2019年04月21日

新宿御苑の夜桜ライトアップ

今年初めて行われた、新宿御苑の夜桜ライトアップ。
先週の平日5日間だけの催しだったのですが、あんまり素敵だったので2晩連続で行ってしまいました。
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まだ知られていないのか、人は少なめ。
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ライトアップも千鳥ヶ淵や野川と違って、最低限に絞られているのでちょっと不思議な雰囲気がありました。
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↓こちらが最も桜が密集しているエリア。
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「さんざめく」という言葉を思い出してしまいました。
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LED照明のため、時間の経過と共に色が変わっていきます。
それが、御苑の外の都会的な雰囲気とよくマッチしているような。
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ソメイヨシノは葉桜となり、このライトアップの主役は八重桜です。
さまざまな種類があって、どれもとても美しかったです。
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御苑内の広場では、アトラクションも行われていました。
新宿二丁目に隣接しているということで、こんなゲストも登場!
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ドラァグクイーンの皆様です。
左の人がお人形さんみたいにきれいでびっくりしました〜!!
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めっちゃ長身で、ヒールを入れると2メートル超えているそうです(笑)。
「私たちが呼ばれるなんて、ダイバーシティを感じるわよね〜」という言葉に大きくうなずきました。
本当だよ。すごいよ。

ステージ上では、ドイツの大道芸コンテストで2年連続優勝したというしょぎょーむじょーブラザーズが素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
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生身の人間が仕掛けゼロで見せる神業の数々に、手に汗握った〜!!


今年はのんびりゆっくりと楽しめましたが、来年にはもっとメジャーになって人が押しかけちゃうのかなあ?
こんな幽玄を感じさせる風景も、今年限りかもしれません。
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貴重なものを見られてよかった!!

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2018年11月15日

秋のバラフェスタに行ってきました(その4)

はい、今回で最終回となります。
噴水を挟んで東屋の向かい側にある花壇です。
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エリドゥ・バビロン(2008年作出)
花の中心に赤い色を入れるのは、バラ作りの方たちの夢だったそうです。
見事な赤色と花びらを縁取る淡いピンクが美しい一重のバラ。
オランダで生まれました。
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↑↓チャールストン(1965年作出)
黄色と赤が軽やかに交じり合うフランスのバラ。
チャールストンの音楽が聞こえてきそうです。
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↑↓マジョレット(1966年作出)
サーモンピンクからオレンジ、イエローが絶妙に溶け合った、こちらもフランスのバラです。
形も美しいですね。
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↑↓朝雲(1965年作出)
マジョレットよりもピンクが濃いこの花は、ミスター・ローズが生み出した日本のバラです。
雲の端が赤く染まる朝の空を見事に表しています。
ということで、ちょっと多めにご紹介!
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ローズ・ゴジャール(1958年作出)
「ゴジャール」は、ベルサイユ宮殿の庭師を務めたこともある名門育種家の姓だそうです。
フランスの優雅さをまとった見事な色ですね〜。
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麗らかなメロディー(2015年作出)
国際バラコンクール花壇で2015年に金賞に選ばれた日本のバラです。
さすがにネーミングが現代的。
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ジナ・ロロブリジダ(1997年作出)
イタリアの有名女優さんに捧げられたフランスのバラです。
彼女は私が大好きなイタリア映画『パンと恋と夢』でヒロインを演じていました。
白黒の古い映画ですが、とても楽しいコメディなので機会があればぜひご覧ください!
その役柄を彷彿させるチャーミングなバラです。
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ドフトゴールド(1981年作出)
「黄金の香り」でいいのかな?
ドイツお得意の黄色いバラです。
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シャルル・ド・ゴール(1974年作出)
大輪かつ芳香種。
ということにずっと気をとられていましたが、よく考えるとこれも青バラなんですね。
フランスの華やかな青バラです。
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クイーン・オブ・神代(2012年作出)
神代植物公園の開園50周年を記念して名付けられた日本生まれの紅バラ。
国際バラコンクールで金賞を取った名花です。
陰影に富んだ重厚な花びらが美しいですね。
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ジャルダン・ドゥ・フランス(1998年作出)
フランス生まれの「フランスの庭」という名のバラ。
艶やかな色とフリフリの花びらが庭を華やかに彩ってくれそうです。
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↑↓モンパルナス(1966年作出)
こちらもフランスのバラです。
芸術家たちが集った地区の名前を持つアプリコット色の花は、とても優雅ですね。
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プリンセス・チチブ(1971年作出)
この華やかなピンクのバラは、旧会津藩主・松平容保公の孫である秩父宮勢津子妃に捧げられました。
イギリスの名門種苗家、ハークネスから贈られたそうです。
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↑↓フラワー・ガール(1964年作出)
独特な色合いと美しいフォルムのイギリスのバラです。
ググるともっと淡い色のバラが出てきますが、神代植物公園フラワー・ガールはこの色のようです。
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↑↓クラウス・シュテルテベカー(1962年作出)
いかにもドイツ! な名前ですね。
公務員か何かかと思ったら、14世紀の海賊の異名だそうです。
ドイツって内陸のイメージのほうが強いですが、北海やバルト海に接しているんですよね。
(Nordsee<北海>という海産物専門ファストフードチェーンもあるしな)
でも、やっぱり律儀なイメージが強いドイツのバラです。
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カナスタ(1966年作出)
同じ紅バラでも肩の力が抜けた華やかさを感じさせるのがこちらのフランスのバラ。
スペイン語で「籠」を意味する名前ですが、同名のトランプ・ゲームの名を取ったようです。

それでは、秋のバラフェスタレポの最後は、このバラに締めてもらいましょう。
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↑↓緑光(1999年作出)
日本のバラで、毎回言っていますが天白虎のイメージローズ(私見です)。
清楚で凛とした緑がかった白バラ。
本当に美しいです。
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ここまでのおつきあい、ありがとうございました!
また春にお会いしましょう!!!

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2018年11月13日

秋のバラフェスタに行ってきました(その3)

つづき行きます〜!
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ホワイト・クリスマス(1953年作出)
コロンとした丸いフォルムが特徴のクラシックな白バラ。
就職後、母に初任給から1万円渡したら、そのお金でバラの苗を買って庭に植えてくれました。
その中の一株がこのバラだったので、思い入れがあります。
ママン、ありがとう!!
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プフェルツァー・ゴルト(1981年作出)
名札は「ファルツァー・ゴールド」ですが、ドイツ語の発音に近づけると↑になります。
Pfalzはそのまま「プファルツ」と発音しますが、形容詞化するとaがウムラウトになって「プフェルツァー」と音変化します。
何講義してるのだ、私は。
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ゴールデン・メダイヨン(1991年)
こちらもドイツの黄バラ。
「黄金のメダル」の意味ですが、現代ではMedaillon「ロケット」という意味で使われることが多いようです。
中に写真などを入れるペンダントですね。
いや、だから何を講義…。
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↑↓テキーラ(1983年作出)
テキーラはメキシコのお酒ですが、これはフランスのバラ。
黄色から赤に近いオレンジまで、さまざまな色を見せてくれる品種です。
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↑名札を撮っていなかったのですが、多分ローラ'81(1981年作出)?
いや、これもテキーラなのか?
ちょっと不明です。ローラ'81もフランスのバラ。

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かがやき(1970年作出)
花びらに露が映える美しい日本のバラです。
作者はもちろん、ミスター・ローズの鈴木省三さん
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↑赤バラが続きますが、これも名札撮っていませんでした。
表と裏の色が鮮やかに異なるので、クローネンブルグ(1965年作出)でしょう。
見事なものです。
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緋扇(1981年作出)
この写真だとわかりにくいですが、朱色の大輪のバラです。
檜扇と同じ音だから雅を感じますね〜。
『舞一夜』鷹通さんが贈ってくれたなあ〜)
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サマー・サンシャイン(1962年作出)
アメリカらしい明るく開放的なバラ。
最近の夏の日差しはこんなに爽やかじゃないですけどね〜。
(その1で紹介したヒート・ウェーブのほうが近い…)
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アメリカーナ(1961年作出)
こんな名前ですが、実はフランス…じゃなくて、まんまアメリカのバラです。
クラシックな美しさを持つシックな紅バラですね〜。
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星光(1975年作出)
この花の魅力を最大限に表しているとは言えないけれど、忍人さんのイメージローズなので載せちゃいます。
もちろん日本のバラ。
軽率かしら……。
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サマー・ドリーム(1986年作出)
アメリカのネーミングって、ストレートだわ〜。
夏の夜の夢ですね。
パック〜!
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↑↓プリンセス・ドゥ・モナコ(1982年作出)
グレース・ケリーに捧げられたフランスのバラです。
可憐で華やか、少女漫画のヒロインのような美しさですね。
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本日最後にご紹介するのは、プリンセス・ドゥ・モナコと色合いは似ているけれど、いかにも日本人好みな淡い色彩のバラ。
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↑↓夕霧(1987年作出)
儚く繊細で本当に美しいですね。
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夕霧命のsavaさんに捧げます。

次回でバラフェスタのレポは最終回の予定です。
終わるといいな〜!!

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2018年11月11日

秋のバラフェスタに行ってきました(その2)

つづきです!
いきなり自己紹介してくれているバラです。
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名札のそばの花が一番きれいだったので。
ブライダル・ピンクという品種もあって、今回は開花のタイミングが合わなかったですが、神代植物公園の中で見ることができます。
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フレグラント・アプリコット(1999年作出)
名前のとおりアプリコット色が美しいバラです。
秋の陽射しにとても合っていますね。
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フロリック(1953年作出)
濃いピンク色が愛らしいバラ。
こちらも開園時にロサンゼルスから寄贈されたそうです。
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ドクター・ファウスト(1957年作出)
ドイツお得意の黄バラで、開花するにつれてオレンジ色が濃くなってきます。
私の頭の中では『神曲』『ファウスト』の内容がよく混ざってしまうのですが、ベアトリーチェグレートヒェンだっけ?
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グリーン・ファイヤー(1958年)
こちらはアメリカの黄バラ。
確かに多少緑がかっているかも?
マルセルオスカーさまの協力技っぽいです。
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バイオレット・カーソン(1964年作出)
『ダウントン・アビー』の登場人物二人の名前が組み合わさっているな〜というイギリスのバラ。
花の形が端正で、いかにもイギリスですね。
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↑↓ブルー・バユー(1993年作出)
大好きなドイツの青バラです。
夢のようなけぶるような美しさが特徴で、下の写真はピンぼけましたが、この花のイメージに近いので載せちゃいます。
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コーラス(1977年作出)
こちらは華やかなフランスのバラ。
こうやって並べてみると、ヨーロッパ各国のお国柄が表れているような…。

ここから東屋に向かって右側の花壇に移ります。
まずはバラの殿堂入りしている花たちを集めた花壇。
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アイスバーグ(1958年作出)
清楚でシンプルだけれど、香り立つ上品さが魅力の白バラ。
「氷山」を表す英語名ですが、ドイツのバラです。
ドイツ語だとEisberg(アイスベルク)になります。
1983年に殿堂入り。
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ジャスト・ジョーイ(1972年作出)
さすが、バラを国花にするだけあるイギリスの名花です。
色も姿も絶妙!!
1994年に殿堂入りしました。
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イングリッド・バーグマン(1984年作出)
かの大女優に捧げられました。
私のイメージは白ですが、ロッセリーニとの不倫など情熱的な部分も持っていたので、紅バラでいいのかな。
出身地のスウェーデンではなく、デンマークのバラです。
2000年に殿堂入り。
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ドゥフトボルケ(1963年作出)
「香りの雲」という意味のドイツのバラです。
姿も香りも素晴らしいのだから、殿堂入りも納得です。
1981年に殿堂入り。
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ダブル・ディライト(1977年作出)
姿も香りも素晴らしい、をバラの名前にしちゃったのがこの花。
「二重の喜び」という意味です。
確かに変化に富んだ花の色と言い、フルーティな香りと言い、二度おいしい。
1985年に殿堂入り。
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↑↓パスカリ(1963年作出)
殿堂入り花壇の殿(しんがり)は、この名花に務めてもらいましょう。
ベルギーの誇る高貴で凛とした美しい白バラです。
1991年に殿堂入り。
今秋はきれいに咲いている姿を撮影できたので、多めにご紹介します。
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るんるんブロンドの髪ひるがえし 青い瞳のその姿……
わかる人にだけわかる歌でした(笑)。

次の花壇できれいに咲いていたのがこのバラ。
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↑↓シルバ(1964年作出)
毎回言っていますが、根本くん『女海賊ビアンカ』で演じた役名でもあるので、個人的に思い入れが強いです!
フランスらしい優雅さと軽やかさを持ったバラですね。
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ブルー・リバー(1984年作出)
ドイツの青バラの中で、私の最推しの花です。
毎回一生懸命写真に撮るのですが、この花だけは実際に見ないとよさがわからないかな〜。
ぜひ一度実物を見てください!
淡い紫とピンクで彩られた万華鏡のような不思議な色合いです。
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フィデリオ(1964年作出)
ベートーベンが作曲したスペインが舞台のオペラ『フィデリオ』にちなんだ名前ですが、フランスのバラです(笑)。
冤罪で投獄された夫を救うべく、男装して牢獄に潜入したフィデリオことレオノーレの情熱の赤でしょうか。
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↑↓マリア・カラス(1965年作出)
不世出の歌姫に捧げられたバラです。
ミラノ・スカラ座の天井桟敷に陣取る古参のファンたちは、すべての歌手をマリア・カラスと比べて論評するので超辛口なのだとか。
彼女はギリシア系アメリカ人ですが、このバラはフランスで生まれました。
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さ〜て、長くなっちゃったので今日はこの辺で。
クラヴィス様風早、お誕生日おめでとうございます!バースデー
アイリッシュコーヒーとポッキーでお祝いしました。
日付変わって加地くんもおめでとう!!
さそり座多いなあ〜(笑)。

以下、コメントお礼です(友さん)。

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2018年11月09日

秋のバラフェスタに行ってきました(その1)

これもちょっと前のレポになりますが、神代植物公園恒例の秋のバラフェスタに行ってきました。
いつもよりちょっと時期が遅かったので、いつもとは違うバラの盛りを見ることができました。
今回はいろいろ解説せずに見た順に並べていきます〜。
ご一緒にばら園を歩いている感じでご覧ください。

まずは国際バラコンクール花壇の新種展示スペースから。
名前はまだない。
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↑↓思わずイラストに描きたくなるようなかわいらしいバラでした。
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↑ひらひらのブラウスを思わせる花びら
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↑ふわっとゆるめに開く紅バラ
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↑プレ・ラファエロ派の絵に出てきそうな素敵なフォルム
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↑つぼみの色が、開花すると薄くなるんですね〜
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朝雲に似た色合いです

ここを見ているうちに美しいメロディーが流れてきました。
恒例のばら園コンサートです!
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ばらフェスタ開催中は、ばら園の一番奥にある東屋で屋外コンサートが行われるのです。
(しかしこのばら園、構造が本当にアンジェのデートで行く公園に似てるんだよな〜)
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今回はTrio Kardiaの方たちがキーボード、フルート、バイオリンの演奏を聞かせてくださいました。
コルダ的には土浦君柚木様月森君ですね〜(ものすごく仲悪そう(^_^;))

さて、ではばら園散策に戻りましょう。
最初はだいたい東屋に向かって左の「開園時にロサンゼルスから贈られたバラ」のコーナーから歩き始めます。
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ヒート・ウェーブ(1958年作出)
「熱波」「酷暑」という意味なのだとか。
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クイーン・エリザベス(1954年作出)
ほわんとしたシルエットの上品なバラ。さすが女王様。
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ヘレン・トローベル(1951年作出)
アメリカのオペラ歌手の名前を持つバラですが、サーモンピンクが得も言われぬ美しさを醸し出します。
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ワイルド・ファイヤー(1955年作出)
「野火」「鬼火」「山火事」のことです。
こういう原種に近い一重のバラも味わいがあって大好きです。
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↑↓ムーンスプライト(1956年作出)
月の光を思わせる淡い黄色を中心に抱くこのバラの名前は、「月の妖精」という意味。
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さて、次は向かって左側の花壇を見ていきましょう。
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聖火(1966年作出)
1964年の東京オリンピックにちなんで生まれたバラ。
日本が世界に誇る育種家、ミスター・ローズと呼ばれた鈴木省三さんが作り出しました。
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友禅?? 名札は友禅だったんですが、友禅って濃いピンクですよね?
違う名札を見ちゃったかな? ごめん、名前不明です!あせあせ(飛び散る汗)
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↑↓ガーデン・パーティ(1959年作出)
ちょっと日陰になっちゃいましたが、おおらかな大輪のバラです。
柔らかくてフェミニンなフォルムがとても素敵。
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賛美(1991年作出)
凛とした姿が美しいバラ。確かに賛美したい!
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フレンチ・レース(1980年作出)
アメリカのバラなのですが、作り出した方はフランスのレースを思い浮かべたんでしょうね。
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レッド・デビル(1970年作出)
古くからコンテスト用に育てられてきたフォルムの美しいバラ。
レッドクイーンレッドライオンと共に「スリーレッド」と呼ばれているそうです。
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ピース(1945年作出)
フランスで生まれ、第二次大戦の戦火を避けてアメリカで育てられたバラ。
終戦後に「平和」という名で発表されました。
優しく美しい大輪のバラです。
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レディ・ヒリンドン(1910年作出)
イギリス貴族のヒリンドン夫人に捧げられたバラです。
淡いアプリコットの色が優雅ですね。
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↑↓スヴェニール・ド・アンネ・フランク(1960年作出)
複雑な色合いが美しい、『アンネの日記』の著者に捧げられたバラ。
実際には、隠れ家に暮らした8人の中の唯一の生存者、アンネの父オットーに贈られたと言います。
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おっと、結構長くなっちゃったので、続きはまた後で。
ここまでばら園散策にお付き合いいただいてありがとうございました!!

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2018年05月13日

2018 春のバラフェスタB

最後は国別にバラをご紹介します。相当長いのでご覚悟ください(^_^;)。
まとめて見ると、何とな〜くお国柄がわかる、かな?

1. アメリカ
神代植物公園のバラ園は、1959年にアメリカのロサンゼルス市から贈られたバラから始まっているので、アメリカの品種がとても多いです。
ダブル・ディライト。名前の意味である「二重の喜び」は、花の美しさと香りの良さを指すそうです。
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ファンファーレ。色の鮮やかさと華やかなフォルムでとにかく目立つ花です。個人的には夢の守護聖オリヴィエさまのイメージローズ。
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ガーデン・パーティ。中心部はうっすらと黄色に、花びらの縁はうっすらピンク色に色づく形の美しいバラです。
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ポリネシアン・サンセット。単に色の印象から名付けられたのだと思っていましたが、交配種に「ハワイ」という品種が使われていることも理由のようです。
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ルビー・リップス「赤い唇」という意味で、1959年にロサンゼルスから贈られたバラの一つです。
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サン・フレーア「太陽の炎」という意味のバラです。真昼の太陽のイメージですね。
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ムーン・スプライト。こちらは「月の妖精」の意味。淡く色づく美しい花です。
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フレグラント・アプリコット。名前のとおり「香りのよいあんず」色のバラ。
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フロリック「戯れ」「お祭り騒ぎ」などを意味する名前です。イメージ的にわかる!
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ピンク・シフォン。名前のまんまですね。淡い淡いピンクに色づいています。
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シック「粋」上品という花の名前がぴったりです。
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サマー・ドリーム。淡いアプリコット色の表情豊かなバラ。
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アメリカーナ「アメリカに関する文献」「アメリカの風物」「アメリカ事情」などを意味する名前の真紅のバラです。
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セブンティーン。前回紹介した種苗家、ジーン・バーナーが生み出したバラ。
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2. ドイツ
青バラは「2018 春のバラフェスタ@」でまとめてご紹介したので、この項の後半はドイツのもう一つのお家芸、黄バラづくしになります。
ロココロココはそもそもバロックに続く装飾様式の名ですが、wikiによるとロカイユ装飾(貝殻の曲線を多用する繊細なインテリア装飾)から来ているのだとか。
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ジャニナ。女性の名前ですが、スペルがJaninaなのでドイツ語読みでは「ヤニーナ」とかかな?
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↓さて、ここから黄バラです。ゴールドマリー。この写真だとわかりにくいですが、花びらの外側がうっすら赤くなるのが特徴です。
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ゴールドクローネ「黄金の王冠」の意。こちらは花びらの端がピンクに色づく品種です。
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ゴールデン・メダイヨン「黄金のメダル」の意。こちらは混色なしの黄バラですね。
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ドイツ国旗の一番下の黄色い部分も、実は「金色」なのだそうです。黄色=金色がお約束な黄バラのネーミングでした。

3. フランス
優美さが特徴のフランスのバラ。「ラ・ヴィ・アン・ローズ(バラ色の人生)」という有名曲があるだけあって、バラ色のバラが多いです。
コンフィダンス「信頼」という意味の名前のバラ。大輪ですが、ふんわり軽くてふかふかした感じのゆるさが魅力かも。
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ピース。元の名前は「マダム・アントワーヌ・メイヤン」。第二次大戦後に「ピース(平和)」と名付けられました。
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インターフローラ。名前の意味は「花の間」「花の中の花」みたいなニュアンスかな?
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カリンカ。おなじみのロシア民謡のタイトルですが、かわいい白い花が咲くセイヨウカンボクの別名だそうです。
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デスティニィ「運命」「宿命」を表すドラマチックな名前のバラ。個人的にはのイメージローズです。
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カナスタ。トランプゲームの一種の名前だそうです。鮮やかな赤が印象的。
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カリーナ。英語だと「りゅうこつ座」の意味になるそうですが、イタリア語の「かわいい女の子」の意味のほうを取りたいな。
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フランスのバラは、色はもちろん、花のフォルムも美しいですね。
さすが…!!

4. イギリスとその他の国
イギリスのバラは前回までにほとんど紹介してしまったので、その他の国と一緒にご紹介します。
フラワー・ガール。結婚式で、カゴに入れた花びらをバージンロードにまきながら花嫁の前を歩く女の子のことです。同名の一重のバラもあるみたいですね。バラに付けたくなる名前?
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アイリッシュ・ミスト。アイルランドのリキュールの名前で、「アイルランドの靄」の意。リキュールの色に似てる…かなあ。
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続いて、神代植物公園では少数派の国のバラをご紹介。
オランダの赤バラ、ユーロピアーナ。鮮やかな赤が素晴らしいです。
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ベルギーの名花、パスカリ「復活祭」を表す名前なのだとか。英語ならイースターですね。
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5. 日本
最後はお待ちかね(?)の、われらが日本生まれのバラです。
ブラック・ティー「紅茶」ですね。バラフェスタの時期には花が終わってしまっていることが多いのですが、今年は間に合いました。この微妙なセピア感が大好きです!
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銀世界。小ぶりですが形と色が美しい珠玉のバラです。
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聖火。1964年の東京オリンピックを記念して生まれたバラ。2020年にも新しい品種が生まれるのでしょうか?
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かざぐるま。潔いシンプルさが日本的。
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うらら。育てやすい! 病気に強い! 花がたくさん咲く! しかも長い間咲く! ということで、初心者が育てるのに最適な品種だそうです。わが家に庭があればなあ〜。
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ショートケーキ。今年初めて存在に気づきました。ミニチュアローズで、赤い花びらの裏が白色。なるほど、ショートケーキだ、と納得しました。
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乾杯。1983年に作出されたので、88年リリースの長渕氏の歌とは関係ないはず。
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朝雲。複雑な花弁の色が、朝焼けの雲を思わせます。
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星光。地上に降りた星のようにやさしい光を感じさせます。個人的には忍人さんのイメージローズ。
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緋扇檜扇ではなくて緋色の扇。『緋色の涙の女よ』から友雅さんのイメージがあるなあ。
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緑光。毎年書いていますが、天白虎三人のイメージローズ。清廉で凛とした美しさが大好きです。
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夕霧。最後はおなじみのこのバラで。今年はたくさん咲いていてよかったです。savaさんに捧げます!!
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savaさん夕霧の写真をアレンジした素晴らしいイラストをたくさんプレゼントしてくださっています。ぜひこちらをご覧ください!

さて、長いことおつきあいいただきましてありがとうございました。
これにて春のバラフェスタのご報告は終了。
次は高幡不動アジサイ祭りかなあ〜。

以下、コメントお礼です(もあな・あへさん、Nさん)。

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2018年05月11日

2018 春のバラフェスタA

はい、では続きいきます!

4. 映画の名前を持つバラたち
↓イギリスのバラ、グランドホテル。ミュージカル版のほうで歌われる「Roses at the Station」のナンバーはとっても悲しかったですが、こちらはとっても華やか。
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↓フランスのバラ、ピンク・パンサー。一転、コメディ映画です。軽やかな美しさ。
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↓アメリカのバラ、ホワイト・クリスマス。丸くてコロンとしたフォルムが特徴です。あの有名な曲を歌っているビング・クロスビーが主演している映画があるんですよ〜。共演はダニー・ケイ。めちゃくちゃ豪華!
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↓フランスのバラ、サムライアラン・ドロン主演の映画がありますね。この色を見るたび、「静脈血じゃなくて動脈血の色なんだな」と思います。←
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調べてみたら、『タイタニック』とか『スタートレック』とか、映画の名前が付いたバラはほかにもたくさんあるようです。
そのうち神代植物公園にも入らないかな〜。

5. 場所の名前を持つバラたち
わかりやすい地名から、「え、これ地名だったの?」までいろいろありました。
↓ドイツのバラ、シティ・オブ・ヨーク。イギリスのヨークは大聖堂で有名な、中世の面影を残す街ですが、同時に「ゴースト・ウォーク」という肝試しツアー発祥の地でもあるんですよね。私も参加しました〜!
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↓イギリスのバラ、エメラルド・アイル。アイルランドの別名である「緑の島」のことです。隣で見ていた人が、「…キャベツ」と言っていました。う、うん…(^_^;)。
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↓イギリスのバラ、モリニュー。このバラを生み出した種苗家、デビッド・オースチンが応援するサッカーチームが所有するスタジアムの名前なのだとか。
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↓アメリカのバラ、マウント・シャスタ。アメリカ西海岸にある山で、先住民は「聖地」として守っていたそうです。頂上の万年雪のイメージ?
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↓アメリカのバラ、オクラホマ。「!」が付いていたら、前項に入れたんですが(笑)。黒バラに分類される深い色合いです。
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↓ドイツのバラ、マジョリカ。バターケーキの上に載っていたバラっぽさがたまらんです。スペインのバレアレス諸島にあるマヨルカ島にちなんだ名前です。
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↓フランスのバラ、モンパルナスピカソシャガールモディリアーニなどが暮らした地区の名前ですね。ギリシア神話のパルナッソス山から来ているとか。
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↓デンマークのバラ、ジョッセルフェルト。デンマークの地名に由来します。元は修道院だった場所が、現在は自然豊かな公園となっているようです。
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ドイツは、国外の地名ばっかり付けていますね〜(^_^;)。
やはり「君よ知るや南の国」…なのかな?(ヨークは南じゃないけど)

6. 人の名前を持つバラたち
神代植物公園では、これが一番多かったです!
早速行きます!
↓ドイツのバラ、ロザンナ。そもそもこの名前は、RoseAnnaを合体させているのだそうです。
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↓フランスのバラ、マガリ「真珠」という意味を持つ名だそうです。
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↓イギリスのバラ、デンティ・ベス「優美で華奢なベス」という意味になるそうです。名前のとおり優雅なフォルムです。
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ここからはちょっとマニアック(?)かな。
↓フランスのバラ、ローズ・ゴジャール。フランスの名門種苗家ゴジャールの名前を冠しています。
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↓アメリカのバラ、ジーン・バーナー。この花を生み出した種苗家の名が付いています。
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↓イギリスのバラ、グラハム・トーマス。このバラを生み出した種苗家、デビッド・オースチンと親しかった栽培家の名を取っています。何とも言えない不思議なフォルムの花ですね。
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ここからは各国の有名人!
↓フランスのバラ、マチルダ。11世紀のイングランド王ヘンリー1世の王妃マチルダにちなんでいるそうです。う、美しい…。
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↓ドイツのバラ、クラウス・シュテルテベカー。14世紀ドイツの伝説の海賊の名前だそうです。
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↓フランスの名花、ピエール・ドゥ・ロンサール。16世紀の宮廷詩人の名にちなんでいます。
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↓フランスのバラ、チャイコフスキー。もちろんあのロシアの作曲家の名前です。
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↓アメリカのバラ、ヘレン・トローベル。アメリカの有名なオペラ歌手の名だそうです。
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↓イギリスのバラ、ジョセフィン・ブルース。アメリカの女性人権運動家の名前にちなんだのかな? 深い赤と花の形がとても美しいです。
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↓イギリスのバラ、バイオレット・カーソン。イギリスの女優・歌手・ピアニストだった方のお名前だそうです。色が素晴らしい!
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↓アメリカのバラ、シモン・ボリバー。生涯をラテンアメリカの解放と統一に捧げた政治家の名を取っています。
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↓フランスのバラ、カトリーヌ・ドゥヌーブ。いわずと知れたフランスの大女優の名前ですね。
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↓ベルギーのバラ、スヴェニール・ド・アンネ・フランク「アンネ・フランクの思い出」という意味で、あの『アンネの日記』の作者に捧げられています。
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↓アメリカのバラ、ジョン・F・ケネディ。1965年作出ということは、63年に暗殺された後に生み出されたバラなんですね。イメージが合っているなあ。
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↓日本のバラ、天津乙女。宝塚歌劇団のスターにちなんで名付けられました。
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↓最後はドイツのバラ、エスター・オファリム。イスラエルの歌手・女優の名前が付けられています。色合いが独特ですね〜。
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長々とおつきあいありがとうございました〜!!
ほかにも人名の付いた花はたくさんあるのですが、見ごろではないものは撮影をあきらめました。
やっぱり一番きれいな状態を写真に残してあげたいですからね。

次回は、ここまでの分類に入らなかったバラをまとめてご紹介します。

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2018年05月10日

2018 春のバラフェスタ@

それでは、神代植物公園春のバラフェスタで撮ってきた写真をアップしてまいります。

まずは前回紹介した、国際コンクールを勝ち抜いたバラたち。
名前が描かれていないので、入賞年のみご紹介します。

↓1984年入賞。古典的な美しさ。
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↓1988年入賞。開きかけた姿も、満開の姿もよし!
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↓1989年入賞。とにかく姿がものすごく美しい!
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↓1999年入賞。柔らかい花びらのフォルムがきれい。
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↓2000年入賞。イングリッシュローズのたたずまい。
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ちなみに私のお気に入りの入賞花は、2010年に金賞を取ったこちら(↓)のバラです。
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田毎の月
小ぶりの黄色いバラを、棚田の一つひとつに月が映りこむ様にたとえた名前が秀逸で! 命名勝ちですね。


さて、これまでのバラフェスタレポでは、花たちを国別に紹介したり、色別に紹介したり、まったくランダムに紹介したりしてきましたが、今年はちょっと変わった紹介の仕方を試みて見ます。

1. 対になるバラたち
まずはゲーテな組み合わせを。
↓ドイツのバラ、ドクター・ファウスト
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↓フランスのバラ、メフィスト
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黄バラが得意なドイツがファウスト博士を、華やかなバラが得意なフランスが悪魔メフィストフェレスを作るというのが、なかなか楽しいです。

結婚式にあると素敵だな〜というアメリカのバラ2種。
ブライダル・ホワイト
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ブライダル・ピンク
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う〜ん、どちらもロマンチックなフォルムです。

次は日米の競作。
↓うっとりするような美しさの、アメリカのバラ、フレンチ・レース
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↓これのピンクバージョンを日本が作りました。ピンク・フレンチ・レース
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お見事です!!

2. 王室関係のバラたち
後半はちょっとこじつけになっていますが(^_^;)、王室、皇室関係のバラは多いんですよね。
↓アメリカのバラ、クイーン・エリザベス。今月のブログトップに置いている写真もこの花です。
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↓イギリスのバラ、プリンセス・チチブ秩父宮勢津子妃に捧げられました。つぼみのときは真紅なんですね。
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↓アメリカのバラ、ロイヤル・ハイネス「妃殿下」という意味です。うん、わかるわかる。
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神代植物公園には、ほかにプリンセス・ドゥ・モナコグレース・ケリー大公妃に捧げられた)、プリンセス・ミチコ美智子皇后に捧げられた)、エレガント・レディ(元の名はダイアナ プリンセス・オブ・ウェールズダイアナ妃に捧げられた)などもあるのですが、時期的にきれいに咲いている花がなかったので撮影を断念。

ここからこじつけ部門ですちっ(怒った顔)
↓フランスのバラ、ファラオン。古代エジプトの王のことですね。
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↓ドイツのバラ、メルヘン・ケーニギン。夢の女王さまです。
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↓最後は日本のバラ、クイーン・オブ・神代。開園50周年記念に名付けられた、この植物園の女王さまです。うう、苦しい?たらーっ(汗)
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3. 「青」を目指したバラたち
今年は「青バラ」がたくさん咲いていたので、まとめてご紹介します。
↓ドイツのバラ、ブルー・ムーン。今年は盛りの時期に見られました。
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↓アメリカのバラ、つるブルー・ムーン。上のブルー・ムーンをつる性にしたものです。
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↓ドイツのバラ、ブルー・パーフューム。花の形が美しいです。
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↓ドイツのバラ、ブルー・バユー。周りの雰囲気を変えるほど、独特な美しさを持っています。
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↓ドイツのバラ、ブルー・リバー。複雑な色合いが魅力の、私のお気に入りのバラです。
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ということで、見事にドイツのバラばっかりです。
ドイツ人は青バラと黄バラが大好きなんだな〜。

次回に続きます!

以下、コメントお礼です(Mさん、☆船長さん)。

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2018年05月06日

リハビリ at 神代植物公園

退院後、リハビリのために家の近所を散歩していましたが、行ける範囲が限られるので段々フラストレーションがたまってきまして……タクシーに乗って神代植物公園まで行ってしまいました!
バラフェスタは8日からなのですが、ああ、やっぱり今年は全部の花が早い!!
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バラもほとんど満開に近いです。
去年の春のバラフェスタレポは6月に書いているから、ほぼ1カ月前倒しですね〜。

毎年、ゴールデンウイークに見るのは石楠花なのですが、今年は大半が終わりかけていました。
でも、鷹通さんの好きな花ですから根性でご紹介。
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(↑↓)この辺は名前がわかりませんでしたふらふら
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↓こちらはサッフォー
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古代ギリシアの女性詩人の名前ですが、私の中ではどうしても『イブの息子たち』のイメージが…(^_^;)。
詳しく知りたい方は、青池保子さんのコミックス読んでください!
相当面白いです!!
↓閑話休題、こちらはブルーファンタジー
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貴婦人
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いずれも西洋シャクナゲなので、大木だし、ちょっと平安時代の石楠花とは趣が異なりますが、見るたびに鷹通さんは結構華やかなお花が好きなんだなあ、と驚かされます。
あ、この辺はSSのネタになりそう。

さて、春のバラフェスタのもう一つの楽しみは、同じ時期に咲いている芍薬です。
音だけだと似ていてちょっと混乱するんですよね、石楠花芍薬(笑)。
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(↑↓)面影。花の形が特徴的な種です。って、これ本当に同じ種なの?たらーっ(汗)(一応、名札は同じだったのですが)
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(↓)桜重(さくらがさね)。丸くてかわいらしい花です。
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(↓)ミスアメリカ。ヨーロッパから導入された洋種芍薬。
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(↓)コーラルニューゴールド。ほとんど芥子のような花の形ですね。
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(↓)エクリプス「蝕」の意味ですが、私にとっては『キディ・グレイド』のキャラ名だな〜。
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(↓)清和の友。重なり合う花びらが見事でした。
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(↓)尽日の楽(じんじつのたのしみ)。尽日は「一日中」の意だそうです。
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(↓)芍薬の最後は金雲(きんうん)。雲っぽく見えるように撮ってみました(笑)。
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以上。バラフェスタ開催時期には、春なら芍薬、秋ならダリアが花盛りなので、ぜひそちらにもお立ち寄りください!

最後に、国際コンクールコーナーで咲いていた、コンクール出展中のバラをまとめてご紹介します。
新種なので名前はまだない。
でも、明日のスターになるかもしれない可能性を秘めた花々です。
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(↑)形がとにかく美しい!
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(↑)花びらの縁がワインのロゼ色に染まっています。
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(↑)シンプルな形と、深い色合いが素晴らしいです。
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(↑)フィルターをかけた写真のように、抑えた色合いが新しい!
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(↑)侘助風に咲く珍しい形のバラ。
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(↑)日陰になっていたのでちょっとわかりにくいですが、中心からふわっとこぼれ出るような柔らかい花びらがきれいでした。
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(↑)つぼみを周りに配したスプレータイプのバラ。好みのスタイル揺れるハート
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(↑)夢の中で見たような淡い色のバラです。
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(↑)紫色のバラにしては珍しく、力強いフォルム。
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(↑)ロゼット咲きになりそう? な姿ですね。
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(↑)昔の少女マンガのバックに描かれていたようなバラ!
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(↑)切り花にして花束を作りたくなるような凛々しい姿です。

この日を皮切りに何日か通ったので、結構な数の写真を撮ってしまいました。
明日以降、のんびりとご紹介していきますね。

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2018年04月10日

花々が咲き競う季節に

今年の桜はあっという間に散ってしまいましたが、花の季節はまだまだこれからです。
外出先で、家のご近所で、美しく咲き競う花たちを見るのは本当に楽しいですね。

先日訪れた横浜公園のチューリップ。
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横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムの横で見事に咲き揃っていました。
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公園内には69品種16万本のチューリップが植えられているのだそうで、そりゃ〜迫力があるはずです。
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「とってもきれいだけど、これは何という名前のチューリップなのかな?」という疑問に答えてくれるのが、名札付きで作られたこのコーナー(↓)。
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八重咲きのくちなしか芍薬のように華やかな白いチューリップは「ホワイトバレー」でした。
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ポピーのような色合いのチューリップは「オレンジキャシーニ」
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白地にピンク色がかわいらしいのは「ホーランドチック」。こういう咲き方を「ユリ咲き」と呼ぶのだそうです。
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深みのある朱色の「オレンジファンアイク」フランドル(現在のオランダ、ベルギー、フランスの一部にあたる地域)を代表する画家の名前が付けられているだけに、何かありがたみを感じてしまいます(笑)。

ここからは名前が不明ですが、見事だったお花をご紹介。
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これ、もはやチューリップには見えないほどの八重咲きです。サイズが違うけれどマリーゴールドっぽい?
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花びらに入ったストライプがゴージャスな真紅の花。なぜかIKKOさんの髪型を思い出してしまいました(^▽^;)。
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かわいらしいピンクのチューリップ。うっすら黄色が入っています。
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黄色と朱色が鮮やかです。この花の形だと、花弁が開ききってもきれいですね。
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最後は、たまたまロマンチックな感じに撮れた一枚を。
品種改良の成果だと思いますが、本当にいろいろな色と形を楽しむことができました。
毎年恒例のチューリップ祭りは、4月13〜15日に開催されるそうです。


さて、続いてはわが家のご近所のお花をご紹介。
いつもはゴールデンウイーク前に咲き始める石楠花が、早くも咲き出していました。
鷹通さん、あなたの好きなお花ですよ〜揺れるハート
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ツツジ科の花だけに、花の形がよく似ていますね。ブーケのようにまとまって咲くため、ぐっと華やかに見えます。
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私が一番好きなのは、この白にうっすらピンク色が混じった種類(↓)。清楚で、鷹通さんも喜びそうです。
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藤棚のはまだ開花したばかり。今週中には見ごろを迎えそうです。
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対照的に、そろそろシーズンが終わるのが椿
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多弁の乙女椿という品種だと思います。
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スピログラフで描いた図形のように端整で、神秘的です。

そして、今まさに花盛りを迎えているのがハナミズキ
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地元の「市の花」は百日紅(サルスベリ)ですが、市内にはハナミズキの街路樹も多くて、今の季節は散歩するのが楽しいです。
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いろいろな色がありますね〜。
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最後は、同じく盛りを迎えている八重桜
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濃いピンク色の花と、桜餅のような葉が、花鞠のようにまとまって咲いているのがとても愛らしいです。

こんなにさまざまな花を、一度に楽しめるなんてやっぱり最高の季節ですよね〜。
八重桜が散って、ツツジが満開を迎えると、その後にやってくるのはバラの季節です。
今年は神代植物公園のバラフェスタの時期も少し早まるかな?
ぜひまた足を運びたいと思っています!

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2017年10月21日

♪この馨しいダリアのように…

タイトルは『アンジェリーク』フランシスのキャラソンからですが、ダリアを見るといつもこの歌詞が浮かんじゃうんですよね。
あのころは杉田くんのこと知らなかったから、純粋に萌えてたなあ…(笑)。

さて、先々週におなじみ神代植物公園秋のバラフェスタに行ってきましたが、この時期に園内で咲いているのがダリア。
こちらもすごく美しかったので、今日はダリアに絞ってご紹介します。

まずは黄色系の花から。
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(↑)月見草
お花って、結構お互いに花の名前を付け合っているんですよね。
バラに「フリージア」と付けたり、牡丹に「桜」「藤」「椿」の名を付けたり。
これもそんな花の一つです。
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(↑)こちらは千秋満月
譲くんがこっそり育てていそうです(笑)。
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(↑)マドレーヌ ムーン
何だかすごくおいしそうな名前…。
はちみつカラーですね。
(↓)こちらは名前が不明ですが、同じ黄色系なのでご紹介。
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同じダリアでもさまざまな形があります。

続いてピンク系です。
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(↑)エンジェル ハート
日本のダリアなので、北条司先生のファンの可能性もあり?
ピンクと黄色の競演が美しいです。
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(↑)ピーチパイ
名前がかわいい!
とても女の子っぽいお花です。
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(↑)ピンク エレガント
プラスチックで作ったみたいな形ですね〜。
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(↑)愛のテーマ
お盆のときのお菓子っぽい?
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(↑)春のリズム
柔らかそうな花びらがかわいいです!

さて、ここからは赤系の花ですが、数が多い!
オレンジっぽいのから黒に近いのまでバラエティーがあります。
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(↑)カミオン
それぞれ花の形が異なるのがユニーク。
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(↑)ナイト オール
黒に一番近かった赤いダリアです。
神秘的ですね。
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(↑)ミズ ノアール
こちらは次に黒かった花。
フランスのダリアだそうです。
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(↑)大和なでしこ
ん? どの辺が大和なでしこなんでしょう?
これも月見草同様に別の花の名前が付いた花ですね。
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(↑)縁結び
これも命名理由は不明ですが、中心から湧き出して流れ落ちるような、花火を思わせる美しさです。
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(↑)カラフル
手前と奥の二輪だけでも色合いが結構違うので、その多様性を指しているのか、この花の艶やかさからの命名なのか?
花はただ見るのも好きですが、名前を知るとぐっと距離が縮まる気がして、わくわくします。
なのでやっぱり名札が付いている植物園がベストかな。
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(↑)母の子守唄
花がポップな感じなのに、名前はとっても古典的。
子供が喜びそうな鮮やかな色合いからの命名でしょうか?
でんでん太鼓っぽいとか?
それにしても、ダリアは美しく咲けば咲くほど「つくりもの感」が強くなりますね(^_^;)。
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(↑)(そら)
頭の中で宝塚のメロディが一瞬流れましたが、これは本物の宇宙を表す名のようです。
色の深さと端正な形が神秘性を感じさせます。

ここからは大輪を三種ご紹介。
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(↑)大満足
大輪っぽい名前だ!
屈託のないひまわりのような明るさを感じさせてくれますね。
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(↑)クライズ チョイス
アメリカの超巨大輪!
海外サイトも回ってみたのですが、名前の由来はわからずorz。
花はお子さんの頭くらいのサイズですよ〜。
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(↑)天涯
今年一番好きだったダリアです。
だってゴッホの絵みたいなんですもの〜!
このカーリーな花びらにドラマを感じます。

ではこれがトリかというと、さにあらず!
トリはこちらのイギリスのダリアとなりました。
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(↑)テスブルック オードリー
「え〜っ?! これがダリア?!?」という驚きの声が園内でも上がっていました。
うん、私もそう思う。
藤色の花びらの内側に、白い副弁を持つコラレット咲きのダリアだそうです。
ここまで含めてのダリア。
その多様性に驚かされました。
どの花も美しく、どの花も素晴らしい。

ということで、ダリア園のご紹介終了です。
バラ園のご紹介はもうちょっと後で。
このところ週末が雨続きなので、バラフェスタの集客が心配ですね……。

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2017年10月09日

里山ガーデンでコスモス満喫

先週の週末のご報告になってしまいますが、くーさんにお誘いいただいて、横浜の里山ガーデンに行ってきました。
春のガーデンネックレスでもメイン会場の1つだったのですが、そのときは足を延ばせなかったので、リベンジ?
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ズーラシアのすぐ横のスペースで、入場無料で10月22日まで開催中です!

(↓)ウェルカムガーデン
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ガーデンベアちゃん、久しぶり〜!
(↓)大花壇は本当に大花壇でした。
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(↓)ノゲイトウ
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きれいに色づいていました。
花言葉は「おもむくままに」だそうです。
(↓)ケイトウをアクセントにした紅白のコーナー。
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一足早くクリスマス気分かな?
(↓)不思議な色合いのジニア
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花期が長いので、日本名は百日草だそうです。
百日紅千日紅は知っていたけれど、そうか、百日草もあるんですね。
花言葉は「不在の友を思う」
(↓)紫色のアスターペンタス
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秋らしい色合わせがかわいいです。
そして、このために来ました! コスモス(↓)です!!
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(↓)こちらは日の丸という種類のコスモス。
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中心部が染まっているのが何とも美しいです。
(↓)こんな風景を見ると、『風織りの衣をその肩に』の「あなたの髪に薄紅秋桜かざって」を思い出しますね〜(今月のブログのトップもこちらの写真です)。
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ほかにもさまざまな品種のコスモスが咲いていました。
(↓)キバナコスモス
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(↓)赤いコスモスと、淡い黄色のイエローキャンパスかな?
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作りこみすぎていない花畑が、とても素敵でした。

お花をたっぷりと堪能した後は、赤レンガ倉庫へ移動。
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はい! 恒例のオクトーバーフェストが始まっていたのです!
今回はラッキーにもテントの中に席を見つけられました。
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シュパーテンオクトーバーフェストビア(上)とヴェルテンブルガーバロックドゥンケル(下)。
プレッツェルとカリーヴルスト&ポテトをつまみにいただきました。
やっぱりドイツビールはおいしいです〜!

仕上げ(?)に横浜ベイクォーターに行って、くーさんご推薦のリンツ ショコラ カフェで、デザートに舌鼓!
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実は、このスイーツを買うために並んでいるとき、試食のチョコレートをいただいたのですが、
「はっ! くーさん、今の試食のチョコで私のスイーツ許容量がいっぱいになっちゃったかも!がく〜(落胆した顔)
くーさん「なに〜っ?!」あせあせ(飛び散る汗)
私は甘いものの許容量がすごく小さいので、注意しなきゃならないんですよね〜。
あ、スイーツは無事食べられました。

ということで、お花とお酒と甘いものをたっぷりと楽しんだ、素晴らしい週末となりました。
実はさらにいろいろ遊んでいたのですが、それはまた別途。
秋は楽しくておいしいイベントが多くていいですね!揺れるハート

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2017年06月11日

神代のバラフェスタご報告(後編)

はい、春のバラフェスタレポ最終回です。
まずは、同時開催されていた「さつき展」の様子をチラリと。
こういう美もあるんだなあと感心させられました。
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テントの中に飾られていたので、ちょっと暗めに写ってしまうのが残念ですが、バラとは別の意味で丹精込めて育てられていることがよくわかります。
さつきはツツジ科の植物で、開花時期がツツジと区別されているそうです。

それでは春のバラフェスタレポの最後を、日本のバラで飾りましょう。
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↑いきなり、名前のわからない花です。あせあせ(飛び散る汗)
写真を撮っている順番から考えると、新種の名前のまだついていないバラのエリアだと思います。
名前を呼べる日を待っているよ〜。

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↑横浜開港150周年を記念して命名されたはまみらい
なぜか作出年は名札に記されていませんでしたが、2007年に命名されているから、2007年でいいのかな?
サーモンピンクのやさしい色合いが春に似合っています。
ハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)。

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↑1990年生まれのフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系のバラ、銀嶺
ミスターローズ、鈴木省三さん作出の美しい白バラです。
名前の由来は解説の必要ありませんね。

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↑手前のピンクの花が麗らかなメロディー、奥のアプリコット色がセンチメンタル・ハーニー
Japan Rose Concours新品種コンテストの金賞(フロリバンダ系)と銀賞(ハイブリッド・ティ系)を受けたバラで、どちらも佐藤亘さん作です。
新しい時代を感じさせる美しさですね〜。

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↑上記のコンテストで2009年に金賞を受賞したのがこちらのクィーン・オブ・神代
2013年の神代植物公園開園50周年記念に名前を一般公募し、2014月に新品種登録されました。
ハイブリッド・ティ系で、冨吉紀夫さんの作。
なかなか美しく咲いているところが撮れなかったのですが、今年はバッチリかな〜。

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↑2008年にハイブリッド・ティ系の金賞を受賞した薪能
大月啓仲さん作です。
舞いを照らし出す篝火のイメージなんでしょうね〜。

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↑1990年にフロリバンダ系の金賞を受賞した桜霞(さくらがすみ)。
このとき銅賞を受賞したのが、上で紹介した銀嶺なのだそうです(どちらも京成バラ園名義)。
美しいものに上下をつけるというのは、なかなか難しいですね〜。

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↑↓ハイブリッド・ティ系の銅賞を受賞したやすらぎ20170607l.jpg
作出年がわからなかったのですが、作者は大畠発男さんです。
クラヴィスさまの司るサクリアなので、前からお気に入りです。

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↑1990年生まれのハイブリッド・ティ系、マダム・ヒデ
銀賞受賞花です。
作者は太田嘉一郎さん
花びらの縁だけがピンク色に染まるつつましさと伸びやかな花の形が好きです。

以上、コンクール受賞花でした。
みんなこうやって受賞して、人に知られるバラになっていくんですね。

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↑ぐっと古くなって、1960年生まれの天津乙女
ハイブリッド・ティ系の古典的な名花ですが、毎年開花時期が合わず、写真に撮れたのはものすごく久しぶりです。
元気でいてくれてうれしい!

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↑2004年生まれのピンク・フレンチ・レース
フロリバンダ系ですが、これがまさか日本生まれとは知りませんでした!
フレンチ・レースはアメリカ生まれのきれいなアイボリー色のバラですが、このピンクバージョンを作ったんですね〜。
ひらひらフリフリ、とてもかわいいです。

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↑1995年生まれのフロリバンダ系、うらら
鮮やかなピンクと白のコントラストが美しいです。
京成バラ園のサイトに行ったら、ローズうららという名前で商標登録されていました。
バラの名前も登録する時代なんだなあ。

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↑1999年生まれのフロリバンダ系、緑光
ちょっとボケちゃったのですが、愛する天白虎のイメージローズ(勝手に決めてます)なので、アップさせてください。
とげが少ないという特徴も、1〜3の天白虎っぽいですよね…。

そしていよいよ、毎回必ず掲載しているこのバラの出番です。
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↑↓1987年生まれのハイブリッド・ティ系、夕霧
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この子がきれいに咲いてくれているかどうか、確認するまでドキドキしてしまいます。
今回も美しい姿をお届けできてよかった。
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ということで、謹んでsavaさんに捧げます!

いつもはここで終了なのですが、今年は夕霧の隣に日本生まれの青バラが登場したので、そちらをトリにさせていただきます。
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↑↓その名も青龍!!
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「夕霧の横に青龍〜?! この担当者、『遙か』ファン?!」と、思わずバラの前でつぶやいちゃいました(笑)。
1992年生まれのハイブリッド・ティ系ですが、びっくりするほど小柄なバラです。
在野の青バラ研究家として有名だった小林森治さん作。
育てるのが難しい品種だそうですが、うまく根付いて、さらにきれいな花を咲かせてくれますように。


と、三回にわたって神代植物公園の春のバラフェスタをご紹介しましたが、お楽しみいただけたでしょうか?
毎回、「もうちょっとはしょって簡単に済ませよう」と思うのですが、バラたちの姿の美しさに、「いやいや、これはやっぱり載せないと」「これをアップしないのはつらすぎる」と、結局長くなっちゃうんですよね〜。
もちろん、実物が最も美しいですから、興味がある方はぜひお近くのバラ園をお訪ねになってみてください。
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました!

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2017年06月09日

神代のバラフェスタご報告(中編)

続きです!(すでにタイトルが中編になってますが…(^_^;))
今日はバラが国花であるイギリスの花からスタート。

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↑トップを飾るのは1983年生まれの白バラ、エリナです。
今のところ世界に16品種しかない栄誉殿堂入りのバラの1つ。
2006年に大阪で世界バラ会議が開催された際、ピエール・ドゥ・ロンサールとともに選ばれました。
ハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)ですね。
柔らかく優しい印象の花です。

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↑1964年生まれのフラワー・ガール
別名をシー・パール(海の真珠)というフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系です。
フラワー・ガールは結婚式の際、バージンロードで花びらをまく女の子のことですね。
なんとなく雰囲気がわかる…かな?

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↑↓1983年生まれのグラハム・トーマス
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デビッド・オースティンによるイングリッシュローズなので、シュラブ系です。
オースティンの師にあたるバラの栽培家、グラハム・トーマスにちなんで名付けられました。
こちらも栄誉殿堂入りしています。
殿堂入りの必要条件は「普遍的な美しさ」「世界のどの地域でも育てやすいこと」だそうです。

イギリスの殿(しんがり)はやはりこの大好きな花に務めてもらいましょう。20170606k.jpg
↑↓2008年生まれのエメラルド・アイル
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見てのとおりのクライミングローズ=つるバラです。
「エメラルド色の島」という意味の名前は、アイルランドの別名だそうです。
このバラを生み出したディクソン社が北アイルランドにあるため名付けられました。
オレンジと緑色が複雑に繊細に溶け合い、多様な姿を見せるこのバラにとてもふさわしい名だと思います。


次のドイツのバラを紹介する前に、神代植物公園では少数派の国のバラをお見せしますね。

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↑1960年生まれのベルギーのバラ、スヴェニール・ド・アンネ・フランク
フロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系で、複雑な色合いが魅力です。
もちろん『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクにちなんでいて、アンネの父オットー・フランクに贈られた品種だそうです。

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↑↓2008年オランダ生まれのエリドゥ・バビロン20170606t.jpg
このように花弁の中心が赤く染まるバラを生み出すのは種苗家の夢だったそうで、ググるとめちゃくちゃテンションの高い紹介文があちこちで読めます(^_^;)。
中近東に咲くバラの原種ロサ・ペルシカを品種改良したため、古代バビロニア王国にちなんだ名を付けたそうです。
シュラブ系です。


それではドイツのバラに進みましょう。
例年はドイツ人が大好きな黄バラが中心になるのですが、時期が遅い今年は赤いバラをたくさん見ることができました。
一気に紹介しますね!

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↑↓1974年生まれのモンタナ
鮮やかな紅色が印象的なフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系のバラです。
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ドイツのwikiによると、この名前はバラが発表される1年前にリリースされたフランク・ザッパのアルバム『オーヴァーナイト・センセイション』の中の1曲、『モンタナ』にちなんでいるそうです。
YouTubeで聞いてみたけど……理由はわかりませんでした!あせあせ(飛び散る汗)

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↑↓1960年生まれのスーパースター
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スーパースターなので、当然孤高のハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)です。
この花を見るたびに及川みっちーを思い出して笑ってしまう…。
フォトジェニックでちょっとナル入ってる感じが似てるんですよね。
創業100年を超えるドイツ有数の種苗会社、タンタウ社の代表的なバラです。

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↑1979年生まれのフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系のバラ、ラバグルート
「赤熱した溶岩」という意味で、私の中ではポケモンのこの子(↓)のイメージと重なります。
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おいおい。

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↑1972年生まれのフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系のバラ、プスタ
プスタはドナウ川中流域の大平原の名であり、同時にベルギーの作曲家ヤン・ヴァン・デル・ローストの作品『プスタ〜4つのジプシー・ダンス』のタイトルでもあります。
花の雰囲気からすると、後者っぽいですね。

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↑最後の赤バラは1967年生まれのハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)、ソーニャ・ホルストマン
栄誉殿堂入りのバラ、アイスバーグを生み出したドイツ・コルデス社のバラです。
いろいろ調べたのですが、名前の由来はわかりませんでした。
ご存じの方、教えてください〜!

ということで、同じ赤バラでもさまざまな種類があることがおわかりいただけたと思います。

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↑1993年生まれのフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系のバラ、サプライズ
ドイツお得意の黄バラのうち、かろうじて残ってくれていた種です(後はもう花の時期が終わっていましたもうやだ〜(悲しい顔))。
ソーニャ・ホルストマンと同じくコルデス社作出です。
これは見たまんまの印象を名前にした感じですね。

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↑1984年生まれのハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)、メルヘン・ケーニギン
名札は「メルヘンケニギン」なんですが、ちょっと原音寄りにさせてもらいました。
「夢の女王」という名にふさわしい、美しい姿ですね。
コンテストなどによく出品される…という情報にも納得。

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↑1982年生まれのハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)、フロージン'82
ドイツ語で「上機嫌」を表す名前ですが、う〜ん、ドイツ人が一杯やったときの顔色に似ているとか?←
「ジョイフルネス」という英語の別名もあるそうですが、意味は同じですね。

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↑1988年生まれのアンジェラ
クライミング(つる性)のこの花は、神代植物公園バラ園の「バラの四阿」を覆うのに使われています。
「爆発的な花付きのよさ」が特徴だそうで、確かにこんもりとしたバラのドームが出来上がっていました。
バラに負けない美しさを持つ方は、ぜひここで記念撮影してみてください!

ドイツのバラの最後は、彼らが大好きな青バラたちに締めてもらいましょう。
今年は残念ながら、ブルー・ムーンムーン・シャドウ(これはアメリカのバラですが)などが終わっちゃっていたので、二品種のみ。

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↑↓神秘的で複雑な色合いが魅力のブルー・リバー
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1984年生まれのフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系です。
春と秋に毎年見ていますが、一つとして表情が同じバラを見たことがありません。
つぼみも開きかけも開いた後も、形・色ともに本当に多様で美しい!

そしてドイツの殿はこのバラ。
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↑↓1993年生まれのブルー・バユー
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『青い入り江』という意味の名を持つフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)系です。
このバラには本当に独特のムードがあって、周りの空気さえ変えてしまうほど。
直に見るよりも写真に撮ったほうが、さらに個性が際立つ不思議な花です。
だから私にとっては、やはりクラヴィスさまのイメージローズ。
闇の守護聖さまが司る静かで神秘的な安らぎのサクリアを受け取りたいと思います。

以上で本日のレポは終了です。
残りは日本のバラだけなのですが、そこそこ数があるので日を移します。
よろしければそちらもご覧くださいね。

以下、コメントお礼です(Mさん)。

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2017年06月04日

神代のバラフェスタご報告(前編)

先週の日曜日に、毎年恒例(春秋2回行っているので、この言い方でいいのかわかりませんが)の神代植物公園バラフェスタ見物に行ってきました。
今回は先日一緒に夜桜を見た沿線メイトたちとご一緒です。
集合場所が大人気のお蕎麦屋さんで、結構並んでやっと食べ終わり、先日国宝に指定された深大寺の釈迦如来像を拝観したところで危うく帰りそうになりましたが、いかんいかん、主目的はバラでしょうが!

今年は例年より訪問時期が遅かったので、おなじみのバラが結構終わってしまっていました。
なので前後編くらいで紹介し終わるかな?
とりあえず本日はアメリカのバラと、フランスのバラをご紹介します。

まずはアメリカ
今回きれいに咲いていたのはクイーン・エリザベスです。
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名前からイギリスのバラに思われますが、1954年アメリカ作出のバラです。
エリザベス2世の戴冠式が行われたのが1953年ですから、それにちなんで名付けられたのでしょう。
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1979年にバラの栄誉殿堂入りしています。
ハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)とフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)を交配した系統であるグランディ・フローラに分類された最初のバラだそうです。

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↑1999年生まれのフレグラント・アプリコット
こちらはフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)。
うっとりするような見事なフォルムですね。
これぞバラ!

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↑こちらはちょっと趣向の違うつるバラサマースノー
1936年作出と長い歴史を持ちますが、ピンクのほうは日本で2004年に作られたのだそうです。
ブーケのような房咲きがかわいいですね。

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つるバラデインティ・ベスは、サマースノーよりさらに1つ年上で1935年生まれ。
桜の花が大きくデコラティブになったような(桜もバラ科です)、優美な姿です。
dainty「華奢な、かわいらしい」という意味の形容詞。
最難関大対策レベルの語だそうなので、英検一級受ける方は覚えておきましょう(^_^;)。

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↑1951年生まれのヘレン・トローベル
アメリカの有名なオペラ歌手の名前が付けられています。
見たまんまのハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)。

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↑1954年生まれのレッド・キャップ
こちらは典型的なフロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)ですね。
駅で荷物を運んでくれる、いわゆる「赤帽さん」の意味ですが、wikiによるとゴブリンのような妖鬼の名でもあるとか。
どっちに見えるかな?

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↑1994年生まれのミラベラ
「信じられないほどの美しさ」という意味の名前だそうで、そういえば『サウンド・オブ・ミュージック』『ドレミの歌』の撮影場所もザルツブルクのミラベル宮殿でしたね。
フロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)です。

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↑1979年生まれのチェリッシュ
サーモンピンクの花の色も、花の形もとても美しいです。
「大切にする」「かわいがる」という意味の名前。
フロリバンダ(四季咲き中輪房咲き)ですね。

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↑1962年生まれのサマー・サンシャイン
ハイブリッド・ティ(四季咲き大輪)で、花弁の数は控えめですが、形がとても美しい「夏の陽射し」です。

アメリカのバラは以上です。
続けてフランスのバラですが、せっかくですから米仏を結ぶバラをトップに持ってきましょう。

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↑1945年生まれのピース
作出年と名前のリンクがわかりやすいですね。
戦時中にフランスで作出されたバラ、マダム・アントワーヌ・メイヤンが、ドイツによるフランス占領時にアメリカ領事に託され、アメリカ本土で守り育てられて、戦後に「Peace(平和)」と名づけられた……というストーリーを持つ花です。
私にとっては、バラフェスタ中どの時期に行っても、必ず一輪は美しい花を見せてくれる信頼できるバラ。
ゴージャスな大輪(もちろんハイブリッド・ティ)なのに開花時期が長くて、花持ちもいいのです。

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↑1966年生まれのサムライは、別名スカーレット・ナイト
どちらにせよ剣を持って戦うイメージなんですね。
アラン・ドロン主演の映画『サムライ』が1967年に公開されていますし、当時のフランスはサムライブームだったのかも?
こちらはクイーン・エリザベスと同じグランディ・フローラ

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↑1981年生まれのピンク・パンサー
これは明らかにフランスの人気映画シリーズにちなんで付けられた名ですね。
ハイブリッド・ティらしい美しい一輪咲きです。

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↑↓2000年生まれのチャイコフスキー
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この花は見るたびに形が違って、どれが本当の姿なのかいまだにわかりません(^_^;)。
その多様性がチャイコフスキーの曲を思わせるのかな?(彼のバレエ音楽大好物です)
系統はシュラブ
これはハイブリッド・ティフロリバンダなどの系統に属さないバラ全般の呼称だそうで、イングリッシュ・ローズもここに分類されます。

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↑↓1998年生まれのジャルダン・ドゥ・フランス
見るからにフロリバンダですね〜。20170601p.jpg
神代の名札はなぜか「シャルダン・ドゥ・フランス」となっているのですが、併記されているフランス語がJardins de Franceなので、「ジャ」を採用!
英語のgarden(ガーデン)は、ドイツ語ではGarten(ガルテン)、イタリア語ではgiardino(ジャルディーノ)、フランス語ではjardin(ジャルダン)となります。

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↑1982年生まれのプリンセス・ドゥ・モナコ
凛としたハイブリッド・ティは、モナコ公国の公妃グレース・ケリーに捧げられています。
目の覚めるような美女にふさわしい花です。

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↑1990年生まれのアンソニー・メイヤン
「ピース」「プリンセス・ドゥ・モナコ」を生み出した種苗会社、メイアン社の代表的なバラだそうです。
シンプルで優雅なフロリバンダが咲き競うエリアは、まるでそこに太陽があるようです。

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↑2002年生まれのルージュ・ピエール・ド・ロンサール
ラージフラワード・クライマー系統という大輪の花を咲かせるつるバラに属します。
次にご紹介するピエール・ドゥ・ロンサールの赤バージョンで、去年はなかったような……。
コロンと丸いかわいい花です。

そして、フランスの最後を飾るのはバラの殿堂入りしている名花、ピエール・ドゥ・ロンサール
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薄いシフォンの布を重ねたような、繊細で美しいバラです。
大好き!!
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1987年生まれで、こちらもラージフラワード・クライマー系統になります。
名前は、サヴォイア公妃マルグリットや、後のスコットランド女王メアリ・スチュアートに愛された、16世紀の詩人の名にちなんでいるそうです。
毎年見ているのに、名前の由来は初めて知った!!(^_^;)

以上、長々と失礼いたしました。
後編ではドイツ、イギリスのバラを紹介する予定です。
あれ、やっぱり三回かかるか……たらーっ(汗)

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2017年05月30日

バラ in みなとガーデン(その2)

みなとガーデンのお花紹介、つづきです。
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↑2006年イギリス生まれのシスター・エリザベス
南ウエールズにある修道院のバラ愛好家の尼僧、シスター・エリザベスにちなんだ名だそうです。
まるで芍薬のような形ですね。

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↑↓1990年イギリス生まれのアンブリッジ・ローズ
イギリスのアンブリッジという架空の村を舞台にした、人気ラジオドラマにちなんで名付けられたそうです。
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こういう丸くコロンとした花の形を「カップ咲き」と呼ぶそうですが、イングリッシュ・ローズはこの形から「ロゼット咲き」(↓)に移行するタイプが多いように思います。
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(注:↑こちらのバラは名前がわかりませんでした〜あせあせ(飛び散る汗)

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↑バラ園の四阿(『アンジェリーク』でよくロザリアに先を越されたなあ)を飾っていた、可憐なバラは2008年ドイツ生まれのペレニアル・ブルー
青バラが大好きなドイツ人が生み出した、ブルー系のつるばらだそうです。
どう見ても赤紫だけど……かわいいからいいか!

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↑2012年イギリス生まれのヒースクリフ
説明不要のかの『嵐が丘』の主役の名です。
狂おしいほどの愛をキャシーに捧げながらも破滅していくヒースクリフは、かなりお気に入りの人物です。
私は中学生のころから不憫萌えだったのか…(^_^;)。

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↑1988年イギリス生まれのウィンチェスター・キャシードラル
なんでここだけ発音がいい感じなんでしょう? 
カテドラル(大聖堂)のことですね。
優雅な白バラです。
名前の元になっているウィンチェスター大聖堂はイギリス有数の教会ですが、私はグレートホールにあるアーサー王の円卓のほうが萌えます!(もちろんレプリカ)

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↑2010年イギリス生まれのプリンセス・アン
エリザベス2世の娘であるアン王女にちなんで付けられています。
これってほとんど牡丹だと思うの……。

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↑1988年イギリス生まれのフランシーヌ・オースティン
オースティンさんは、親族の名前をバラに付けることが多いようなので、これも誰かに由来しているのかもしれません。
清楚で優雅で、一輪一輪が競い合うのではなく、一緒にハーモニーを奏でているような美しさでした。

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↑2007年イギリス生まれのスカイラーク
スカイラークヒバリのことです。
最初に紹介したシスター・エリザベスディビッド・オースティンの種苗場を訪ねた際、ヒバリが鳴いていたことから付けられた名だとか。
これもカップ咲きの一種ですが、「オープンカップ」と呼ぶそうです。
スカスカしてるから…?

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↑2003年イギリス生まれのジャネット
イングリッシュローズの割りに花弁が少なく見えますが、開くと中からドッと花弁が現れてロゼット咲きになるそうです。
こういう「変化」もイングリッシュローズの楽しみなのでしょう。

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↑2004年イギリス生まれのスキャボロー・フェア
とにかく可憐な、美しい少女のような花ですね!
サイモン&ガーファンクルで有名になったイギリスの古いバラッドにちなんでいるのだと思います。
かわいいよ〜!!揺れるハート

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↑1997年イギリス生まれのウィンド・フラワー
「最も美しいイングリッシュローズ」とも呼ばれるそうで、ぎっしりみっしりなイングリッシュローズの中で、この軽やかさが愛されているのかもしれません。
名前にもそれを感じますね。

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↑2001年イギリス生まれのグレイス
アプリコット色の優雅で優美なバラです。
開き始めから満開まで、常に優美なことからこの名が付けられたそうです。
花弁の数は、この写真で見えるよりもっともっと多いんですよ。

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↑↓2005年イギリス生まれのオリビア・ローズ・オースティン
こちらはオースティンさんのお孫さんのお名前だそうです。
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清楚で愛らしいピンク色を中心に抱くこのバラは、典型的なロゼット咲きに変化するのですが、なぜか私はその前の状態ばっかり撮ってました(^_^;)。

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隣接する横浜市イギリス館を背景に、咲き誇るバラたち。
絵になりますね〜!

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↑2010年イギリス生まれのサンセット・グロー
サンセット・グロウと呼ばれることも多いようですが、ここはバラ園の名札の表記に従います。
名前のとおり「落日の輝き」を表す花の色が本当に美しいです。
フォルムも、プレ・ラファエル派の絵画に出てきそうな耽美さ。
素晴らしい!!

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こちらは約百種の香り高いバラやそのほかの植物を集めた香りの庭のバラのアーチ。
聖地にある聖地といった感じです!

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↑↓2011年ドイツ生まれのキャメロット
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名前を見た瞬間、「やった、アーサー王!! そりゃあそうだよね、イングリッシュローズだもん!」と盛り上がったのですが、ん? ドイツ??
ドイツ人、アーサー王物語好きだなあ〜。
と、笑って帰ってきたら、サイトで確認した花と全然色が違う!!
さんざん検索して、どうやらファイティング・テメレアという花らしいとわかりました。
これも間違ってたらごめんなさい〜!

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↑2009年フランス生まれのラデュレ
これもイングリッシュローズっぽいロゼット咲きになるのですが、この段階ではわかりませんね〜。
日本にも店舗があるパリの老舗パティスリー「ラデュレ」とのコラボで生まれたバラだそうです。

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↑↓2006年イギリス生まれのサムズアップ
夢のように美しいバラでした!!
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クリーム色の花びらにオレンジ色のストライプが入った、絵のような姿にただただうっとり…。
くーさん「松苗あけみのイラストみたい」と言ったらわかってもらえました揺れるハート
文字通り「親指を立てる」ジェスチャーを表す名前ですが、この優雅さに対してこのネーミング、ありなんだろうか……たらーっ(汗)

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バラのアーチがかわいい!!
かなり長くなっちゃったので、残りを急いでご紹介します。

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↑2015年日本生まれのバラ、春乃(ハルノ)
「おお、久々に見る古典的な形のバラ!」と思ったのですが、この子も開くとロゼット咲きになるそうです。
さすがイングリッシュローズの庭。
名前は、紀貫之「宿りして 春の山辺に寝たる夜は 夢のうちにも 花ぞ散りける」という歌から取ったそうです。
京成バラ園さん、やっぱりセンスあるなあ。

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↑2010年ドイツ生まれのノヴァーリス
青バラ大好きなドイツがついに作っちゃいましたか、ノヴァーリス
ノヴァーリスはドイツ文学史上最高傑作とされる『青い花』の著者の名前で、私も読まされましたよ、大学時代に原語で!
苦労して読んでみたらなんと未完!
「完成していないからこそ、最高傑作なのです」という教授の解説にキレそうになりましたが、このバラは本当に美しいですね。
許す。

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↑1977年イギリス生まれのトレジャー・トロッブ
原音は「トロウブ」のほうが近いのですが、「宝の山」という意味です。
サイト上の画像はアプリコット色が多いので、もし間違っていたらすみません〜!ふらふら

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↑最後にご紹介するのは、今回の「緑化よこはまフェア」の成功を祈念して命名されたセント・オブ・ヨコハマ
「横浜の香り」という意味で、名前のとおりの芳香種でした。
今回のフェアでは、ほかに「メサージュ・ドゥ・ヨコハマ」「ル・ポール・ロマンティーク」という新種のバラがお披露目されたそうで、次回はこの2つも見つけたいと思います。

以上、長くなってしまってすみませんでした。
イングリッシュローズを堪能しまくって、幸せな日曜日でした。

帰りに通った開港記念広場も花々に彩られていて美しかったです。
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フェアの後もこの美しさ、保ってほしいなあ(お金かかるから大変でしょうが)

以下、コメントお礼です(もあな・あへさん、くーさん)。

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2017年05月23日

バラ in みなとガーデン(その1)

それではバラを中心としたみなとガーデンのお花を紹介しましょう。
私は10年近く神代植物公園のバラフェスタに通っているので、あの公園内のバラの品種は大体頭に入っているのですが、この公園のバラはほとんど全部初対面でした!
なのですごくうれしかったです!揺れるハート
かなりきちんと名札が設置されているのですが、それでも名前がわからないお花が山ほどありました。
わかる範囲内でご紹介していきますね。
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アメリカ山公園の花壇。
元町・中華街の駅の改札を出てから、エレベーターやエスカレーターで上ると最初に出合える風景です。
↓この花(?)が丸くてかわいかったのですが、名前がわからない!!
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ご存じの方、教えてください。

ブラフ99ガーデンへと歩いていくと、初めて見るバラにいきなり感動しました。
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バーガンディ・アイスバーグ
バラの殿堂入りしている真っ白なアイスバーグ神代で毎年見ていますが、こういう品種があったんですね!
アイスバーグリュミエールさまのイメージフラワー(私の個人的なイメージです)だから、この赤い花はユージィンかな〜?

こんなバラのトンネルもありました!
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中に入ると麗しいイングリッシュローズ(名札はないもうやだ〜(悲しい顔))が可憐に咲いていました。
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美しい……
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これから向かう港の見える丘公園の、イングリッシュローズの庭への期待が膨らみます。
ちなみにイングリッシュローズというのは、「イギリス人のバラ育苗家 ディビッド・オースティンが作りだしたバラの品種群もしくはブランド名」で、オールドローズの美しい花形や素晴らしい芳香、自然な樹形を基本に、モダンローズの四季咲き性とやさしい多彩なカラーを取り入れています。
神代にはそれほど多く植えられていないのですが、ここはイングリッシュローズが中心なんですよ〜!

港の見える丘公園に到着!20170522g.jpg
垣根っぽく見えるのはツツジじゃなくて全部バラです!
(あ、大前提を言い忘れた。横浜の「市の花」がバラなのです)20170522h.jpg
垣根部分に咲いていたのは、マザーズ・デイ(↑)。
ポリアンサ(たくさんの花)ローズと呼ばれる種類だそうです。
1949年オランダ生まれ。
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↑こちらはフランスで2004年に生まれたブラッシング・ノック・アウト
花が開くにつれてピンク色が薄くなるのかな?
色合いがバラエティーに富んでいて素敵です。

もちろん、ほかの花もありますよ。
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↑真っ白なジギタリス
あの、毒薬としても強心剤としても有名な植物です。
こんなにきれいな花が咲くんですね。
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↑こちらはカンパニュラ・メディウム風鈴草釣鐘草)。
かわいいわ〜〜揺れるハート
『銀河鉄道の夜』カムパネルラと同じ語源なので、私の中では密かに譲くん望美ちゃんの花です。

典型的なイングリッシュローズがこちら!
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1993年生まれのバラ、シャーロット・オースティン
ディビッド・オースティンが、孫の名前をつけたそうです。
優雅なシルエットですね。

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↑こちらは2006年イギリス生まれのバラ、ストロベリー・ヒル
もうちょっとピンクが濃いのが標準的な花色のようです。

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↑↓2001年生まれのイギリスのバラ、ジ・アレンウィック・ローズ
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形が整いすぎていて、まるでラバーで作ったみたいに見えますね(^_^;)。
イギリスのノーサンバーランド州にある名園アレンウィックガーデンを作った、公爵夫人のために名付けられたそうです。

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↑1990年生まれのイギリスのバラ、ブラザー・カドフィール
まるで芍薬のような花を咲かせるこのバラの名前は、エリス・ピーターズが書いた中世の修道院を舞台にしたミステリー『修道士カドフェル』の主人公に由来します。
も〜、大好きなシリーズなので、名前を二度見しちゃいました〜!揺れるハート
ミステリーの舞台になったシュルーズベリーまで行って、カドフェル聖地巡りをしてきたくらいなので、この花の存在を知ることができてうれしかったです!!

もうひとつ、ピンクのバラをご紹介。
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↑↓2010年生まれのイギリスのバラ、メイド・マリオンです。
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こちらはロビンフッドの恋人の名前。
シャーウッドの森にも聖地巡りに行ったなあ〜……。

↓2006年生まれのイギリスのバラ、ウィンダー・メア
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この名前を見たとき、「?」と思って確認したら、英語表記はWindermere
湖水地方の中心地、ウィンダミアのことでした。
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つぼみにズラリと囲まれたバラは、塔に守られたお城のようですね。
もしくは騎士たちに守られたお姫様?
ちなみにウィンダミアにも、ピーターラビットを追いかけて行ったことがあります…(^_^;)。

↓1983年生まれのイギリスのバラ、メアリー・ローズ
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これはヘンリー8世が建造させた軍艦の名で、1982年に遺物が引き上げられて話題になったため、名付けられたそうです。
ヘンリー8世時代ということは、ドレイクゴールデンハインド号や、無敵艦隊と戦った船たちよりも古いんですね〜。
帆船好きの血が騒ぐ〜!

イングリッシュローズの庭はまさに今が花盛り。
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3月にはまだ少し寂しかった庭園が、咲き誇るバラたちに覆われて別世界のようになっていました。

廃園風に仕立てられた柱に巻きついて、彩りを与えていたのがこちら(↓)のバラ。
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2003年生まれのイギリスのバラ、チャールズ・ダーウィンです。
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黄色と言うよりは、黄金色。
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名前はもちろん、かの進化論で有名な自然科学者に因んでいます。
彼は、『修道士カドフェル』の舞台、シュルーズベリーの生まれだそうです。

本日最後のご紹介は、こちらのバラ。
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↑2007年イギリス生まれのポート・サンライトです。
アプリコット色がとても印象的な一輪でした。
ウィリアム・ヘスケス・リーバ卿によって建設されたイギリスのモデルビレッジの名を取ったそうですが、このリーバ卿、LUXDoveで有名なユニリーバ社の創設者なのだとか。

まだまだ紹介しきれないほどたくさんのバラたちに出合えたので、続きはまた後日レポートします。
おつきあいありがとうございました!

以下、コメントお礼です(Mさん)。

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posted by 管理人 at 01:24| 萌え園芸

2017年04月02日

ガーデン・ネックレスその3

ガーデン・ネックレス報告最終回です。
もう1週間たったので、咲いている花も変わってきたでしょうね。
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こちらは海辺に咲いていた多色咲きの桃?かな

ネオロマンサーにはおなじみ、神奈川県民ホールに行く際に通る日本大通りには、全国の自治体が出展した花壇が並んでいました。
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豊臣徳川の幟がはためくこの花壇はいったい??
大阪でした!
『真田丸』を見た後だと納得ですね。

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こちらは筆頭のシルエットが美しい仙台

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もう一つ戦国つながりの浜松
井伊直虎直政のシルエットが飾られていました。

では、有名な戦国武将の出身地のほうは?
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愛知県
この日本の真ん中にハートが突き刺さっているイメージが売りのようです。
さらに
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おおう、懐かしい!
三英傑生んでいる割に、関心は違うほうに移っているようです(笑)。

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元就さまのお膝元広島も、これはこれで納得。

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静岡県はやはり富士山推しです。
手前の楽器や音符が浜松を表しているのかな。

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潔ささえ感じた新潟
もうこれ花壇なのか何なのかわかりませんが(^_^;)。

ほかにもいろいろな県や市が出展しているので、後は見てのお楽しみと言うことで。

さらに先に進むと、6つのカラーをテーマにしたガーデンが広がっています。
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この辺はオレンジ?
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大好きな青と紫のガーデン
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ここはロマンチックピンクのガーデン
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全部回りきれなかったので、次回こそ制覇するぞ〜!

横浜スタジアムを囲む横浜公園は、毎春見事なチューリップ畑で楽しませてくれますが、今年はさらに豪華になっています。
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自治体出展花壇の横須賀ペリーの黒船を展示。
帆船好きなのでうれしいです。

対になる場所にあるのは鎌倉
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こちらは人工物のない花だけの造りで、早めに咲かせた石楠花
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馬酔木牡丹などがきれいにアレンジされていました。
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担当者は『遙か』を知っているのか? と思うようなチョイスですよね(笑)。

チューリップ花壇はまだまだこれからという感じでしたが、コンテナ花壇に咲いたチューリップが飾られていました。
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最近はこういう背の低い品種が多いですね。
風に強いからいいのかな。

噴水の周りはベイスターズガーデン。
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西日でわかりにくいですが、生垣が野球選手の形に刈り込まれています。
そして美しいバラで作られたボール。
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持って帰りたいくらいきれいでした!

さらに、もともと植えられている横浜緋桜というピンク色の桜がちょうど満開でした。
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あちこちに写真スポットが設けられていて、花に囲まれて写真が撮れるのもうれしいですね。
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と、ここまで歩いたところでタイムアップ!
再度の訪問を胸に誓いつつ、友さんと待ち合わせている渋谷のお店に向かいました。

ゆかりさんのリクエストで選んだ宮崎料理のお店だったのですが、『遙か』ファンが揃うと焼酎のオーダーも当然こうなります。
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どれもとてもおいしかったです!
おつきあいいただいたゆかりさん友さん、ありがとうございました!!

以下、コメントお礼です(くーさん)。

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posted by 管理人 at 23:33| 萌え園芸

2017年03月30日

ガーデン・ネックレスその2

何やら写真がすごい点数になってしまったので、あと2回おつきあいいただければ幸いです(^_^;)。
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港の見える丘公園から一段下がった場所には、NHK『趣味の園芸』とのコラボで作られている「趣味の園芸50thガーデン」がありました。
表札の「柴田」は番組の出演者である柴田理恵さんのお名前。
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手前に置かれた寄せ植えがとてもきれいでした。
やっぱりバラは映えるなあ。

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写真が遠いのでわかりにくいですが、山下公園「天国のパティオ」には、壁面いっぱいにハンギングバスケットが飾られていました。
花の咲く時期になったらきれいでしょうね〜。

さて、では山下公園の美しい花たちをご紹介。
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けぶるように美しい純白のラナンキュラス。神々しいです。
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これは何というお花でしょうね? 
珊瑚のような質感で、ここだけ海底の風情でした。
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華やかな白いジャーマンアイリス(多分)の前に、さまざまな花が寄せ植えされています。
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こちらは市松模様状に植えられた白と紫の花の競演。
すごく好みでした!
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ホテルニューグランドを背景に、枝垂桜が咲いています。
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こちらはサンディエゴ市から贈られた水の守護神像が立つ噴水。
本の形をしているのは、「美わしのサンディエゴ」の歌碑です。
この噴水の周りの花がきれいでした!
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天国にいるようです!
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公園内にはチューリップスイセンヒヤシンスクロッカスなどの球根ミックス花壇が作られています。
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ここは「紫の好きなあなた」という名前が付けられた一角。
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匂い立つヒヤシンスが視覚と嗅覚を楽しませてくれました。

公園には12種類の桜を植えたサクラコンテナが合計100個も置かれています。
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中にはこんなに開いている桜もありました。
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こちらは珍しい黒いパンジー
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渋いです。

象の鼻パークでは、企業や団体が作った30uの「もてなしの庭」を見ることができます。
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見比べながら歩くのが楽しいです。
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もちろん、ここにも美しい花々があります。
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そして最後にもうひとつ。
晴れた日に公園を散策すると、たくさんのワンコに会えます!
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かわいいっ!!!
なので犬好きの方には激しくおススメしますよ〜!!

次回は、日本大通りから横浜公園にかけてのエリアをご紹介しますね。

以下、コメントお礼です(ゆかりさん)。

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posted by 管理人 at 01:37| 萌え園芸

2017年03月28日

ガーデン・ネックレス始まりました

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日曜と月曜は嘘みたいに寒くなっちゃいましたが、天候に恵まれた土曜日、横浜をお散歩しました。
この日から、「Garden Necklace YOKOHAMA 2017」という2カ月以上続く緑化フェアが始まったのです。
ちょうどゆかりさんが上京されたので、元町・中華街駅で待ち合わせ。
この駅の6番出口のエレベーターは、アメリカ山公園直結なので坂を下りながら散策できておススメです。
エレベーターを一歩踏み出せば、青い空とさまざまな花たちが迎えてくれます。
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もう今回は、あまりにたくさんの花を見たので、名前を調べるのをあきらめました(^_^;)。
あるがままをお楽しみください。

港の見える丘公園に到着!
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手前にあるのがイングリッシュローズの庭ですが、まだバラの季節には早いので、ヒヤシンスヴィオラデルフィニウムクロッカスを中心にした青紫の色合いに仕上がっていました。
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この色が一番好きな私にはすごいごちそうです!!揺れるハート
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これは千尋ちゃんが髪に飾っている花のイメージに近いですね〜。

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春のお庭だなあ。
エニシダの黄色もかわいいです。

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まるでケーキのような花壇。
ここからは香りの庭に入ります。
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ここも本番はバラの季節なのでしょうが、今も十分に素晴らしい香りに包まれています。

続いてハンギングバスケットの丘へ。
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ここは寄せ植えが素晴らしかったです。
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あ、シンボルキャラのガーデンベアがいます!
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山手西洋館をモチーフに作られたミニチュアガーデンも美しいです。
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横浜の資産を惜しげなく使ってますね〜。

ここからは、気に入ったお花の写真をいくつか並べます。
まずはこれ!
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ゆかりさんに、「黄緑とピンクの色合わせが鷹通さんとあかねちゃんみたい!」と言われていきなり萌えました!←
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こちらの左のお花も色合わせが鷹あかですよね。
うっとり。
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この辺はラナンキュラスなのかな?
最後のはほとんどキャベツみたいですが(^_^;)。

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色が独特だったガーベラっぽいお花。

そしてこの丘で一番美しいと思ったのが、アネモネ(多分)たちでした!
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花言葉が「はかない夢」「君を愛す」「恋の苦しみ」「嫉妬の為の無実の犠牲」「希望」と、なにげに譲くんっぽいのもポイント高いです!!←
そこか、やっぱりそこなのか!!

さて、かなり長くなっちゃったので、続きはまた今度。
6月4日までと開催期間がかなり長めなので、お天気のいい日にぜひ訪れてみてください!

以下、コメントお礼です(chibinukuさん)。

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posted by 管理人 at 01:00| 萌え園芸