしてメインディッシュを盛り上げてくれました。

そしてデザート!
くーさんがサプライズでこんな素敵なオーダーをしてくださいました。
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お店の人がみんなでハッピーバースデーの歌を歌ってくださって、何歳になってもやっぱりうれしいですね、ちょっと恥ずかしいけど///。
フルーツたっぷりのチョコレートケーキがすごくおいしかったです。
くーさんのデザートもちょっと味見させていただきましたが、器にかかっているパウダーが醤油なんです。
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これもまた意表を突いた組み合わせで、とてもおいしかったです。
くーさん、本当にありがとうございました!!


翌日は博多座の千秋楽を観た後、地元のなつきさんのご案内でbisとろタカギさんへ。
ここもかなりの隠れ家でした!
そして、おいしかったです!!(もう、語彙についてはあきらめた(^^;))
名物ウフ・マヨ
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ウフはフランス語で卵ですよね(イタリア語だとウォーヴォ)。
マッシュドポテトとゆで卵に添えられた特製マヨネーズソースがいきなりうまい!

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こちらのパテは名前がすごいんです。
呪われたパテ
おいしくてワインもパテもあっという間になくなってしまうので付いた名前だそうです。
確かにすぐなくなった!

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コリアンダー山盛りの砂肝のサラダ
癖のある食べ物同士が出合うとものすごく爽やかになるという、組み合わせの妙に感動でした。

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ステック・フリット
熟成牛肉のステーキとフレンチフライです。
これも呪われていたみたいで、あっという間に消えた!!
あ、一応このお店には5人で行きましたからね!
さすがにくーさんと二人ではこんなにパクパクいけませんから!(多分…たらーっ(汗)

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アッシェ・パルマンティエ
ひき肉とジャガイモのオーブン焼きです。
イモばっかり食べててすみません。あせあせ(飛び散る汗)
でもおいしかったよ〜!

締めはパスタ! ということで、
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ハーブたっぷりのペペロンチーノ
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"J"風焼きスパゲティを堪能。
ちなみにこのお店、店名に「酒飲めフレンチ」という素敵なキャッチフレーズが付いているので、白と赤と赤をたっぷりいただきましたよ揺れるハート
おいしかった〜!!ぴかぴか(新しい)
ここもなかなか予約が取れないお店とのことですので、行きたい方は早めの予約がおススメです!
なつきさん、素敵なお店に連れて行ってくださってありがとうございました!!


と、さんざん飲み食いしたくせに、「やっぱり最後はこれで締めなければ!」と、空港で食べたのがこちら。
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長浜ラーメン!!
「おとといは札幌ラーメン食べてたんだよね〜」と言いつついただきました。
細くて硬めの麺が札幌ラーメンと好対照で、両方食べられて幸せでした。

ありがとう博多!
今度はもうちょっとゆっくりしたいよ〜!

以下、コメントお礼です(さくやさん、Mさん)。

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2016年09月07日

博多旅行記その1

ということで、土曜日に日付が替わったころに帰宅、睡眠時間2時間で自宅を出て羽田から博多に向かいました。
今回の旅のパートナーはくーさん
すでに羽田空港でおいしい朝ごはんとおやつを見つけてくださって、最初からグルメアンテナが働きまくっています(笑)。

今回の旅の主目的は博多座での『エリザベート』(↓)観劇だったのですが、
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札幌同様、博多も魅力にあふれた街。
劇が始まるまでの時間、あちこちをフラフラと歩いてしまいました。
最初に驚いたのは、ホテルのそばの天神地下街の耽美な美しさ。
何せお手洗いでさえこれですから!
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いや〜、パンケーキセットでも注文したくなるような店構え(?)です。
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大阪・梅田の阪急三番街と、お台場のビーナスフォートを合わせたような感じで、やるな博多! と感心させられました。

この地下街は大丸三越にもつながっていて、私たちが迷わず向かったのはこちらでした。
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はい、思い切り突っ込んでくれていいですよ〜!
博多まで行って何やってるんだって感じですけどね、ある意味納得でしょ?(笑)
会場には等身大(?)パネルがたくさん飾ってあって楽しかったです。
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傍らには「シコ松」看板があるし……
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文字が書かれていないのは、夏休みでお子様もいらっしゃるからでしょうか?(^^;)
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おなじみ博多仁和加の半面をかぶった六人もいました。
多分、博多限定?
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チャップリン風かな。
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ちびキャラ王子様!
私はチョロ松推しですので、チョロ松のみアップも載せてみます。
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うん…比較的マシなシーンが選ばれている気が。
やっぱり夏休みでお子様が……
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かわいいね〜揺れるハート
グッズの値段はかわいくないものが多かったのですが、博多限定クリアファイルを買い込んでご機嫌で大丸を後にしたのでした。

さらに歩いていくと、こんなレトロな映画館がありました!
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昭和21年開館の伝統ある映画館だそうです。
内部のインテリアもレトロらしいのですが、さすがに入っている時間はありませんでした。
根本くん出演の映画『U-31』のポスターがありましたよ!
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ヒットしてくれるといいなあ。

翌日は、千秋楽のマチネの前に福岡市立博物館に向かいました。
最寄り駅から博物館への道に、サザエさん通りという名が。
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少し歩いたところにあったプレート(↓)によると
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作者の長谷川町子さんは昭和19年から21年まで福岡市に住んでいて、海岸を散歩しながらキャラクターを考え(全員海産物の名前ですから)、昭和21年に福岡の夕刊フクニチ新聞『サザエさん』の連載を開始したのだそうです。
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福岡タワーを望む道にも、サザエさんがいました。
磯野家の人たちは九州生まれだったんですね。
知らなかったなあ〜。

ちなみに博物館には「黒田家名宝展示」を目当てに行ったのですが、時間切れで回りきれませんでした。あせあせ(飛び散る汗)
まあ、へしきり長谷部はまだ展示されていないし、常設の日本号はゲームのほうで入手していないので、仕方ないかなあ。←
博多は三成官兵衛が基礎を築いた街…と思っていたら、そもそも「漢委奴国王」の金印が見つかった場所ですから、歴史がとっても長いのですよね。
元寇とか鎮西探題とかもあって、そんなに短い時間で回りきれるものじゃなかったです。
次回、がんばります!
あ、博多祇園山笠舁き山として、こちらが展示されていました。
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めっちゃ美化されている官兵衛ぴかぴか(新しい)
いいですね揺れるハート
8日発売の『下天の華 with 夢灯り』で再会するのが楽しみだわ〜〜揺れるハート揺れるハート

以上、博多旅行の観光編でした。
次は食べ物編

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2016年07月31日

京都・祇園祭旅行記その5

またもや怒涛の休日出勤で、京都旅行レポをなかなか終えられませんでしたふらふら
あとちょっと!

3日目に訪れたのは、京都に長年来ていながら、初めて足を運ぶ場所でした。
こちらです!
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ん? まだちょっとわからないかな?
もうちょっと近づいてみるとこんなものが。
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おおお……これは……新政府軍の気配!
新選組贔屓の私たちが近づかなかった理由がわかります(笑)。
でも、今回はこんな展示(↓)をやっていたから!
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くーさんいわく「敵地」霊山歴史館(↓)に行ってまいりました。
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バリバリに坂本龍馬贔屓で、新政府大好きな場所なので近づきにくいんだよな〜あせあせ(飛び散る汗)
でも、今回はこれ(↓)が見たかったのです。
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館内は残念ながら撮影不可なので、こちらで我慢してください。
今回は新選組ファンが来るのを意識して、館内の展示には配慮が見られました。
ただ、隠しても隠してもにじみ出る長州贔屓がなあ……たらーっ(汗)
まあ、池田屋事件なんて長州側と新選組側では真逆の意味を持つ出来事ですから、展示の仕方、難しいですよね。

「やはり敵地だった。でも、土方さんの刀を見られたのはよかった」
と、男らしく言い捨てて歴史館を後にするくーさんが格好よかったです。
なお、歴史館の背後の山には坂本龍馬中岡慎太郎の墓(↓)や、木戸孝允をはじめとする新政府側の人々のお墓が数多く建てられています。
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有料だったのでパスしましたが、この幟(↓)にはびっくりしました。
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高知県の観光キャンペーンらしいのですが、やるな……。


歴史館でゆかりさんと合流して、次に訪れたのはこれまた初めての場所でした。
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んんっ??
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妖怪ストリート??
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うわ、なんかいろいろ凝ってる!!
そう、こちらは北野天満宮からほど近い大将軍商店街、別名妖怪ストリートなのです。
ここは一条通り、伝説で付喪神たち百鬼夜行したと言われる場所なのだそうで、現在は町おこしに妖怪たちが活躍中です。
そういえば、『遙か2』百鬼夜行はトラウマ級に強かったなあ〜…。

ちなみに、私たちの目的地はこちら(↓)。
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大将軍八神社です。
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友雅さんと翡翠さんが使う技「神星無双大将軍」でおなじみの大将軍は、陰陽道の星神天大将軍という方位を司る神なのだそうです。
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(↑)本殿の前には、方位を司る神社らしい像(↓)が飾られています。
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私とゆかりさんはしっかりこちら(↓)を激写!(笑)
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白虎ファンなら当然ですよね〜!
こちらを訪れたのは、とても美しいと評判の御朱印帳をいただくためでした。
うん、まだ本能寺の御朱印帳は全然埋まってないよ!
でも、がんばって埋めるから2冊あってもいいんだ!
ということでこちら(↓)をいただきました。
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悔いなし!


最後に立ち寄ったのは北野天満宮でしたが、その前にこちらで一休み。
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粟餅所・澤屋さんのカキ氷「宇治しるこ」(↑)と粟餅(↓)。
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カキ氷は中からあんこが出てきました!(だからしるこなのね)
粟餅は出来たててふわふわ!
大変おいしかったです。

ということでようやく向かった北野天満宮七夕祭りの最中でした。
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旧暦で祝うんですね〜。
参道の両側に立てられた笹には、地元の子供たちが書いた願いがたくさん!
ちゃんと叶いますように(ただしリーズナブルなものに限る(^_^;))。
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(↑)楼門には笹と、菅公の七夕にちなんだ歌が飾られていました。
「彦星の行きあひを待つかささぎの渡せる橋をわれにかさなむ」
彦星が逢瀬を待つという鵲の渡す橋を、私に貸してほしい。それを渡って都の妻に逢いたい。
という意味だそうです。
ううむ……。
大宰府に流された後に詠んだ歌だとしたら、哀しいですね…。


ゆかりさんにたっぷりとお付き合いいただいて、くーさんの完璧プランに支えられ、最後の一日もとても実り多いものになりました。
ありがとうございました!!
帰りの新幹線の中では、くーさんKa女史と3人でこちら(↓)を開けて乾杯!
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譲くんのお誕生日を祝いながらの帰路となりました。
楽しかった〜〜!!揺れるハート揺れるハート
また来るからね、京都!!

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2016年07月26日

京都・祇園祭旅行記その4

祇園祭、続きいきます!←アムロ?

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次にやってきたのは鶏鉾です。
この鉾で印象が強いのは、扇を持って前面に立っている音頭取の方の衣装の鮮やかさ。
きれいな浅黄色ですよね。
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昔、唐堯の時代に天下がよく治まり、訴訟用の太鼓も用がなく、苔が生えて鶏が宿ったという中国の史話にちなんだ鉾だそうです。
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後部の見送に飾られている毛織物は、16世紀ごろベルギーで製作され、江戸時代初期に日本に輸入されたもので、国の重要文化財に指定されているそうです。
絵柄はトロイの王子ヘクトールが妻子に別れを告げるシーン。
う〜ん、その後の彼の運命を考えると気が重い……。

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この辺でパラパラと雨が降り出し、山鉾もより厳重な雨支度を始めました。
ディスプレイが隠れてしまうのは残念なのですが
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↑こんなシーンを見られるのはちょっとうれしい。
雨が降っても優雅です。

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ペアで巡行する綾傘鉾
棒振り囃子と呼ばれる鉦や太鼓、笛に合わせて踊る一団が露払いをしています。
顔を覆っている人が多かったので、ちょっと『夏目友人帳』に出てくるあやかしの行列のようでした。

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霰天神山
京都に大火があったとき、時ならぬ霰(あられ)が降って猛火を消し、同時に降ってきた小さな天神像を祀ったのがこの曳山の起こりと言われています。
なので、赤い鳥居の奥にはちゃんとお宮が建っているのだそうです。
前懸は『イーリアス』を描いた16世紀のベルギーの毛織物というのが、またシュール…。

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唐破風造りの屋根が特徴的な菊水鉾
町内に古くからあった菊水井にちなんで名づけられたそうです。
音頭取が袴をはいている唯一の山鉾!
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ちょっと見えにくいですが、稚児人形は菊にちなんで能の枕慈童の姿をしています。
菊の葉に宿った露を飲んで不老不死となった少年ですね。
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1864年に戦火でいったん失われ、1953年に再興した比較的新しい山鉾で、四方を飾る七福神を描いた毛織物は2012〜2015年に1枚ずつ新調して完成させたそうです。

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木賊山
謡曲『木賊』より、さらわれた我が子を探して旅舎を営み、木賊を刈って暮らす翁を表しています。
よ〜〜〜く見ると、奥のほうに木賊が生えているのが見えます。

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郭巨山
郭巨釜掘りの故事にちなんでいるそうですが、この話がすごい。
貧しさに悩んだ郭巨が、母を養うか子供を養うか悩んだ末に、「子はまた得られるかもしれないが、母を新たに得ることはできない」と、子供を埋めるための穴を掘ったら、そこから黄金一釜が出てきてみんなで幸せになった……って、どこから突っ込めばいいのか!あせあせ(飛び散る汗)
奥のほうに立っている童子が、危うく埋められるところだったお子さんでしょうかふらふら

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油天神山
古くから風早町に祀られていた天神を勧請して作られた山で、油小路にあるためこの名になったそうです。
真木に加えて紅梅が飾られ、とても華やかな山ですが、驚いたのは鳥居を囲む「水引」と呼ばれる部分。
なんとフランスのクリュニー博物館のタペストリーの柄(ミルフルール:千花模様ですね)を用いているのだそうです。
いい意味で節操なくてよろしい。

ここからの三つの鉾は、ラストスリーということですべて「くじ取らず」
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まずは放下鉾
鉾の上に立つ真木の中ほどに放下僧(僧形の遊芸人)の像を祀っているため、この名で呼ばれます。
この鉾の稚児も人形なのですが、操り手が踊らせるのでまるで生きているかのよう!
びっくりしました。
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一瞬、山鉾に見えますが、実は曳山の岩戸山
名前のとおり天岩戸の神話にちなんでいます。
屋根の上に飾られているのは天照大神の父、伊弉諾(イザナギ)尊の人形。
屋根の下には天照大神手力雄尊の像もあるのだそうです。

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さて、最後の山鉾は船鉾です。
去年は豪雨に負けてこれが来るまで待てなかったんですよね〜。
ああ、やっと見られた!
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住吉大神の神託により、筑紫から玄界灘を渡って新羅の国を攻めた神功皇后にちなんで作られた鉾で、皇后の像も乗せられているそうです。
帆船フェチの私にはたまらない美しいフォルムでした。
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船尾楼がまた美しい……。
一度乗ってみたいですが、やっぱり女人禁制なんでしょうね。
芦ノ湖の海賊船で我慢しよう……。


ということで、祇園祭前祭山鉾巡行をたっぷりと堪能させていただきました。
後祭では別の山鉾が出るので、今度はそっちを狙ってもいいなあ。
ちなみに17日は、
蓮鑑賞⇒山鉾巡行見物⇒ケーキ受け取りから譲くんお誕生日パーティ⇒草津の康月さんで夕食
という、くーさんプランニングならではの充実しまくった一日でした。
くーさん、いろいろとありがとうございました!!

以下、コメントお礼です(Mさん)。

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posted by 管理人 at 13:00| 萌え旅行

2016年07月25日

京都・祇園祭旅行記その3

土日が休日出勤だったので、ブログが書けなくて失礼いたしました。
さて、いよいよ山鉾巡行です。
今回は、ほどよい曇天。
一度パラパラと来ましたが、すぐにやんだので助かりました。
これ、ピーカンだと恐ろしい暑さになるのではないでしょうか……。

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祇園會の幟が掲げられて、いよいよスタート!

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山鉾の順番は、5つの鉾を除いてくじで決まります。
このくじと関係なく、毎年トップバッターを務めるのが長刀鉾です。
「くじとらず」と呼ばれ、別格扱いです。
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鉾の先に大長刀が飾られているので、この名で呼ばれます。
もともとは三条小鍛冶宗近の手による長刀が飾られていたのだそうです。
三日月宗近さんの兄弟筋ということかな。
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昔は、船鉾以外の鉾にはすべて生稚児(いきちご=生身の稚児)が乗っていましたが、現在乗っているのはこの鉾のみ。
高いところからぐいっと身体を突き出しての大胆なパフォーマンスを要所要所で見せてくれます。
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「動く美術館」と言われるだけあって、屋根の彫刻、屋根裏の彩色画には歴史的価値があり、前懸のペルシャ絨毯、胴懸のインド絨毯なども、かつては16〜18世紀の品を使用していたそうです(現在は復元品を使用)。

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最初の曳山は山伏山でした。
昔、八坂の法観寺の塔が傾いたとき、法力で直したという平安中期の僧、浄蔵貴所の姿を表しています。
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ビニールがかかった雨の日仕様になっているのがちょっと残念ですが……。

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続いて白楽天山
唐の詩人白楽天(白い衣の人)が、道林禅師に仏法の大意を問う場面だそうです。
胴懸に17世紀のフランスの毛織物が使われています。

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孟宗山
病身の母を養う孟宗が、雪の中で筍を掘り当てた姿を表しているそうで、「筍山」とも呼ばれます。
後ろの木に白いポンポンが付いているのは、雪の表現なんでしょうね。
胴懸は平山郁夫さん筆の「砂漠らくだ行」

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そしてこちらも「くじとらず」函谷鉾
斉の孟嘗君が鶏の声によって函谷関を脱出できたという故事にちなんでいて、鉾の先の月と山型は山中の闇を表しているそうです。
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山鉾の前後を裃姿のお付きの方たちが歩いているのですが、結構グローバル。
曳手の中にも外国の方が混じっていました。
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そして、休憩(笑)。
山鉾が通りの角を曲がるときの辻回しに時間がかかるため、去年もこの辺で渋滞していました。
結構長い時間待つので、飲み物が差し入れられたり、お手洗いに行く人がいたり、ちょっとほっこりする時間です。
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ようやく動き出した後姿には、弘法大師筆と伝えられる金剛界礼懺文の織物がかかっていました。

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太子山
少年姿の聖徳太子を祀っています。
四天王寺建立にあたり、自ら山中に入って良材を求めたという所伝に基づくそうです。
なぜことごとくお人形があっちを向いちゃっているのかと悩んでいたら
「御所のほうに向けているんじゃない?」
というくーさんの言葉に膝を打ちました(真偽は不明)。

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鉾と鉾の間にはこんなお道具を持った人とか、
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ときどき演奏したり踊ったりしてくれるお子さんたちも混じっています。

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四条傘鉾
お囃子に続いて現れたこの鉾は、応仁の乱以前に起源を持つ古い形態なのだそうです。
…雨に強そうな形態でもありますね…。

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占出山
神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って、戦勝の兆としたという説話にちなんでいます。
ビニールはかかっているし、向こうは向いちゃっていますが、去年は土砂降りのせいでお人形すら乗っていなかったですからね(^_^;)。
よかったよかった。

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向こうからやってきたのは月鉾
月読尊に因んだ鉾で、鉾の先には新月型(みかづき)を付けています。
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山鉾の中で最も豪華なつくりと言われ、屋根裏の金地彩色草花図は円山応挙、彫刻は左甚五郎によると伝えられているそうです。
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囃子方の人たちは、演奏しながら左右に垂れた房を上下させてくれるので、見ていてとても楽しいです。
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芦刈山
謡曲「芦刈」より、妻と離れて難波の浦で芦を刈る老翁の姿です。
これはビニールもかかってなくて、わかりやすくてうれしかったです!
老翁は運慶の流れをくむ康運の1537年の作!
衣装も重要文化財に指定されている16世紀のもの(山鉾最古)だそうです。

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蟷螂山
これが今回一番印象に残りました!
だって上にいるカマキリが動くんですよ!
顔をあっちにもこっちにも向けてくれて、羽がパシパシ広がるんです。
かわいい!
大人気でした。

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保昌山
これも去年は紅梅がなかったんだよな〜ふらふら
今年はちゃんと見られてよかったです。
丹後守平井保昌が、和泉式部のために紫宸殿の紅梅を手折ってくる姿を表しています。
胴懸の下絵は円山応挙

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伯牙山
中国の周時代の琴の名人、伯牙が友人の鐘子期の死を聞いて、琴の弦を断ったという故事を表しているそうです。
琴を前に、手には斧を持っています。
もうちょっと穏やかな切り方もあるんじゃ……(^_^;)。

さて、かなりの長さになってしまったので、続きはまた後で。
これでもいくつか撮り逃しているのです。
祇園祭は本当に豪華絢爛だわ〜〜ぴかぴか(新しい)

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2016年07月21日

京都・祇園祭旅行記その2

16日は昼食の後、ホテルで汗を流して着替え、伏見鳥せいさんに行ってきました。
桃山御陵前駅には、こんな立派な伏見城のレリーフ(↓)が。
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秀吉の隠居所だと思っていたこの城に、政の機能があるのを知って秀次が疑心暗鬼になり、城の普請を任された真田昌幸は花街にはまって息子の信之に仕事を丸投げする……なんてシーンが『真田丸』にありましたね。

商店街のアーケードには、金魚が描かれた涼しげな布(↓)が飾られていました。
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このアイディアはいいな〜。


明けて17日、山鉾巡行見物の前に向かったのは、蓮で名高い法金剛院でした。
くーさん「ちょうど蓮のシーズンだから」とセッティングしてくださったのですが、くーさん『金色のコルダ』でのお気に入りキャラが月森蓮くんだということも無関係ではないでしょう……。
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↑平安時代初期に清原夏野が建てた山荘を前身とする法金剛院
門のところに「観蓮会」とありますね。
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↑おおっ! 咲いてる!

お寺に着いた途端に雨が降り出したのですが、
くーさん「蓮に雨は似合うよね」
私「ジョウロっぽいもんね」
Ka女史「そこか!」
私「でも、また土砂降り祇園祭になるのイヤ〜っ!!がく〜(落胆した顔)
などと話しつつ、庭園を巡りました。
蓮が咲く池の周りに、鉢に植えた蓮もたくさん置かれているので、いろいろな花を楽しめます。
ではここからは花を愛でていただきましょう。

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ジョウロ登場!(笑)

今度は白い蓮をご紹介。
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けぶるように咲く美しい花の姿に魅入られました。

泥の中から現れ、気高い姿で咲く蓮に、昔の人たちが神秘性を感じたのはよくわかります。
仏教美術にも欠かせない存在ですよね。
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こんなにたくさんの蓮花を、こんなにたっぷり堪能したのは初めてでした。
レンコン食べたい…

ちなみにこの寺を建立したのは、待賢門院藤原璋子と言われています。
大河ドラマ『平清盛』では、檀れいさんが演じていましたね。
三上博史さん鳥羽院)の后なのに、実はおじいちゃんの伊東四朗さん白河法皇)とできちゃってたという……たらーっ(汗)
あの役はすごく合っていたと思います、はい。
その待賢門院の陵墓はこの寺の北にある五位山の中腹にあるそうです。
女性が開基となっているお寺だから、花が多いのかな?

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2016年07月20日

京都・祇園祭旅行記その1

さて、真夏の京都から無事に帰ってまいりました。
今日からぼちぼちと旅行記を書いていきたいと思います。
16日の朝に到着した京都は、祇園祭一色でした。

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山鉾巡行のトップバッターを飾る長刀鉾のゲート
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長刀鉾
巡行していないときはこんな風に展示されていて、上に上がらせてもらうこともできます。
ただ、一番人気なだけあって長蛇の列ができていました。
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↑普段は京都を代表する老舗の菓子・食品・工芸品の店舗が並ぶ「四条センター」は、お祭りの間、神輿を安置する御旅所となっていました(こっちが本来の姿らしい)。
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高島屋さんには「祇園祭なう」という華やかな展示が。

17日の山鉾巡行に向けて、すごい盛り上がりを感じさせてくれます。
しかし今回は、それよりもず〜っと私の心を占めていた行事がありました……たらーっ(汗)

祇園祭の行事の一つとして、毎年7月16日には「献茶式」が行われます。
これは、表千家裏千家の家元が一年交代で、八坂神社のご神水(龍穴から湧き出していると言われています!)を使ってお茶を点て、神前に供えるというもの。
この日に各所で設けられる茶席に、なんと出られることになったのです〜!
最初は「え? お茶飲めるんですか? 行きます、行きます」と軽いノリで考えていたのですが、服装やら扇子やらお懐紙やらのご案内をいただくにつれ
「……もしかしてこれ、ガチですか…がく〜(落胆した顔)
とだんだん顔色がなくなり……。

我が家は祖母も母も裏千家のお免状を持っていて、人に教えたりもしていたのですが、娘は素養ゼロなんです!あせあせ(飛び散る汗)
急遽、母に電話でレクチャーを受けたりして、超付け焼刃の状態で本番を迎えました。

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花見小路にある一見さんお断りの「一力茶屋(祇園一力亭)」
大石内蔵助が豪遊したことでも有名な、伝統と格式にあふれまくったお茶屋さんです。
まさかここに入れる日が来るとは……たらーっ(汗)
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入った!(内側から撮っております(^_^;))
大きい荷物類は入り口のところでお預けして、まずは順番待ちの控えの間に通されます。
このとき、洋装の人は足袋の代わりに白い靴下をはきます。
念のため三足も持っていっちゃったよ…(^_^;)。
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↑床の間には祇園祭にちなんだディスプレイがありました。
左が長刀鉾の屋根から上の部分、右が長刀鉾の扇子ですね。
しばらく廊下で待機した後、いよいよお茶をいただくお部屋に入場。
こちらの床の間には
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↑船の形の花器に活けられた木槿白祇園守祇園祭の象徴の一つ、八坂神社の粽<ちまき>の代用とされる花だとか)と
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↑表千家の家元の手になる掛け軸が飾られていました。
感心して眺めているうちに、いきなり匂うように美しい舞妓さんたちがお菓子を運んで入っていらっしゃいました。
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↑美しい!ぴかぴか(新しい)
こんなにたくさんの本物の舞妓さんを、間近で見たのは初めてです。
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↑お菓子は虎屋さん葛焼(くずやき)でした。
おいしかったです。
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↑続いてお茶を持って舞妓さんたちが再登場。
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↑香り高いお茶が、夏の時期に使われる、底が浅くて口が広い平茶碗で供されました。
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↑お茶碗を下げにくるのは、老舗のご主人や企業経営者などの錚々たる方たち。
舞妓さんが出して旦那衆が下げるという「さかさま」を楽しむ遊び心なのだそうです。
私のお茶碗を下げにいらしたのは、なんと元NHKワシントン支局長の手嶋龍一さん
フェロモンがすごくてクラクラしました〜。

最後に、茶道具を拝見しながら説明を伺います。
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↑左の千歳盆(多分)の蓋の上には、小さな長刀鉾が飾られています。
鉾の先端の長刀は取り外しが可能になっているのですが、理由は
「御所に刃が向いてはいけないので、調整できるように」
だそうです。
京都だなあ……。
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↑蓋を取ると、こんなにきれいな色をしています。
雅です。さすがです。
私たちの回にはNHK京都支局のアナウンサーさんがいらしたので、亭主さんがとても丁寧にご説明くださって、思い切り時間切れになっていました(笑)。


こちらを辞した後、もう一つの茶席へ。
今度は八坂神社の境内にある建物でした。
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↑お庭の池が美しかったです。
こちらでもしばらく、控えの間で待機しました。
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↑床の間の掛け軸には、祇園祭の粽が描かれています。
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↑↓床の間で披露されていた茶道具です。
左の茶杓には「長刀鉾」とあったので、長刀をかたどったもののようですね。
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そうしているうちに、お茶席に通されます。
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↑こちらでもサーブは女性、下げるのは男性でした。
係りの方の着物の色は年代別に分かれているのだそうで、これって特に女性には恐怖のシステムですね(^_^;)。
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↑こちらがお菓子。
浜土産(はまづと)という名の、亀屋則克さんのお菓子のようです。
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↑蛤の貝殻の中に、浜納豆を一粒含む寒天が入っているという遊び心のあるつくりになっていました。
こちらもおいしかったです〜!
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↑床の間には山鉾の一つである白楽天山を描いた絵が飾られていました。
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↑そしてここにも白祇園守が。
もともと木槿は夏の茶花としてよく用いられるそうですが、祇園祭の期間中に、祇園の名を持つ花を愛でられるのはとても感慨深いです。
日本っていいなあ……。


ということで、私にとってはこの旅行の中で最も緊張する瞬間だったお茶席めぐり。
何とか無事に終えることができました。
京都はいろいろと奥が深いので、つい一人で考えすぎちゃって、勝手に一人で疲れちゃったりします。
それでもまた、京都の新しい一面に触れられてとても楽しかったです。
くーさんYさんOさん、貴重な体験をさせていただいてありがとうございました!

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posted by 管理人 at 00:59| 萌え旅行